No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時: 2014/07/29 11:10 (spmode)
- 名前: なっちゃん
- > すいません。分かりにくい質問ですが読んでくれるとうれしいです。
> > 1、人間ってどうやってできるんでしょうか 性行為 > 2、なぜ人間は死ぬんでしょうか 生き物だから。 > 3、死ぬのならなぜ生きるのでしょうか 幸せになるため > 4、幸せって何なんでしょうか > 5、生きる喜びって何でしょうか > 6、なぜ一人で生きることができないんでしょうか > 7、なぜ戦争が起こるんでしょうか > 8、地球って宇宙のどの辺にあるんでしょうか > 9、寝るってどういうことでしょうか > > これを教えてほしいです。 >
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No.0に対する返信 ( No.2 ) |
- 日時: 2014/07/29 12:11 (spmode)
- 名前: なっちゃん
- > すいません。分かりにくい質問ですが読んでくれるとうれしいです。
> > 1、人間ってどうやってできるんでしょうか > 2、なぜ人間は死ぬんでしょうか > 3、死ぬのならなぜ生きるのでしょうか > 4、幸せって何なんでしょうか 苦しいと思わないことですかね。
> 5、生きる喜びって何でしょうか 難しいですね!自分が幸せであること。健康であること。
> 6、なぜ一人で生きることができないんでしょうか 人は皆弱い生き物で、助け合いながら生きているからです。
> 7、なぜ戦争が起こるんでしょうか 命を大切にしていないからでしょう。
> 8、地球って宇宙のどの辺にあるんでしょうか > 9、寝るってどういうことでしょうか 寝たことありますよね? > これを教えてほしいです。 >
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Re: 人間って何? ( No.3 ) |
- 日時: 2014/07/29 12:46 (dion)
- 名前: あ
- ヒト(人、学名 Homo sapiens)とは、広義にはヒト科(Hominidae)のヒト亜科(Homininae)に属する動物の総称であり[1]、狭義には現生の(つまり現在生きている)人類を指す。「ヒト」はいわゆる「人間」の生物学上の標準和名である。生物学上の種としての存在を指す場合には、カタカナを用いて、こう表記することが多い。哺乳類ではヒトのみが直立二足歩行を行う。脳・声帯が発達しており、(身振りだけでなく)音声(音声言語)・手話や文字(書記言語)によるコミュニケーションを図れる。
音声による会話能力を獲得した年代はホモ属の発生以降で、25万年以上前とされている。この研究は形質人類学、言語学、考古学などの学問と関連する。ヒトには、言語獲得の能力が生得的に備わっていると考えられており、脳の言語野に損傷を持たない人間は幼児期の短期間に発話の能力を獲得する。
一方で文字の発明は紀元前3500年頃とされており、生物学上の人類史ではごく最近である。しかも初等教育が普及し多くの個体が識字能力を得るようになったのはこの100-300年程度であり、アイヌ語など本来文字が存在しなかった文化・文明もある。アメリカ大陸のイロコイ族は現代まで一万年にわたる口述伝承をなされていたともされる。[3]そのため文字認識の能力は個体差が大きく、発話と同時期に文字の理解能力を得る個体から、成人後も文字の読み書きに困難を抱えるディスレクシアと呼ばれる個体までいる。
音声による会話、視覚による文字とも、時代を経るごとに情報量が増え、表現も多様化・複雑化し、適応した個体と適応していない個体にコミュニケーション能力の差が生じる。
(ヒト以外の、特にサルのコミュニケーション能力については京都大学霊長類研究所[4]の研究が詳しい。)汗腺 首より上
脳 大脳が極めてよく発達し、体全体との重量比では哺乳類中で最大である。
上半身(上記抜き)
