Re: 区別と差別の違い ( No.1 ) |
- 日時: 2014/07/23 11:24 (spmode)
- 名前: kaz
- 区別は、あるものと他のものとの違いを認めてそれで両者をハッキリ分ける事。
人種、性別、国籍、年齢、など
上の区別を好悪や偏見による優劣といった価値観で分けるのが差別 好悪や価値観というものは普遍性や確実性が低いので、人を分ける基準には適切ではない。
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Re: 区別と差別の違い ( No.2 ) |
- 日時: 2014/07/23 12:03 (ocn)
- 名前: あ
- 上の書き込みで完璧な答えだけど、
人間について掘り下げると「区別」は必要 「差別」は倫理的、道徳的に良くない
例えば障害者や外国人を見下したり、 人として見ないとしたらそれは「差別」であり良くないこと
ただ、障害者はハンディを持っていることもあるし、 外国人は日本語や日本の常識ができないこともある (もちろんできる人もいる) そこは「区別」しないといけない。
どんな人も全員平等と考えるのは間違い。 区別は必ず必要で、差別はしてはならない。
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Re: 区別と差別の違い ( No.3 ) |
- 日時: 2014/07/23 19:47 (home)
- 名前: あ
- どちらも本質的には同じこと
何かの基準で分けるんだからね
いくら区別といおうが、不快に感じたら差別だと騒がれる
逆に差別的なことだと感じても 社会通念上、区別だといわれれば区別になる
差別と区別は時代や社会的な集団(国やら地域)等で 線引きが変わる
しいて言うなら 区別+悪しき風習や考え=差別 と定義するならば 区別をしなくなれば、差別は存在しなくなる
差別をなくすことを不可能だ なぜなら悪という概念が普遍的なものではないからだ
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Re: 区別と差別の違い ( No.4 ) |
- 日時: 2014/07/24 00:40 (ezweb)
- 名前: 匿名
- 回答と補足、ありがとうございました
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