ありがとう ( No.1 ) |
- 日時: 2011/03/04 16:12 (jp-t)
- 名前: みっ
- 投稿ありがとうございます。
まったく、まったく、まったく同意見です。
仲間は居るんだ!と励まされた思いです。
投稿本当にありがとうです。
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Re: 親の気持ちと子供の人生 ( No.2 ) |
- 日時: 2011/03/04 17:34 (infoweb)
- 名前: ためいけ
- こんにちは。成人年齢を満たして数年の♂です。
偏っていないと思います。
自殺者が多いとおっしゃいましたが、 親による虐待、結果死に至らしめるということも非常に多い世の中です。 「子どもを生みたくない」「こんな世界に生まれて欲しくない」という感情は真っ当じゃないかと思います。
というよりも・・・ この悩みなくして子どもを生んではいけないのではないでしょうか?・・・とも思います。 イオさんのように「本当に子どもつくっていいのか?(作るなんて言葉使うとバッシング受けるときもありますが・・)」「この世界でどう生きていくんだ!?」と本気で考え、悩むことは必要なことじゃないでしょうか?
私は子どもと関わる仕事をしていますが、 なんちゃって親は非常に多いです。
人間は子どもが生まれた瞬間に「親」にはなれません。 子どもとともに成長し「親」になっていくのだと思います。 出来ちゃった婚などが増えてきて、 よりその「親」への心構えが薄くなってきた今、とても大切なことに悩んでいらっしゃるな。 と思いました。
ちなみに、私は子ども欲しいです。 どんな世の中でも、 素晴らしいこと、つまらないこと、悲しいこと、嬉しいこと。出来ることならばこの世の全てを知ってほしい。そして、自分の人生を精一杯生きて欲しいです。
一般論的で申し訳ない。
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Re: 親の気持ちと子供の人生 ( No.3 ) |
- 日時: 2011/03/04 17:53 (ocn)
- 名前: メグ
- 私は姉に兄弟がいないとかわいそうだからという理由から作られ、産まれた子供です。
そして幼い頃から持病を抱えています。 昔は生まれてきた意味や生まれてきたことに疑問を持ち続けていました。 今も答えがでたわけではありません。
けれど、イオさんの言うとおりの部分もあります。親のエゴで生まれて苦労する子供・・・。 生まれなければ苦しまずに済んだこと。たくさんあります。でも、私は姉の子が生まれたとき、ものすごく嬉しかったのと、生命の誕生のすばらしさを知りました。 私はそれ以来、自分にも将来子供がほしいと想うようになりました。 でも、それ以前は子供なんていらないと想っていました。イオさんに似ている考えからそう想っていました。
自分が生まれてくる子のためにこの世に生命を誕生させるべきかさせないべきか、、、それはやはり自分自身の考えで動けばいいと想います。 イオさんの考えは否定できません、むしろまっすぐな素直な気持ちからうまれた考えだと想います。
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Re: 親の気持ちと子供の人生 ( No.4 ) |
- 日時: 2011/03/05 05:45 (srv1.surfert.nl)
- 名前: 痛行人
- スレ主のような考え方は大昔からあるよ。
頭の悪くない人が世の中を否定的な視点で見ていくと、どうしても自然とグノーシス思想的な考え方に辿りつくんじゃなかろうかね。
そして自分の子孫を幸福にしてやろうと政治家が息子を世襲させたり金持ちが莫大な遺産を継がせるわけだよな。
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Re: 親の気持ちと子供の人生 ( No.5 ) |
- 日時: 2011/03/06 00:15 (ocn)
- 名前: イオ
- みっさん。
共感してくれて嬉しいです。投稿したマイナス感情を抱いている人が、他にもいるということは、こんなにも安心できるんですね。
ためいけさん。 子どもへの虐待のニュースが出るたびに、強い憤りを感じています。私も子どもは欲しいです。沢山愛してあげたいし、この世の苦楽を共に生きたい。しかし、1歩踏み出せないのです。心のどこかで、「本当にいいのか?私にそんな資格あるのか?」と考えてしまいます・・・臆病なのかもしれません。
メグさん。 子どもを産むかどうか、親になるとはどういうことか、これからも逃げずに考えていきたいと思います。歳を重ねるにつれ、見えてくることもあるのかもしれません。 他の方が、子どもを産むことは尊重しています。そして、親子共に笑顔であることを願うようにしています。
痛行人さん。 私の考えは、大昔から抱かれていた疑問だったのですね。思想はあまり詳しくないのですが、どの思想をとるのかによって、世の中に対する考え方は、がらりと変わるのでしょうね。 より多くの人に人生観を聞けたらいいのですが、あまり好かれる話題でないのが悲しいです・・・。
