悩み相談掲示板 > 気持の整理に使わせて頂きました。

気持の整理に使わせて頂きました。 日時： 2014/12/08 10:51　( ocn) 名前： 三木 　相談ではなく、独白のような内容です。いったん気持ちを落ち着けたいがために手軽に書き込みができるここを利用したことを、予め謝罪します。申し訳ありません。メモ帳にでも書いておけという内容ですが、それを理解しながら、誰かの目に触れてほしいという思いがあるのかもしれないです。 　 　死ねばどうなるのかは誰にも分からないし、最も利己的なやり方だとは分かっていながら、確実に永遠に、そして素早く、目の前を暗くしている問題は解消されるということが、魅力的で仕方がありません。 　面倒が一息に解消される手段にばかり頭の回路が支配されて、まともに考える力が失われているのが自分で分かります。一方で冷静に、こうして文章を書きながらも、心のどこかで「馬鹿馬鹿しいな」と思っている自分も居ます。こんなことを吐き出すくらいなら早く首をくくった方がいいと思いながらも、家族の存在がどうしても引っかかってしまうのです。家族があるから自殺したいと思い、家族が居るゆえに死ねないのです。誰かにこういう類のことを話したことはありませんし、ネットに書き込んだのもこれが初めてです。取り繕っているわけではなく、誰かに話して具体的にどうにかなる問題ではない上、話した相手に程度の差はあれ精神的な負担を強いてしまう話題だから、口にしようという気さえ起きません。そもそもこういうことを話題にできる相手が身近に居ないという方が正しいでしょうか。しかし例え身近にそういう誰かが居ても、話す気にはならないだろうと思います。病院という手段があることは知っていますが、金銭面のこともあってどうしても行く気にはなれません。私の場合、医師に話を聞いてもらったり、薬を飲んだりしたところで改善が見られるとは思えないからです。一時的に楽にはなるのかもしれません。しかしそれで、目の前に山積した問題が無くなるわけではありませんし、個人がどうにかできる範疇を越えた問題を、私ひとりでどうにかしようという、ある種病的なやる気が起きるとも思えません。他人を気にし過ぎる依存体質なんだろうと、なんとなく自分を値踏みすることはできます。ただそれだけです。依存といっても、幸運なことに依存する他人が居ないので、置かれている環境や、自分の独善的なものの考えに依存しているというのが近いのでしょう。 　自死がもし失敗して病院にかかった場合、保険の適用外となると知って、なおのこと躊躇いが生まれました。現状お金が無いと分かっているので、残った家族に大きな負担をかけることになるからです。 　そこにはもう私という個人は存在していないのに、老いさばらえた母親が困窮してさめざめ泣く光景が目に浮かび、申し訳ないなという気持ちが湧いてくるのです。 　私が自死に失敗して高次脳機能障害に陥った場合、それでも父母の頭には「自殺」という選択肢が無いがために、借金をしてでも生きようとして、遠からず問題としてのしかかってくる金銭に関する懸念が、現実という形を以って近づいて肉迫するだけになります。家族は私にとって自殺しようという心を押し留める防波堤であり、楽にしてくれない枷です。 　死にたいと考える人は症状の程度に関わらずうつに罹っている、というような記載を処々で目にしますが、私は自分がうつだとは思いませんし、事実私よりつらい目に遭っている方が世の中に大勢居ることも分かります。「他人がどうこうは関係ない、それはあなたの問題で、あなたの考えや症状は重篤だ」と思われる方も中には居ると思います。けれども、死の間際までお金に苦しめられるだろう未来を具体的に思い描いてはため息をついている母親の方こそがうつ病に罹っている気がしてなりません。けれど彼女は違うと言います。頼る人が誰も居なくて辛いだろうなとは思うのですが、誰にもどうにもできません、人生において究極的に個人が自由にできて、他人に阻害されないことは、どこへ生まれてくるのか選べないだけに、自殺を選ぶ権利だけなのかな、と最近は思ったりします。 　母と私では生きてきた環境や性格がそもそも違いますし、年齢も当然彼女が上ですのでこういったことに嫌でも思いを馳せてしまうのは事実として分かります。けれどそれだけです。母親に淡々と「将来的にどうしてもお金が足りなくなり、両親共に年金は貰えない。しかも夫婦は離婚していて、あなたは離れた場所に暮らしている両親の面倒をひとりで看なくてはならない。この家も長く居住することはできず、住む場所もなくなる。私は働けなくなった次の日にぽっくり死ねたらいいと思っているけど、おそらくそうはならないだろう。今からあなたが不憫でしかたがない」と告げられても、「そうですね」と返すほかありません。高校生のころ、両親が離婚を主とする問題で忙しく、進路についてまともに相談できなかった時点で、なんとなく「このまま生きていても、おそらく将来ロクなことにはならないな」とは思っていたのですが、日々を生きる中でそのぼんやりとした予感めいたものが着々と時間に肉付けされて、わが身に迫っているのを感じます。昨日の母親の一言で、それが一気に目の前まで訪れたような気さえします。せめて面倒を見なければならない存在が消えてから、両親が死亡、ないしは痴呆にでも陥って、人間としての思考力を失ってから死のうとずっと心に決めていましたが、べつにそれは今実行しても、なんら差支えないのではという気さえします。 　こうして言葉を書きなぐるだけでも、現状を俯瞰して見ることができたように思います。浮かんだことをほとんど推敲することなくそのまま記述したので、話題が飛び飛びで何を言いたいのかよく分からない文章になってしまいましたが、吐き出さずにはいられませんでした。いよいよ本当に、真摯に現実としての「死」について考えなくてはならない時期が来たのかもしれません。私が死ぬことで周囲が被る被害と、それに反してもたらされるだろう利益、そして自分がどうしたいのか。それらを冷静に考えなくてはと思うのですが、なにが良くてなにが悪いのか、考えること自体が不毛にすら思えてきます。死んだあと、考えることや感じることは、もうできなくなるわけですから。 Tweet ▼

