Re: 土地を売られてしまう事が苦痛です ( No.1 ) |
- 日時: 2014/07/17 11:47 (urban)
- 名前: インソムニア
- 小さな島国の中の、わずかな土地に命をかけてしがみつきたいのですか?
いくら先祖が残してくれたものであれ、それは過去の栄光に過ぎず未来を約束するものではありません。 あなたのお父さんはその未来の為に土地の売却を決断されたのであれば、それに従うしかないのではないですか?
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No.1に対する返信 ( No.2 ) |
- 日時: 2014/07/17 11:59 (asahi-net)
- 名前: けろ
- インソムニアさん>
もうどうにもならないことですから、従うしかありません。税理士などとの話し合いにも立ち会っていたので、父親の考えも、理解しているつもりでいます。 確かに小さな島国の僅かな土地で、そんなものに命をかけてまでしがみつきたいだなんていうのは愚か極まりないことです。当然誰からもそう思われると考えていたので、今まで自分の気持ちを口にすることはありませんでしたが…。 それでも私は幼い頃から「家」というものを本当に誇りに思って生きてきたので、先祖があって自分がいて、土地というのも資産としての価値ではなく、代々受け継がれてきた大切なものなのだと(古臭い考えですが)思い続けていたので、今はどうやって前を向いたら良いのか分からないのです。未練もあります、父親の仕事も手伝いたいのです。でも、今は生きたくて死にたくて、苦しくて、ここに書き込ませて頂きました。
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No.2に対する返信 ( No.3 ) |
- 日時: 2014/07/17 12:16 (plala)
- 名前: かゆがも
- > もうどうにもならないことですから、従うしかありません。税理士などとの話し合いにも立ち会っていたので、父親の考えも、理解しているつもりでいます。
> 確かに小さな島国の僅かな土地で、そんなものに命をかけてまでしがみつきたいだなんていうのは愚か極まりないことです。当然誰からもそう思われると考えていたので、今まで自分の気持ちを口にすることはありませんでしたが…。 土地は土地です、それ以上でもそれ以下でもありません。 昔は土地って確かその土地の何年だかとれるお米と同じ価値として換算されていたんですよ。 そうやって農地は取引されてたんです、米何俵分ってね。
> それでも私は幼い頃から「家」というものを本当に誇りに思って生きてきたので、先祖があって自分がいて、土地というのも資産としての価値ではなく、代々受け継がれてきた大切なものなのだと(古臭い考えですが)思い続けていたので、今はどうやって前を向いたら良いのか分からないのです。未練もあります、父親の仕事も手伝いたいのです。でも、今は生きたくて死にたくて、苦しくて、ここに書き込ませて頂きました。 勘違いされているようですが、真に先祖から代々受け継がれてきたモノとはあなた自身ですよ? 土地ならあなたの代でまた増やせばよろしいでしょう。
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Re: 土地を売られてしまう事が苦痛です ( No.4 ) |
- 日時: 2014/07/17 12:18 (infoweb)
- 名前: 熊本から
- ぜいたくな話し。みんなが言うように、お父さんが売買するのなら従うしかないよ。最初からないと思えば、簡単な事。そこにこだわるのが分からない。
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No.3に対する返信 ( No.5 ) |
- 日時: 2014/07/17 12:25 (asahi-net)
- 名前: けろ
- かゆがもさん>
> 土地は土地です、それ以上でもそれ以下でもありません。 > 昔は土地って確かその土地の何年だかとれるお米と同じ価値として換算されていたんですよ。 > そうやって農地は取引されてたんです、米何俵分ってね。
そうなんですね。本当に、モノに固執するなんてバカだと思います。下の方も仰っている通り贅沢な話ですし…。昔の人だってモノとして活用していたのに…。
> 勘違いされているようですが、真に先祖から代々受け継がれてきたモノとはあなた自身ですよ?