肝臓…生命機能に必要な物質の一部を合成して身体の他の組織に送り、他の組織より老廃物や有害物質を受け取って無害化を図る巨大な代謝組織である。また、胆汁を産生・分泌する外分泌腺でもあり、体温維持に必要な熱を産生する主要な臓器でもある。 心臓…機能的、解剖学的に左右に分けられる。右心系は肺を除く身体各部の血管系(体循環)から上、下の大静脈を通して血液(静脈血)を受け取り、肺動脈を通して肺の血管系(肺循環)に血液を送り出す。肺でガス交換を終えた血液(動脈血)は肺静脈を通って左心系に流入し、左心室の強大な拍出力によって体循環へと再び送り出される。 肺…鼻、鼻閉時には口を通して吸入された空気と肺循環に送り込まれた静脈血との間で主に酸素と二酸化炭素の交換を行う臓器である。空気と血液は肺胞壁と血管内皮を介して隣接し、各気体のガス分圧の勾配に従ってその移動を許す。即ち、酸素はより分圧の高い空気から分圧の低い血液に向かって移動し、二酸化炭素はより分圧の高い血液から分圧の低い空気へと移動する。この結果、動脈血は酸素に富み、二酸化炭素の少ない血液となる。また、肺血管は膨大な毛細血管床を有しており、静脈血はすべてこれを通って体循環へと入るため、静脈血中の一部の物質の代謝や物理的な濾過の役割も果たす。 膵臓…膵臓は外分泌腺と内分泌腺よりなる。外分泌腺部では多くの消化酵素(トリプシン、キモトリプシン、リパーゼ、アミラーゼ等)が産生され、膵管の分泌するアルカリ性の液体と混じて膵液を作る。消化酵素は多くは活性を持たない前駆体の形で膵液に含まれ、これがペプシンや十二指腸上皮の刷子縁に存在するペプチダーゼによって部分分解される事で活性のある酵素を生じる。内分泌腺部はランゲルハンス氏島と呼ばれ、インスリン、グルカゴン、ソマトスタチン、VIPなどを産生している。 腎臓…血液を濾過し、血球と大分子量の物質を除いた濾液(原尿)を産生し、これから必要な物質を再吸収して尿を産生する臓器である。再吸収される物質は多くあるが、代表的なものとしてナトリウム、カリウム等の電解質、グルコースやアミノ酸等の栄養素、小分子タンパク等がある。また、水分もほとんどが再吸収される。このため、一日に産生される原尿は200リットルと膨大な量にもかかわらず、尿量は1 - 2リットル程度となる。この様な尿産生の過程で、身体に不要な老廃物は再吸収効率が悪いため、尿中に濃縮される事になる。電解質や水分(自由水)の再吸収率を調節する事で、腎臓は身体の体液量を調節する極めて重要な組織である。また、腎臓は赤血球の産生を刺激するエリスロポエチンや、体液量と血圧を増大・上昇させるレニン-アンギオテンシン-アルドステロン系を駆動するレニンを分泌する内分泌臓器でもある。 胃(食道含)…食物を胃液と混じ、一時的に保持する臓器である。胃液も消化酵素であるペプシンを含むが、胃液自体は消化機能に必須ではない。むしろ、食事で一度にとられた食物を保存しておき、徐々に十二指腸に送り込む機能が主機能である。このため、保持している食物中で細菌が増殖しない様に、強い酸性の胃液と混じて保存する必要があるのである。強い酸性である胃酸に胃粘膜が障害されない様に、胃の上皮細胞は粘液を産生して防御している。この様な防御因子を阻害するものがあると、胃粘膜障害が生じて胃潰瘍ができる可能性がある。防御因子の阻害要因としてはH.pyloriが最大の要因であり、その他喫煙、ストレス、NSAID等の薬剤、胃粘膜血流の減少等があげられる。 小腸…食物を吸収可能な形まで分解し、それを吸収する臓器である。まず食物は膵液と混ざり、大雑把に分解される。これがさらに小腸の上皮細胞の刷子縁にある分解酵素(各種ペプチダーゼや二単糖分解酵素等)でアミノ酸や単糖の状態まで分解され、上皮細胞内に吸収される。刷子縁に存在する酵素で吸収可能な形にまで分解する意義は、刷子縁は極めて細かな微絨毛からなり、この隙間には細菌も侵入できない為、ここで最終的な消化が行われれば細菌との栄養素の競合が少なくなる事にあると考えられている。 大腸…大腸は大きく結腸と直腸に分けられる。結腸は栄養素が吸収された後の残渣から水分と電解質を吸収し、便を作る臓器である。直腸は便を排便まで保持する臓器である。消化管には食物や飲料の他、胃液や膵液、腸液など、一日に平均して10リットル近い水分が流入する。そのうち、約1.5リットルが小腸において吸収され、残りのほとんどを結腸が吸収する。便中に排泄される水分はわずか200ミリリットル程度である。結腸が濃度勾配に逆らって吸収できるのは電解質しかない。水分は吸収された電解質に引かれて受動的に吸収されるにすぎない。