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Re: 親の気持ちと子供の人生 ( No.6 ) |
- 日時: 2011/03/06 00:38 (yournet)
- 名前: D
- こんばんは。
そういう疑問や考えを持つ人は昔からいますし、私も考えた事はあります。
しかし、自分なりの答えがあり、今はそういう考えは、 「人生の通過儀礼としては有り」程度に思っています。
なぜそう考えるに至ったか?といえば、結局人は自分の心しか知り得ないからです。 その人「だけ」は確実に「こんな世の中に生まれたら不幸だ」と思っているかもしれませんが、 だからと言ってその人の子供がそう思うかはわかりません。 その人より遥かに不幸な環境・状況でも、ずっと幸せに生きるかもしれないのです。
なぜそうなるか?といえば、「生まれる」という事は、「存在と可能性を与えられる事」 であり、しかも、人は知恵があるがゆえに、それを認識する事ができます。 およそ、これ以上に価値のある事はありません。 「この世に生を受ける」という事は、その人にとっての「一つの世界の始まり」であり、 よほど極端な理不尽で無い限り、多くの場合、 それが与えられているという事は素晴らしい事なのです。
なので、誰かが誰かと愛し合っても、その人にとって「この世は醜いから」と、 子供を世に送り出さないことは、本当は傲慢な決め付けだと私は思います。
もちろん、「そうはならなかった人生」もこの世にはしばしばあるでしょう。 しかし、それが大多数か過半数なら、人類は今日まで続いていなかったはずだと思います。
私の考えはこんなところですね。
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Re: 親の気持ちと子供の人生 ( No.7 ) |
- 日時: 2011/03/06 13:04 (jp-k)
- 名前: 祐
- イオさんの考えのように、
子供が産まれてくるのはエゴだと思います、 子供は親が選べないのと一緒で、産まれるか産まれないかも選べません。 今まで長い間いたいなれた場所から無理矢理引きずりだされて、それが嫌で子供は泣くのかな、と私は思います。
でも、私達はそのエゴが無ければ今ここにいません、 そんなエゴは必要なのか? それは、私達の存在の否定です、私達はそのエゴから産まれてます。 それに、エゴが無ければ人類は終わります、 人を助けたいと思う気持ちも結局はエゴです、 大半の人は助けて欲しいと思います、ですがもしかしたら助けて欲しくない人もいるかもしれない、 でも重要なのはその後だと思います。 その後どう生きるかだと思います。
何かやり甲斐のある事や大切な人を見つけた時にはそのエゴに感謝し、生きるのか。 逆に何かに絶望した時にはそのエゴを恨み死ぬのか。
多くの人は前者で、後者も少なからずいますが、 結局は本人次第だと私は思います。
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Re: 親の気持ちと子供の人生 ( No.8 ) |
- 日時: 2011/03/07 23:46 (softbank126114188178.bbtec.net)
- 名前: ある
- 25歳・男ですが
同じ意見を数年前くらいから持ち始め、 ふと検索してみて偶然ここへたどり着きました。
僕が違和感を感じるのは 『親自身が生きることを楽しんでいない世界』に なぜ子供を作ろうと思えるのか、ということです。
3兄弟+両親で5人家族ですが、 笑顔はほとんどなく、父は暇あればパチンコ、 兄は父と小6時に些細な喧嘩で絶交、その後ずっとニートです。 最後に家族全員で食事したのはいつかわかりません。
結婚して子供を持つのがあたり前と思ってましたが このような家族環境での生活を経ていくうちに 『両親が幸せでない限り、子供は幸せを感じ得ない』気がしてしまい、 結婚願望もなくなりつつあります。
自分自身、生まれてきてよかったと思えたことがないのです。 そして両親もそう思っているに違いないと思えるのです。
育ててくれたことに感謝はしますし、 今後親孝行もしたいと思っていますが もう少し考えて子供を産んで欲しかったのが本音です。
『子供に絶対に幸せになってほしい』 そんな願望と愛に包まれて生まれたかったです。 両親は女の子が欲しかったらしく、 男ばかりの3兄弟だったせいでもあったようです。
とはいえ完全に絶望しているわけでもないので 今後自信とお金を蓄えて、 十分な覚悟と理想の相手さえ見つかれば 結婚して子供を持てる日がきたらいいなと思います。
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Re: 親の気持ちと子供の人生 ( No.9 ) |
- 日時: 2011/03/08 00:32 (ocn)
- 名前: イオ
- 私自身、相談内容について考えがまとまっておらず、混乱しているので、読みづらかったり矛盾したような表現があると思います。すみませんが、ご容赦ください。