何だか涙が出てきました。
> 土地ならあなたの代でまた増やせばよろしいでしょう。
土地を増やすというより、「先祖が残してくれた土地」というのが大切なんです。わからないんです。うちは立派ではないけれど小さい神社があって、ご先祖様の土地があって、子供の頃からそういったものにものすごく特別な気持ちをもっていて、私なんかの命よりもずっと大事なものなんだって思い続けていたので、考え方が根底にあるせいで、「死ななきゃ」ってどうしても思ってしまうんです。
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No.4に対する返信 ( No.6 ) |
- 日時: 2014/07/17 12:31 (asahi-net)
- 名前: けろ
- > ぜいたくな話し。みんなが言うように、お父さんが売買するのなら従うしかないよ。最初からないと思えば、簡単な事。そこにこだわるのが分からない。
そうですよね。そんなものにこだわるから、自分はゴミでクズなんだと思います。本当に死んだ方がいいです。私が生まれたことでお金もかかりました、私にあてたお金をもっと土地のために使えたかも知れません。
従うというのはそう決めています、反抗するつもりもありません。 最初から無いと思いたくても、子供の頃から根底に染み付いてしまった考え方や気持ちがあって、こだわってしまうんです。お金としての価値以上のものがあるような気がして、悲しくて、何もできない自分も情けなくて「ご先祖様に申し訳ないから死ななければいけない」と思ってしまうんです。
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No.5に対する返信 ( No.7 ) |
- 日時: 2014/07/17 12:32 (plala)
- 名前: かゆがも
- > 土地を増やすというより、「先祖が残してくれた土地」というのが大切なんです。わからないんです。うちは立派ではないけれど小さい神社があって、ご先祖様の土地があって、子供の頃からそういったものにものすごく特別な気持ちをもっていて、私なんかの命よりもずっと大事なものなんだって思い続けていたので、考え方が根底にあるせいで、「死ななきゃ」ってどうしても思ってしまうんです。
神々は人の物ではありません。 神々は神々自身のものです、人が神々をどうこうできるなんて傲慢だと思いませんか? 土地の所有なんて本来誰のものでもないんですよ、人が勝手に所有を決めただけです。
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No.7に対する返信 ( No.8 ) |
- 日時: 2014/07/17 12:40 (asahi-net)
- 名前: けろ
- かゆがもさん>
> 神々は人の物ではありません。 > 神々は神々自身のものです、人が神々をどうこうできるなんて傲慢だと思いませんか? > 土地の所有なんて本来誰のものでもないんですよ、人が勝手に所有を決めただけです。 >
贅沢で傲慢でゴミで役立たずのクズで何も出来ない私はそもそも何も言わずに黙って死ななければいけなかったのかも知れません。傲慢な発言をしてご先祖様だけでなく神様にも申し訳ないです。 先祖の土地とか、実家が小さい神社だとか、なんか中途半端な環境に中途半端で馬鹿な私が生まれて、本当にすべてが間違っていたような気がします。
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No.8に対する返信 ( No.9 ) |
- 日時: 2014/07/17 12:45 (plala)
- 名前: かゆがも
- > 贅沢で傲慢でゴミで役立たずのクズで何も出来ない私はそもそも何も言わずに黙って死ななければいけなかったのかも知れません。傲慢な発言をしてご先祖様だけでなく神様にも申し訳ないです。
> 先祖の土地とか、実家が小さい神社だとか、なんか中途半端な環境に中途半端で馬鹿な私が生まれて、本当にすべてが間違っていたような気がします。 神々は慈悲深い、存在ですからね。 あなたが自分を卑下し、死んだりしたら、神々は悲しむでしょう。 もし、本当にあなたが神々やご先祖様を敬うのであれば、それはあなた自身が幸せになることです。 ちょっと土地が売られたぐらいでへこたれないで、存分に幸せになってください。 それが本当に神々、ご先祖様を敬うということです。
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No.9に対する返信 ( No.10 ) |
- 日時: 2014/07/17 13:26 (asahi-net)
- 名前: けろ
- かゆがもさん>
> 神々は慈悲深い、存在ですからね。 > あなたが自分を卑下し、死んだりしたら、神々は悲しむでしょう。 > もし、本当にあなたが神々やご先祖様を敬うのであれば、それはあなた自身が幸せになることです。 > ちょっと土地が売られたぐらいでへこたれないで、存分に幸せになってください。 > それが本当に神々、ご先祖様を敬うということです。 >
長い歴史のある土地を受け継ぐということは、そこに積み重ねられた先祖の思いを受け継ぐことだという風に考えてきていたので、ここで色々な方から「モノとしての価値しかない」と言われて、私の考え方は間違っていたのかな……と、複雑です…。誇りを持つのって、そんなにダメなことでしょうか。 世の中の人は、代々受け継がれてきた土地をお金として見るだけなのでしょうか…。私は、今まで他人から軽々しく「売ってお金にしなよ」と言われると誇りを踏みにじられた気持ちになっていたのですが、それって間違いだったんですかね…。
私なんて所詮は不要な長女です。弟がいるので最初から生きる必要もないんです。本当はご先祖様からも必要とされていないんです。なのに固執して我ながらバカみたいです。
