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ひよこさん、悩み聞いてください

日時: 2015/02/20 16:22 ( spmode)
名前: リリー

ひよこさん、いらっしゃいますか?

先日は相談にのって頂いて本当にありがとうございました
リリーです

実はご相談したい悩みがあります
よろしければ、どうぞよろしくお願いします


皆様すみません
対話が妥当だとは思いましたが
お目に触れるか分からずここにスレ立てました

イエローページ

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Re: ひよこさん、悩み聞いてください ( No.1 )
日時: 2015/02/20 16:46 (dip0)
名前: ひよこ

リリーさん おひさしぶりです。

まだ寒い日が続いてますが、体調は大丈夫ですか。

以前のご相談の。。元恋人の方の、お母様とはお話しできましたか。。
彼女が家族や専門家の助けを得て、良い方向にすすむことができるといいですね。

4月から看護師の仕事をされるのですよね。
指先の痺れのリハビリも続けていらっしゃいますか。
体と心の調子を整えて再スタートできますように。
   メンテ
Re: ひよこさん、悩み聞いてください ( No.2 )
日時: 2015/02/20 17:51 (spmode)
名前:

ひよこさん、ありがとうございます

スレタイトルにお名前書いてしまって。。すみません
気づいて頂ける自信無くて。。
僕もいつものハンネにします

先日ひよこさんに相談にのって頂いたこと、教えて頂いた言葉、
とっても助かりました
お勧めの本も全部では無いのですが、渡辺和子さん、ビクトールフランクルの本一冊ずつ読みました
相談したことの解決はもちろん、教えて頂いた言葉が支えになってます
ありがとうございます!!

そうなんです
今の悩みがそれで。。
今、本格的に看護師の復職に向けて、セミナーや休日に老人ホームにバイトに行ったりしてます
それでなんですが、先日、老人ホームでこんなことがありました
基本的に利用者の健康管理が主な仕事なんですが
バイタルや薬剤の管理などからインシュリン注射、じょく創ケア、吸引など簡単な医療行為もして、徐々に感も戻り始めたのですが。。
先日、おじいさんが、急変しました
看護師として他の看護士と共にそこにいて対応していたのですが、
なにぶんブランクもあったこと(もちろん利用者には関係ないですが)や、
あまりの事に焦ってしまい、医師の指示もまともに行えませんでした
幸いおじいさんは大事には至りませんでした

それが引き金となったのか、過去の病院での嫌な記憶が蘇ってしまいました

以前働いていた病院は重症患者が多くいる病棟で、急変やステルベン(患者さんの死亡)も多く、業務のストレスや労働の過酷さも重なり、看護師を辞めました
何より辛かったのは患者さんが日に日に弱る姿を見ること、またそこにいる家族、ステルベン処置など、感情移入してしまいました

今、まだ初めていないのに、あれだけ復職希望を強くしてたのに
心が萎えてきました
感情移入しない方法、してもいいのですが、心の保ち方、死の受け止め方ですが、何かアドバイス頂けませんか?
心理学的なことでも、宗教的な事でも、何か知りたいです

すみません、乱文になった気がします



   メンテ
No.2に対する返信 ( No.3 )
日時: 2015/02/20 19:47 (dip0)
名前: ひよこ

優さん こんにちは
> 今、本格的に看護師の復職に向けて、セミナーや休日に老人ホームにバイトに行ったりしてます
復職にむけて、着々と準備をされているのですね。

> 先日、おじいさんが、急変しました
> 看護師として他の看護士と共にそこにいて対応していたのですが、
> なにぶんブランクもあったこと(もちろん利用者には関係ないですが)や、
> あまりの事に焦ってしまい、医師の指示もまともに行えませんでした
> 幸いおじいさんは大事には至りませんでした
他の看護師さんのサポートとして今は入っているのですよね。
処置の遅れが他の仕事と違い、文字通り<命取り>になってしまうというのが
医療の仕事の責任の重いところですよね。

常勤のかた(ブランクがない方)と同じようには対処できないのは、致し方ないですね
もちろん、責任を持って仕事をすることには変わりないですが、
大事に至らなかったことに感謝して、平常心を取り戻してくださいね。^^

> それが引き金となったのか、過去の病院での嫌な記憶が蘇ってしまいました
> 以前働いていた病院は重症患者が多くいる病棟で、急変やステルベン(患者さんの死亡)も多く、業務のストレスや労働の過酷さも重なり、看護師を辞めました
過去には、きっと患者さんやその家族に喜ばれたり、感謝されたことも
あったのではないでしょうか。
失敗を反省するのは大切ですが、そこだけに注目しすぎないでください。

重症患者の方がおおいところですと、ストレスを休日に発散しないと厳しいですよね。
せめて、労働時間が短ければなんとかもつこともあるでしょうね。
4月から勤められるところは、勤務時間はすこし少なめですか?

