Re: 親への恨み(長文です) ( No.1 ) |
- 日時: 2015/06/03 13:25 (panda-world)
- 名前: T-MAC
- あんたが死ぬほど努力して社会人として独り立ちしたら縁を切ってやればイイんだよ
それまでは恨みは置いといて今は自分の将来のために親を利用し尽くす事だけを考えろや。
|
No.0に対する返信 ( No.2 ) |
- 日時: 2015/06/03 13:36 (wind)
- 名前: かゆがも
- > 私は中学にほとんど行っていません。
> なぜ中学に行けなくなったのかというと、とても通えないほど、心身ともに体調を崩したからです。原因はおそらく、統合失調症になり、正気を失ってしまった母からの虐待によるストレスだと思います。 > しかし、父は母を実家に戻すこともせず、私を病院にも連れて行かず、私を放っておきました。 > (なぜこの時、勉強をしなかったんだろう、と思うときもありましたが、よくよく考えてみれば、ろくに勉強もできない位体調を崩していたから学校に行けなくなったのだなと思います) > おかげで、体調の改善もできず、勉強も遅れました。食事は、勝手に家にあるものをあさって食べました。 > 三年間、ずっとそんな生活でした。 大変な三年間でしたね。
> 定時制の高校を先生から教えてもらい、なんとか最低限勉強して入学することが出来ましたが、コミュニケーション能力と学力が致命的になっており、「何でこんなこともできないの!?」と先生に言われる日々が続きました。勉強も、中学の分がすっぽりと開いているので、変な所でいちいちつまづき、「どうして私はできないんだろう?」と思いながらも、原因がわかりませんでした。 > そのため、体調が悪化しましたが、なんとかぎりぎり卒業できました。 > 体調の悪化と、学力のせいで、進学までは、望めませんでした。 それでも卒業おめでとうございました。
> 今、勉強していますが、上手くいっていません。 > どこから手を付けていいのかわかりません。 > なので、高校の勉強をとにかく片っ端からやっています。 > 中学で習うはずだったところでいつも躓きますが。 勉強で躓いたら、基本に戻るのが良い方法ですよ。 基本が出来ずして、応用が出来るはずもありません。 下に書くのは私が親戚の娘さんに勉強のやり方をアドバイスしたときのメールの内容です。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ そんな○○ちゃんのために私が学生時代から使っていた勉強法を書きます、参考までに。
まず、ある一定範囲の(1章とか1ページ)を勉強します。 ↓ その範囲の問題を解き、正解には○、不正解には×を記します。 ↓ また、同じ範囲の勉強をします。 ↓ また、同じ範囲の問題を解き、正解には○、不正解には×を記します。
これを何度か繰り返しますともうわかっている問題といつも間違う問題がはっき りします。 なれてきたらいつも正解する問題は飛ばしていいでしょう。 こうして短期記憶が醸成されます。
その範囲の正解率がまずまずになったら次へ進みます。 前述のルーチンを繰り返します。 この範囲も自信が付いてきたら次へ進まず、最初の範囲に戻ってルーチンをまた こなします。 短期記憶を中期記憶に育てるためです。 このように進んでは戻りを繰り返していくと記憶が強化されます。
翌日、数日後、1週間、1ヵ月後にもたまに前に戻って問題を解きます。 その頃には×の問題は減っているためにかなり速いスピードでルーチンをこなせ ます。 こうして短期・中期記憶は長期記憶になります。
こうして書くと特別な方法じゃないですが、勉強は王道が一番ですね!
それではまた・・・ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 参考までに。
> 父は「高校に入って、お前が苦労するであろうことはわかっていた。お前がこれから必死に勉強しても国立に行くには3年はかかる」と言ってきます。(父は子供を国立に行かせたい様です) あなたはまだ未成年かも知れませんが、幼い子供でもないですよね。 父の意見は参考に留め、これからは自分で判断されてはどうでしょうか。
> ならなぜ、何かしらの手を打ってくれなかったのか。 仕事が忙しかった。優しい夫・父親ではなかった。家庭に興味が無かった。 いろいろと原因は考えられそうですが、今となってはもう過去のことです。
> 高校の時間割と、進路希望の紙は全てあなたが書いて、私の意見は通してくれなかったよね。 なぜ、進路希望を親になんて書かすんでしょう、奪い返してでも自分で書くべきだったのでは。
>私が苦労することが目に見えていたのなら、なぜあんなハードなスケジュールにしたのか。余計に苦労する羽目になったよ。自分で書きたかった。 そうですね、自分で書くべきでしたね。
> そもそも、なぜ中学生のころ、病院に連れて行ってくれなかったの。なぜ、母をそのままにしておいたのか。 よい父、よい夫ではなかったようですね。
> 父は、通う学校が公立か私立かは気にしますが、学校生活の内容はどうでもいいと思っているんでしょうか 私立はお金がかかりますからね。
> 勉強すればするほど、中学の頃埋めるはずだった穴の大きさに驚き、戸惑い、父に対して恨みと憎しみがわいてくるばかりで、どうしたらいいのかわかりません。 > 父に、なんといえば、私はすっきりするのでしょうか。 > 父に、何をすれば、憎しみは晴れるのでしょうか。 父から自立して、父も羨むぐらいに幸せになってはいかがでしょうか。 それこそが最高の復讐になるのでは。
|
Re: 親への恨み(長文です) ( No.3 ) |
- 日時: 2015/06/03 17:49 (starcat)
- 名前: 匿名
- お二人とも、ありがとうございます。
お二人の言っていることは本当に正論だと思います。
かゆがもさんは、勉強方法まで書いてくださって、ありがたいです。参考にします。 進路や時間割表は「自分で書く」とちゃんと言いましたし、そのつもりでしたが、なんか脅されて、怖くなって結局譲ってしまいました…。 それでもちゃんとあの時、父と戦うべきだったのかもしれません。反省しています。
自分の親が、良い親じゃないことは、(理屈では)分かっています…。 何でここまで過去の事や、憎しみに囚われているのか、自分でもよくわかりません。 あんな親なのに(いえ、あんな親だからか)見捨てられるのが怖いし。 境界性パーソナリティ障害だなと自分で判断しています。 元々は真逆の性格だった(と、周りも言ってるし自分でもそう思う)んですけどね…環境の力って怖いですね
なぜこんなに憎いのだろう。恨んでるんだろう。不思議な事に、解消されることがない。 人間不信だからか、親の顔を見るだけで(嫌な事考えてやがるな)って思えてきてぼこぼこにしたくなってくるし、何か話してきても、(どうせロクな内容じゃないだろう)、という先入観で腹が立ってくる …まぁ、毎日サンドバックにされてると人間こうなるんですかね?
何かこういう感情を解消する方法ってありますか?
|