今も不動産業者の声を聞いて、ああ死ななきゃ…としか考えられなくて、かといって他人に心中を吐露してもやはり此処と同様に「理解できない」と言われてしまうのだと思うと、自分は生を受けたことが間違っていたのだと思ってしまいます;;
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No.10に対する返信 ( No.11 ) |
- 日時: 2014/07/17 13:46 (plala)
- 名前: かゆがも
- > 長い歴史のある土地を受け継ぐということは、そこに積み重ねられた先祖の思いを受け継ぐことだという風に考えてきていたので、ここで色々な方から「モノとしての価値しかない」と言われて、私の考え方は間違っていたのかな……と、複雑です…。誇りを持つのって、そんなにダメなことでしょうか。
ええ、先祖から土地を受け継ぐこともあるでしょう。 ですがそれは子孫が幸せになるためです。 土地のために死んでしまうのでは本末転倒でしょう。
> 世の中の人は、代々受け継がれてきた土地をお金として見るだけなのでしょうか…。私は、今まで他人から軽々しく「売ってお金にしなよ」と言われると誇りを踏みにじられた気持ちになっていたのですが、それって間違いだったんですかね…。 土地を先祖が少しずつ大きくしてきたのは事実でしょう。 ですが先祖にも良いときと悪いときがあったはずです。 きっと土地は増えたり、減ったりしてきたのでしょう。
> 私なんて所詮は不要な長女です。弟がいるので最初から生きる必要もないんです。本当はご先祖様からも必要とされていないんです。なのに固執して我ながらバカみたいです。 ちょっと待ってください。その考え方ですと世の中の跡継ぎでない、家長にならない女性や男性は 皆不要と言うことになってしまいますよ。
> 今も不動産業者の声を聞いて、ああ死ななきゃ…としか考えられなくて、かといって他人に心中を吐露してもやはり此処と同様に「理解できない」と言われてしまうのだと思うと、自分は生を受けたことが間違っていたのだと思ってしまいます;; 生を受けた以上、生きるのがあなたの務めです。 神々や、先祖を敬いたいのでしょう? あなたが死んで、神々や先祖を敬うことになりますか? 私が先祖で、子孫が死のうとしたら、「馬鹿なことは止めろ!、なんのために子孫を残したと思ってるんだ!」と活を入れるところですね。
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Re: 土地を売られてしまう事が苦痛です ( No.12 ) |
- 日時: 2014/07/18 17:36 (panda-world)
- 名前: けろ
皆様、アドバイスをありがとうございました。
やはりこういった財産関係の悩みだと、生まれてからずっと過ごした庭との思い出や、先祖への思いなどがあったとしても、そのことで悩んでいたとしても、客観的に見れば「お金にしがみついている」「ぜいたくな話」にしか見られないのだということがよく分かりました……。
かゆがもさんは本当にありがとうございました。涙が出そうになりました。 愚かでぜいたくで傲慢な悩みを持った私はやはり先にいこうと決めました。自分が恥ずかしくてなりません。割り切って生きることができず、こうして病気にかかり治療費などをかけてもらい、ぐずぐずと悩みながら惰性で生きている自分がとてもいやになりました。男手一つで育ててくれた親には申し訳ないのですが、精一杯の感謝の気持ちを手紙に残してから去ろうと思います。
それでは、失礼致します。
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No.12に対する返信 ( No.13 ) |
- 日時: 2014/07/18 17:54 (wind)
- 名前: かゆがも
- > やはりこういった財産関係の悩みだと、生まれてからずっと過ごした庭との思い出や、先祖への思いなどがあったとしても、
思い出や先祖への敬いがあるのは良いことですよ。 ただし、依存しないことです、依存は危険です。
>そのことで悩んでいたとしても、客観的に見れば「お金にしがみついている」「ぜいたくな話」にしか見られないのだということがよく分かりました……。 人の意見は様々ですからね。その中から正しいものを選ぶ必要があります。
> かゆがもさんは本当にありがとうございました。涙が出そうになりました。 私は大したことは何も。
> 愚かでぜいたくで傲慢な悩みを持った私はやはり先にいこうと決めました。 ご先祖様や、神々は悲しむでしょうね。 一番身近な先祖は親ですが、ご両親も悲しまれることでしょう。 大切な両親に地獄の苦しみをプレゼントすることになるでしょう。
>自分が恥ずかしくてなりません。割り切って生きることができず、 問題を正面から受け止めず、問題を斜に構えて受け流すように生きる生き方もありますよ。
>こうして病気にかかり治療費などをかけてもらい、 病気はあなたのせいじゃないでしょう、なりたくてなるものではありません。
>ぐずぐずと悩みながら惰性で生きている自分がとてもいやになりました。 この世に悩みのない人なんていませんよ。
>男手一つで育ててくれた親には申し訳ないのですが、精一杯の感謝の気持ちを手紙に残してから去ろうと思います。 親に感謝があるのなら、なぜに生きる決意が出来ないのでしょう。 あなたの命はあなただけの命ではないですよ。 あなたの命は様々な人達に影響を与え、あなたの死はまた様々な人達に影響を与えるでしょう。
> それでは、失礼致します。 あなたが考え直すよう、祈ってます。
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