> 何より辛かったのは患者さんが日に日に弱る姿を見ること、またそこにいる家族、ステルベン処置など、感情移入してしまいました
人が弱る姿を見ることは、こころが痛むことですよね。

> 今、まだ初めていないのに、あれだけ復職希望を強くしてたのに
> 心が萎えてきました
焦らないでください。
基本的な医療行為に関しては、勘を取り戻していかれているのですから
良い部分を認めてください。

> 感情移入しない方法、してもいいのですが、心の保ち方、死の受け止め方ですが、何かアドバイス頂けませんか?
> 心理学的なことでも、宗教的な事でも、何か知りたいです

悲しいと思うのは、相手の命(存在)をいとおしむ、尊ぶということですので
決して悪いことではありません。

看護師として(又は他人や友人として)、故人とその家族を思いやる気持ちは
無くさなくていいと思います。
ただ当事者ではないので、取り乱さずに、仕事に差し支えなければ良いと思います。

境界線の問題、責任の範囲の問題を思い出してください。
感情というのは、たとえ家族であっても。。個々人の責任の範囲です。
もちろん患者さんが亡くなった際は、家族に感情移入し、
悲しみに寄り添うことはあるでしょう。
でも、その悲しみを何日も引きずって頭をなやませるわけにはいきません。

あなたは、<今>を最優先にしていきないといけないのではないでしょうか。
細かく言えば、亡くなってしまった患者さんは、過去においては優先であっても
、いま目の前に生きている患者さんに目を向けて働く必要があります。
あなたが生きているからこそ、看護師として働いているからこそ
助かるとおもう患者さんや家族もいることでしょう。。^^

亡くなったことに目を向ければ、悲しいことです。
その人が<その人の人生を、命を生ききった>と考えてみてはいかがでしょうか。

残された家族も、看護師であるあなたもいつか。肉の命が終える日を迎えます。
その日まで、どう生きるのか?どのように肉の死を迎えるのか。。考えるの
があなたの課題であって、亡くなった人のことを、ずっと考えるのが
生きることではありません。

私の好きな聖書の言葉(伝道の書)にこんなものがあります。
<生るるに時があり、死ぬるに時があり、
、泣くに時があり、笑うに時があり、悲しむに時があり、踊るに時があり、>

人が死ぬとき、泣くに時があります。悲しむに時があります^^
どんなに愛する家族が亡くなっても、残りの一生、毎日泣いて悲しむわけには
いきません。 ときおり悲しむ時間を持つのもいいでしょう。でも
日常に戻り、仕事、家事、残りの家族の世話などをしないといけません。
   メンテ
Re: ひよこさん、悩み聞いてください ( No.4 )
日時: 2015/02/21 01:30 (spmode)
名前:

ひよこさん、ありがとうございます

やはり境界線の問題なんですね(笑)
ホントなんとかしないと
これから先もいろんな所で苦労しそうで気重っ。。って感じです
仕事とはいえ、人対人ですし、病気以外の事も色々お話したりするので
自然と心通わせますよね
精神ケアだなんて割り切れたら楽なんですが。。
不向きなのかなって自信無くなります

勤め先はいくつか絞ってるのですがまだ正式に決まってません
総合や大学病院のような大きな病院で働きたいと思ってたのですが
ここだと重篤な患者さんも多いので、お話したような問題が浮き彫りになりそうで不安です
クリニックなどの小規模な所でのんびり??心穏やかに仕事出来そうな所にしようかとも考えてます
夜勤が無いと良いんですが、仕事なのであまり贅沢は言えませんよね

はい!そうですね
悪い所ばかり目を向けないで、良い部分も認めなきゃですね
自分を肯定する事も必要ですもんね

『亡くなったことに目を向ければ、悲しいことです。
その人が<その人の人生を、命を生ききった>と考えてみてはいかがでしょうか。』

この考え方は思い付きませんでした
そういう考え方もありますね
患者さんが精一杯生ききるための看護、お手伝いをしている、そう思うと看護師として責任や使命に重きをおける気がします