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Re: 気持の整理に使わせて頂きました。 ( No.1 ) 日時： 2014/12/08 12:19　(e-mobile) 名前： らん 　賃貸住宅であり家賃が払えないか、現在お住まいになっている住宅の取り壊しが近いか、持ち家に抵当権がついていて払えないことが予測されているか、ということだと思いますが、非常に優れた言語能力をお持ちの方と推察します。 　三木様がやれそうなことはたくさんあるのではないかという気がしてくるのですが。このまま小説にしても読めそうです。     Re: 気持の整理に使わせて頂きました。 ( No.2 ) 日時： 2014/12/08 14:12　(ocn) 名前： 三木 　らん様、あのような長文に目を通して頂いて、ありがとうございます。脈絡のない私の文章にお言葉を添えて頂けて、やはり誰かに知ってもらいたかったんだなと痛感しました。 　自宅は持ち家なのですが、土地が他人の所有物です。家が古くなり、住めなくなれば（現にもうだいぶ老朽化しています）更地にして地主に返す約束です。抵当に入っているようなこともありませんが、だましだまし改修して住むほどの経済力はありません。 　仰られる通り、私にできることはまだあるのかもしれません。私の見識が浅いばかりに、手段が見えていないだけかもしれませんね。ただ、どうあっても個人の努力ではこれが限度、というのが目に見えてしまっているので、目前にある淡々とした将来に何ら希望を見出せないというのが正直なところです。本来互いに支え合わなければならないはずの同居の母親から宣告めいた言葉を受けたことで、それに拍車がかかって書き込みをしてしまいました。惰性で仕事を続けていますが、このようなことが常に頭の片隅にあるので、昨今は脳みそが飽和しているように感じることもあります。 　最悪な結末が待っていて、おおよそ考え付く限りではそれを避ける方法が見当たらない。だから、手段のひとつとして用意しながらも、今日まで避けてこられた「自殺」という選択肢がにわかに現実味を帯びてきた、というのが正しいのかもしれません。     Re: 気持の整理に使わせて頂きました。 ( No.3 ) 日時： 2014/12/11 21:41　(spmode) 名前： 雨 もし、お金が底をついたら、市役所の社会福祉課へ行けば、ちょっとはなんとかなるかも。 惰性でも仕事は続けた方がいいと私は思います。 仕事は自営業？福利厚生がしっかりした会社勤め？ 会社勤めなら、ちゃんと介護保険つかわなきゃ。 行政に頼る。納税者なら、納税分のみかえりをもらわないと損ですよ。 どこか体が痛いとかあれば、私も自殺を考えるかも。 痛くないのなら、楽しい事考えて過ごさないと勿体無いですよ。 どうせ、生きたくても死んでしまうんですから。     Re: 気持の整理に使わせて頂きました。 ( No.4 ) 日時： 2014/12/12 00:31　(spmode) 名前： 雨 納税分の見返りをもらわなきゃ損っていうより、税金は、もともと、お金のある人と無い人の差を縮める為にできたと思うんです。 体が痛くても、やっぱり私には自殺さえ無理かも。 さっきは時間が無くて、適当に書いたので、思い直しました。

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