Re: 友達が打楽器奏者で・・・ ( No.1 ) |
- 日時: 2014/10/05 20:17 (t-com)
- 名前: ゼータ
- 腱鞘炎は使いすぎによる腱と腱鞘の機械的な摩擦で起こる炎症。酷い時には指を動かすことも出来なくなる。早期の治療が好ましいが手術をすると、握力が戻らなくなったり、再発の恐れがあるからうかつに手術はしない方がいい。腱鞘炎は手術無しでも治るけど、何ヵ月もかかる。FMT整体で腱鞘炎か、腱鞘炎と調べれば、手術は必要ない!で大々的に出てくるからそこで治った人の例が載ってるぜ。
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Re: 友達が打楽器奏者で・・・ ( No.2 ) |
- 日時: 2014/10/05 20:41 (au-net)
- 名前: アジテイター
- 文章で伝えるのは難しいのですが、筋肉の動きは腱とゆう紐状の物で指先まで伝わります、その腱が動きを伝えるために潜り抜けていくトンネルのような物が腱鞘です、ここが一定の動きをやり過ぎて腫れてしまったのが腱鞘炎です。
細いストローのような筒の中を針金が伸びたり縮んだりすることによって力を入れたり抜いたりして動いてることを想像して下さい、ストローが腫れて肉厚になってしまったら滑りにくくて引っかかってしまいますよね、分かりにくいかも知れませんが腱鞘炎の基本はこのような症状です。
打楽器に限らずどのよう事でも無理して同じ動きを繰り返せば腱鞘炎になる可能性は有ります、治療としては腫れを引かすのに安静にするとか薬の投与があります、演奏の練習をやり過ぎた直後などには水で冷やしてみるのが良いでしょう、また時間がある程度過ぎたならば逆に暖めて血行を良くしてみるのも効果があるみたいです、腱鞘炎予防にウオーミングアップを入念にするのも良いですね。
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Re: 友達が打楽器奏者で・・・ ( No.3 ) |
- 日時: 2014/10/05 20:44 (t-com)
- 名前: ゼータ
- 的確だな〜。あ、腱鞘炎は物凄い痛いらしいからうかつ手は動かさないでって伝えといた方がいいかと。
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