伝道の書、目を通しました
全ての事には時があるのですね
捜すのにも時があり、失ったものとしてあきらめるのにも時がある

考える時間は必要ですが、変えられないものは受け入れて前に進まなければいけませんね

これじゃあ、前に相談した時と同じコト繰り返してますね。。(苦笑)
でも、なんとなくですが、少しずつ理解して境界線の見極めも出来てきている気もします

時に、ひよこさん
その後、お体は大丈夫でしょうか?
僕の方は定期的にPAさんにリハビリして頂いてますが
これ以上の回復は無理そうです
幸い仕事の方には今の状態でも多くに差し支えないので
なんとかやっていけそうです


   メンテ
No.4に対する返信 ( No.5 )
日時: 2015/02/22 06:54 (dip0)
名前: ひよこ

おはようございます。
> やはり境界線の問題なんですね(笑)
生きている間のことは、人(医療)が関与できること
死後のことは、ご遺族が、残りの家族や友人、または信仰などの助けによって
受け入れていけると。。希望し、信じましょう。。

> ホントなんとかしないと
> これから先もいろんな所で苦労しそうで気重っ。。って感じです
少しずつでいいと思いますよ。

> 精神ケアだなんて割り切れたら楽なんですが。。
> 不向きなのかなって自信無くなります
感情移入はしてもいいとおもいますが、背負いすぎないようにしてくださいね。

> クリニックなどの小規模な所でのんびり??心穏やかに仕事出来そうな所にしようかとも考えてます
> 夜勤が無いと良いんですが、仕事なのであまり贅沢は言えませんよね
心身ともに負担がかかりすぎず、長く続けられる仕事場がいいですね。

> 患者さんが精一杯生ききるための看護、お手伝いをしている、そう思うと看護師として責任や使命に重きをおける気がします
生ききるまでのお手伝いを医療現場の方たちが対処する。
それで十分だと思います。

> 伝道の書、目を通しました
> 全ての事には時があるのですね
> 捜すのにも時があり、失ったものとしてあきらめるのにも時がある
この<時>というのは、ギリシャ語のカイロスという言葉が当てはめられてます。
チャンスなど、ある一瞬、<特定の時>を表すものです。

自分が生まれる時も、死ぬ時も、自分が予定した通り(希望したような形で)
くるものではないですよね。
だからこそ、不安もありますし、無力感(医療の限界)を感じることもあるでしょう。

以前おはなししたでしょうか。。。。渡辺和子さんがおっしゃっていた<小さな死を受け入れる>というのは、自分が定められない、悲しい失望をもたらす<時>を受け入れることなのだと思います。

伝道の書、全体をみるとさらにわかるのですが
3章11節に
神のなされることは皆その時にかなって美しい。
神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終りまで見きわめることはできない。
22節 それで、わたしは見た、人はその働きによって楽しむにこした事はない。これが彼の分だからである。だれが彼をつれていって、その後の、どうなるかを見させることができようか。

とあるのですよね。
死を迎えるという時は悲しいものですが、
死後、死者の霊を預かる(管理する)のは、神の領域であって
人の領域ではないものです。
人の業は完全ではありません(死を克服はできません)、でも神は完全で愛と正義の方であるからこそ。。死後、正しい
取り扱いをしてくださると信じているので。。クリスチャンは死=絶望とは考えないで、希望が持てます。^^

死後、遺族の家族をずっと見守ることはできないものです。
彼らと一緒にずっと何ヶ月も悲しむわけにはいきません。
彼らは彼らの分(役割)人生があります。
あなたは看護師として、現場で精一杯尽くす。。それが
あなたの分だと思うのです。

割り切るというと冷たいようですが、自分の分(役割)と
限界(力を及ぼせる領域、責任の範囲)を自覚すると思うことが大切です。

> その後、お体は大丈夫でしょうか?
> 僕の方は定期的にPAさんにリハビリして頂いてますが
> これ以上の回復は無理そうです

回復は今の状態が、最大限なのですね。。
私は大丈夫です。麻痺(神経)が回復するにはもう少しかかりそうですね。 
術後3ヶ月くらいかと、甘く見ていたのですが1年近くかかるかもしれません。
春先に、PET CTを受ける予定です。

> 幸い仕事の方には今の状態でも多くに差し支えないので
> なんとかやっていけそうです
仕事に影響がないのは、感謝ですね。^^
   メンテ
Re: ひよこさん、悩み聞いてください ( No.6 )
日時: 2015/04/14 23:11 (au-net)
名前: 羽原


   メンテ

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