Dさん。 私の周りには、この世界を肯定し、楽しんでいる人が沢山います。私と全く違った世界観を持っているのでしょうね。それこそ、人の数だけ世界観があると思います。 実は、私自身はこの世界が嫌いではありません。 人生の嫌なことは、人生の肥やしやスパイスだと考えています。何かに感動したときや、共感しあえる仲間に出会えたときなどは、この世界の素晴らしさを大いに感じます。
「人の心は知りえない」からこそ、私は怖いのです。私がいくら生きることの素晴らしさを感じていても、私の子どもが、この世界を嫌いになってしまったらどうしようと考えてしまうのです。 私以外の人が、子どもを生むことは尊重したいです。夫婦には夫婦の価値観や人生観があると思います。実は、私の子どもに関する悩みなど、頭でっかちな考えであって、案ずるより産むが安し、なのかもしれません。 子どもを産まないことは、存在と可能性を否定するかもしれません。 でも、その代わり、産まなければ、そもそも存在すらないから悲しみも生じない。 苦しみ死ぬ可能性を含んでも、可能性に価値があるのはなぜなのでしょうか。
祐さん。 私は、人類など滅亡したほうがよいのではないか、と考えることがあります。 人は戦争や殺人などの愚行を繰り返し、悲しみを連鎖させ、理性がある人間がもつ動物的本能である生存欲求でさえ脅かすようなことを、何千年たっても、人間は学ばずに繰り返しています(もちろん全く同じ繰り返しはありえません)。 私は歴史を学んできましたので、よく歴史について考えます。人類は様々な愚行を繰り返しながらも、法や秩序を整えてきました。医療は進歩し、病も治すことができます。歴史から伺える人類の可能性は、人類が存在したからこそあるものです。 そんな、愚行と可能性が満ちるこの世界を、子どもは歩んでいけるのだろうか。「歩んでいくのだ」と言う権利が私にはあるのか・・・。 祐さんに、子どもを生むのは親のエゴだ、という言葉を頂き、心がすっきりしました。何となく、子どもをうむのは当たり前だから、という風潮を感じて辛かったので。
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Re: 親の気持ちと子供の人生 ( No.10 ) |
- 日時: 2011/03/08 00:47 (ocn)
- 名前: イオ
- あるさん。
あるさんは、家庭環境で苦労されているんですね。私も、父母姉妹で食事した記憶がありません。 私の母は、私の祖母にあたる、母にとっては実の母から虐待を受けていました。そのせいか、私が物心つくころには精神病を煩い、父と母は不仲でした。母が精神病だというのに、父は仕事から帰ったら、母が居る一階を避け、二階の別室に母が作った夕食を持ち込み食事をしていました。 その後、数年の別居をへて、母は8年前、医療事故(ミス)に遭いました。知能を失い、現在、重度の障害を持っています。自分では何一つできません。 しかし、父は、母が医療ミスでこのような状態になっても行動しなかった。訴訟も起こさず、母方の祖母が嫌いだからとお見舞いにも行かない。 父にとっては、母を大切に出来なかった様々な理由があると思います。しかし、私は「いくら愛しあって結婚しても、それは一時の激情である」という考えを持つようになりました。私も、結婚に対する期待はかなり薄いです。
しかし、結婚願望は薄くても、結婚に対する理想も抱いています。 お互い気持ちのすれ違いがあっても、一緒に苦楽を共にし、喜びを共感することができる相手がいたらどんなにいいだろう。その人と子どもを育てることができたらどんなにいいだろう、という夢を抱きます。しかし、夢と現実の間が私には怖いのです。 私が投稿した悩みには、家庭に対する不信と自信の無さが背景にあるのかもしれません。
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Re: 親の気持ちと子供の人生 ( No.11 ) |
- 日時: 2011/03/08 01:50 (softbank126114188178.bbtec.net)
- 名前: ある
- >>イオさん
うーん、我が家の問題などは些細だなと思いました。 病気もなく健康にみんな生きているだけで恵まれてるのかもしれません。
家庭に対する不信と自信の無さ というのは 誰しもが少しは持っていると思います。
でもそんな不安も期待や希望に変えてくれるのが 理想のパートナーですよね。 そしてイオさんもわずかであれ理想は抱いている。 わずかでも希望をもつのは大切な気がします。
『この人とならやっていけそう』 このような気持ちがまさに『一時の激情』なんでしょうが 結婚に関してはそれを信じてみるのもいいと思います。 勢いじゃないとできないことでもありますから。
そしてその後ゆっくりお互いを知った上で やっぱり子供が欲しいとなれば 子供は望まれた状態で育まれていくでしょうし、それが理想ですね。
結婚と子作りを一括りにしてしまいがちなのが 一番問題だと考えます。
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Re: 親の気持ちと子供の人生 ( No.12 ) |
- 日時: 2011/03/08 02:08 (yournet)
- 名前: D
- こんばんは。
なぜ、可能性に価値があるか?ですか?