したがって、結腸は基本的には自由水を吸収する能力は持たない。 膀胱…尿を排尿時まで保持する臓器である。陸上生活をする哺乳類においては、尿や便を魚類のごとく垂れ流しにするのははなはだ生存に不利である。これは、尿や便を垂れ流しにすれば、それをたどって捕食者に容易に発見されてしまうためである。したがって、哺乳類では便を保持する直腸や尿を保持する膀胱が発達したと考えられている。 胆嚢…胆嚢は肝臓で産生された胆汁を保持し、濃縮し、必要な時に排出する臓器である。胆汁は肝細胞で産生され、細胆管や肝内胆管、左右肝管、総肝管へと流れるが、総肝管から分岐する胆嚢管を通って胆嚢に流入する。ここで水分の吸収などが行われて濃縮され、保持される。小腸の上皮から分泌されるコレシストキニンなどの刺激があると胆嚢が収縮して濃縮された胆汁が排出される。これは胆嚢管から総肝管を通り、膵管と合流した総胆管、そしてファーター乳頭を経て十二指腸に流入する。 副腎…副腎は皮質と髄質からなり、皮質は主に三種類のステロイドホルモンを産生し、髄質はカテコラミンを産生する内分泌臓器である。皮質はさらに球状層、束状層、網状層よりなり、それぞれアルドステロン(鉱質コルチコイド)、コルチゾール(糖質コルチコイド)、DHEA(男性ホルモン前駆体)が主産物である。副腎皮質機能不全は死に繋がりうる極めて重要な疾患であり、これは即ち副腎皮質の産生するホルモンの重要性を示すものでもある。副腎髄質はカテコラミン、特にアドレナリン(エピネフリン)を産生する臓器であり、交感神経系と共同して「逃走と闘争」の反応を引き起こす。脾臓…機能的には巨大なリンパ腺と考えてよい。ただし、リンパ腺がリンパ系に属するに対し、脾臓は血管系に繋がる。脾臓では古い赤血球(寿命はおよそ120日である)がマクロファージに貪食されて処理され、血液中の病原体なども濾過、貪食される。また、これに引き続く適応免疫の展開の場ともなる。従って、脾臓には極めて多くのリンパ臚胞が存在する。脾臓は他の哺乳類では血液を保存し、運動時に収縮する事で血液量を増加させる機能があるとされるが、ヒトにおいてはこの様な機能はほとんどないと言ってよい。脾臓の摘出は生命維持という観点では大きな影響はないが、幼少時に脾摘を受けると細菌感染症にかかりやすくなるなど、免疫能が低下する可能性がある。ヒトは大部分の哺乳類とは異なり、後肢だけで立つ直立姿勢が普通の姿で、移動は主としてこの体勢で両足を交互に動かす、いわゆる直立二足歩行を行う。ゆっくり移動するのを歩く、早く移動するのを走るという。長距離移動に関しては能力が高く、訓練すれば数時間も走り続けることができる。 前肢は主としてものをつかむ、引く、押すなど操作するのに使われる。そのため、前肢の基部の関節の自由度が高い。通常、赤子の時期を除いて、前足を移動に使うことはない。他の類人猿のように前かがみになっても、両手が地面につくことはまずない。ただし、急傾斜地や崖を登る際には両手を使うこともあるが、地面を押さえて体を支えるよりは何かをつかんで体を引き上げるのが普通である。ヒトの特筆すべき能力として、複雑な指の運動や腕の運動による、道具の加工、武器の使用、投擲がある。手で物をつかんで投げる能力は、一部のサルのみが持っているが、中でもヒトは、個体にもよるが速度は100km/h、距離は数十mを優に超える投擲能力を有している。こうした能力は道具・武具の進歩と共に相乗効果的に向上し、生活に必要な技能(狩猟)のほか、個体対個体や社会対社会の衝突(縄張り争い・戦争)、そして娯楽文化(スポーツ)などを発達・発展させる基礎の一端にもなっている。特に高温への適応に卓越している。エクリン腺を全身に有し、水分を充分摂取すれば高温環境でも激しい運動が可能である。エクリン腺による発汗能力を発達させ、炎天下で長距離疾走できるのは哺乳動物の中ではヒトの他にはウマ科など一部の種に限られる。もっとも高温への対応を発汗機能に頼ったことで、高温かつ多湿には耐性が弱い。 皮下脂肪が発達しており低温環境にも一定の適応性を有しているが、ヒトは他の哺乳動物のように体毛での体温保持はできず、低温には衣服で対応している部分が大きい。
ていうかクグれよアホ
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