Re: 友人が間隔を開けず二度目の入院 ( No.1 ) |
- 日時: 2015/09/13 11:25 (eonet)
- 名前: yamaneko
取り急ぎ 病院へ行って「お見舞い」できるかどうか?を確認されるほかには 方法はありません。
今日は休日ですから 午後にでも 行かれたらいかがでしょうか?
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Re: 友人が間隔を開けず二度目の入院 ( No.2 ) |
- 日時: 2015/09/13 18:17 (medias)
- 名前: しま
- yamaneko様
コメントありがとうございます。 お見舞い一つでも、事前に本人への承諾を得てからでなければ 迷惑になるということをネットで調べて学んだので、 とりあえず今日、彼女の彼に連絡してみました。
入院先、病状、体調の良し悪し、 それらについてはまったく話を聞けなかったのですが、 今も元気がないということで恐らく無事かなと推測できました。
ただメンタルの方が、芳しくないようで数日前まで喋れない(本人が喋りたくない)、携帯も触りたくない、それほど元気が無かったみたいです・・・
彼曰く、 「ツイッターなどで、彼女が元気が無いから心配など自分が不用意に発言して周りに不安をさせるような報告をしたくなかった」
その言い分も分かるのですが、 連絡がないことのほうが反って不安だったので、 安否の一報だけでも欲しかったと悲しくなってしまいました。
もちろん、彼にも余裕が無かったのかもしれませんが、 水臭い、と感じずにはいられません。 客観的にみたら、私のわがままなのかな・・・と思うのですが、 もし全身麻酔で意識が戻らないのではとか手術が失敗したのでは・・・ そういった最悪の想像を毎晩感じて過ごしていただけに、 ごめんね、と暗にそうっとしておいてあげてと線引きしてきた彼に、 寂しさや自分の気持ちを軽んじられたような苛立ちを感じてしまって 気持ちをぶつけてしまいそうになりましたが寸でのところで呑み込みました。
確かに私は友人の感じている悩みや悲しみや不安を取り除けるわけでもないし、話を聞いたところで何の役にもたてないかもしれませんが、その悲しみを分かち合うこともさせてもらえない自分の信用のなさや無力感で自分自身いっぱいいっぱいです。
こう感じるのは失礼なことなのでしょうか。
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Re: 友人が間隔を開けず二度目の入院 ( No.3 ) |
- 日時: 2015/09/13 19:03 (eonet)
- 名前: yamaneko
- 「しま」様へ
たいへん 行き届いた気配りをされておられる事、感心いたしました。
私も「乳がん」と「子宮がん」で 友人二人の「闘病」に付き合い「見送って」きました。
「手術後」に「再手術」ということは「転移」の可能性が 高いようですし、「抗がん剤」や「放射線」治療が行われているかもしれませんね?
どちらの 治療も「副作用」が 厳しいために「本人」も「家族」のみなさんも「重苦しい」状態に 支配されます。
「絶望感」と 闘いながらの「治療」ですから、細かいことは 知らせられないという状態でしょう。
友人というのは 立ち入る領域が 限られますので あなたのお気持ちはわがままでもなんでもなく、当たり前のお気持ちだと理解しますが、今は「心」を強くもって「回復を祈る」という事が 一番大切だと思います。
とりあえず、連絡ができて 様子が解ったことを 感謝しましょう, これからは もっと厳しい状態が 待っています。
貴方もお友達も 頑張ってくださいね?、
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Re: 友人が間隔を開けず二度目の入院 ( No.4 ) |
- 日時: 2015/09/13 22:03 (medias)
- 名前: しま
- yamaneko様
ご友人を支え最期までお付き合いされたのですね それだけのことを成されたyamaneko様のほうが遥かにご立派で、 ご友人はほんとうに幸せだったとおもいます
転移という考えには至りませんでした、 病気に詳しくないですが、けれど、そう考えるのが自然ですね。
亡くなった祖父も抗がん剤治療で毎日ご飯を食べることも出来ず、食べれてもすぐ戻してしまい、相当辛かったときいたので彼女やご家族の方が厳しい治療に立ち向かっているんだと思うと、やりきれませんが 仰るとおり現状が分かっただけでも良しということで、 一切伏せて沈黙する彼女やその意思を尊重して守ろうとする彼のためにも、ただ静かに回復されることを信じて待とうと思います。
押しつぶされそうな不安は私だけでない、としっかりと意識して、 一緒に戦う心の準備期間としていまの時間を使いたいと思います。
親身になって聞いてくださり、また、励ましのお言葉までほんとうにありがとうございました。
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