もともと人は必ず死ぬようにできていますし、死には大抵、苦痛が伴います。 また、成長にも多くの場合、様々な苦しみは伴うものでしょう。 「生きる」という事はそういう意味で、多くの場合「苦しい」事でもあります。 しかし、苦しみや哀しみを知ったものだけが、真の喜びに到達できるものです。 つまり、あなたの考えは、
「苦しみは苦しみでしかなく、避けるべきもの」
という基本的な考え方があり、これが全ての否定に繋がっているのだと私は思います。 これは盲目かつ、「弱者の発想」かもしれませんよ? 多くの苦しみや理不尽は、より強くなるための糧です。 それらを吸収してしまえば、人生は拠り素晴らしいものになっていきます。 苦しみ、悲しみ、失敗・・・それらのネガティブな物は、 結局は表裏一体の素晴らしいものを呼ぶ、呼び水になります。
一面だけを見、否定しない事です。 否定は苦しみしか生まず、その人の世界をどんどん狭くしてしまいます。
世界は醜いのではありません。
ただ、「全てがある」だけであり、現在の薄っぺらい社会通念では、 それらの全てを飲み込み、理解できる人が少ないだけです。
人は愚かだから、賢くならねばならない。 世界は不公平だから、努力と知恵の意味がある。 愚考には必ず代価が伴うから、人は進歩する。 あげたらきりがありません。
それから、よく中途半端な自然志向の人々が言う、
「地球環境や生物のために、人が滅んだほうがいい」
という主張について、決定的な欠陥があることも指摘しておきます。
豊かな自然と生物相のある、「宇宙の限定高級リゾートマンション」のような地球ですが、 これだけ豊かな星でも、いつかは必ず滅んでしまいます。 遥かな未来ですが、その頃に地球の沢山の生物の「遺伝子の記憶」つまりDNA情報を、 確実に地球外に持って行ける可能性があるのは、今の所人間だけだろうと思います。
一見、自然に反しているかに見える人間の「科学」ですが、とても長い目で見れば、 「いずれ滅ぶ星から、多くの遺伝子を保存し転出する」 という可能性を与えられているだけかもしれませんよ?
そのような目で見ると、また全てが違ってきます。 そして、もしかしたらそういう技術に重大な進歩をもたらすのが、あなたの子供かもしれません。
可能性とはそういう事ですよ。 まあ、あまり悩まずに。 最後はあなたの選択ですが、せっかく誰かと出会い、一緒になったなら、 自分と相手が存在した証、あなたまで続く過去からの沢山の人々出会いと愛を、 未来に繋いでもいいんじゃないでしょうかね?
あなたは、遥かな過去からの沢山の奇跡的な出会いがあって、ここにいるわけですから。
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Re: 親の気持ちと子供の人生 ( No.13 ) |
- 日時: 2011/03/08 11:06 (so-net)
- 名前: ABC
- 気になったので、1点だけ。
「どうしてこんな世界に俺を呼んだんだ」のところです。
これ、逆ですよね。 生む方が呼んだのではなく、子どもの方が親を選んで来たんでしょ。 本人が覚えていないだけですよ。
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Re: 親の気持ちと子供の人生 ( No.14 ) |
- 日時: 2011/03/08 14:07 (ocn)
- 名前: イオ
- Dさん。
私が将来、子どもを生んだとして、子どもはこの世界の様々なことを糧に、生きてくれるでしょうか。自殺したいほどの悲しみや、理不尽さも、いつか乗り越えて「あの時の悲しみがあったから今、自分は強くなれた」と言ってくれるでしょうか。 そんなことは今、分かるはずありませんが、考えてしまいます。
私は教育に携わっています。子どもが持つ夢や可能性は計り知れないですし、子どもたちが今後、どのような将来を築き上げるのかに、とても興味があります。その点で、子どもと、子どもがもつ可能性には価値があると私は思います。
しかし、もどかしいのは、今現在、世界を憎んでいて、死を考えている人たちがいるということです。そして、実際に、死んでしまった人たちがいて、助けてあげることができなかったということです。
私の子どもが否定的な考えを持ったときに、出来る限り一緒に考えていきたいし、支えていきたい。しかし、それが叶うのだろうかとも考えてしまいます。 「子どもは許してくれるのか」が、私にはネックです。私自身は、両親が私を産んでくれたことに感謝しています。 人生の大いなる可能性を大切にして「生む」のか、 もしかしたら悲しみに終わる可能性を考えて、可能性すら抹消してしまうのか、
私には、どちらが良いのか分かりません。 死後や生前の世界が無い限り、生まれてこなければ、世界の喜びすら知ることもないですよね。同時に、悲しみも生じない。ものすごく保守的(保身的?)な考え方かもしれませんが。
ABCさん。 精子と卵子は親の体から生じる=子どもが親を選んでいる ということですか? あまり詳しくないのですが、生物学的に言えば、そうなのかもしれませんね。動物的本能か理性をとるかでも、また、人生や親子についての考えは変わってくるのでしょうね。 私は、大分考えが凝り固まっているようです。勉強不足ですね。 悲観的にならずに、合理的に物事を判断して考えられるようになれたらと感じます。
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Re: 親の気持ちと子供の人生 ( No.15 ) |
- 日時: 2011/03/08 21:03 (yournet)
- 名前: D
- こんばんは。
あなたが「どちらが良いかわからない」のは、 結局は何も理解していないか、理解不足だからだと思います。
本来の自分を思い出してください。 なぜ、教育関係の仕事に就かれたのですか?
「怖い、嫌い」では、盲目になるだけです。 全てを良く見る事です。
最後にひとつ、大切な事を。
世界を憎む人、犯罪者、自分で死ぬ人。 もちろんこういう人々は存在していますが、それはあなたではありません。
この意味を良く考えてみる事です。
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Re: 親の気持ちと子供の人生 ( No.16 ) |
- 日時: 2011/03/08 23:05 (so-net)
- 名前: ABC
- ごめん。誤解させたかも。
「どうしてこんな世界に俺を呼んだんだ」の「呼んだ」という部分から。 魂?と身体を分けて考えてると思いました。 身体を作るのは両親。魂は呼ばれて、その身体に入る。 そういうイメージなのかなぁと。。。
そのイメージに対して、向きが逆なんじゃないの?って言いたかったです。 身体を作るのは両親。でも、魂を両親が選択したわけではなく、子どもが、 よっしゃ、俺がいったるわ ってな感じで入ったんじゃないの?って
そしたら、この世界、この時代、この両親を選んだのは子どもってことになるわけです。
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Re: 親の気持ちと子供の人生 ( No.17 ) |
- 日時: 2011/03/08 23:41 (ocn)
- 名前: イオ
- Dさん。
親切にありがとうございました。確かに、嫌い、怖いという感情は私を盲目にさせていたと思います。もっと客観的に物事を見る必要があったかもしれません。 長いやりとりを経て、投稿した子どもに関する問題が、私自身の心の問題に移っていきました。 しかし、本来の問いは、私自身が認識する世界観ではなく、他人である私の子どもが認識する世界観についてです。 私がいくらこの世界を肯定していたとして(大抵はしていますよ)、果たして他者である子どもはどう思うか、ということです。
ABCさん。 わざわざありがとうございました。私の「呼ぶ」という表現が悪かったですね。
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Re: 親の気持ちと子供の人生 ( No.18 ) |
- 日時: 2011/03/09 00:09 (yournet)
- 名前: D
- こんばんは。
そんな事は考えても仕方が無いんですよ? あなたができる事をするだけ。
それだけですよ。
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Re: 親の気持ちと子供の人生 ( No.19 ) |
- 日時: 2011/03/09 00:27 (ocn)
- 名前: イオ
- Dさん。
こんばんは。 考えてもどうしようもないこともありますよね。私は私のできることをするのであって、新しい命の誕生は純粋に祝福したいと思います。人生の苦難にばかり目を向けず、その命の幸せのために何ができるか考えていけたらいいなぁ、と思います。 私は教育に携わることで、より多くの人々の人生を豊かにしていけたらと考えています。
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家庭 ( No.20 ) |
- 日時: 2011/03/10 19:33 (ocn)
- 名前: メグ
- 家庭に不信感をもっていると書かれていましたね、まずは家庭への不信感があなたの中で消えない限り、この不安はずっと続いていくと想います。
誰かと一緒に家庭を築くことだけが人生ではありません、自分の中で1つ1つ向き合ってゆっくり答えが出せるといいですねw
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Re: 親の気持ちと子供の人生 ( No.21 ) |
- 日時: 2011/03/11 11:05 (ocn)
- 名前: イオ
- メグさん。ありがとうございます。
まずは仕事で頑張り社会貢献をする!これが私の現在の目標です!!
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