悩み相談掲示板 > どうしようもない喪失感

どうしようもない喪失感 日時： 2015/10/30 02:21　( au-net) 名前： 海 私には大事なノートがありました。そのノートには絵を描いていたのですが、私が絵を描くことが好きになるきっかけだったし、将来の夢を決めたものでした。 ですがある日、そのノートがちょっとした手違いで捨てられてしまいました。 「もう手元には戻ってこない」それはもちろん分かっていますし、絵ならまた描けばいい話です。だけどどうしてか、心に穴があいてしまったみたいになってどうすればいいのか分かりません。ノートは母に捨てられたのですが、母も間違えただけだしどうしようもないと分かっていても、時折ものすごく寂しくなり、涙が止まらなくなります。そしてそれは日に日に強くなっている気がします。もうノートが捨てられて２ヶ月以上はたっています。絵も描いています。だけど涙の止め方がわかりません。偶然捨てられてしまっただけで誰も悪くありません。喪失感が強く苦しいです。私はどうしたらこの喪失感をうめることが出来るのでしょうか 教えてください。お願いします。 Tweet ▼

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Re: どうしようもない喪失感 ( No.1 ) 日時： 2015/10/30 02:34　(access-internet) 名前： 静御前 何だか凄くシンプルな質問なんだろうけど、奥が深いこと聞いてくるね。 多分思い出が沢山詰まってたからかもしれないね。 私も同じような経験沢山あるよ？母親が始めてくれたバッグとかを友達の家に遊びに行った時に、彼女がいらない服を明日これにいれて持ってくるからと言われて置いといたんだけど。 何度言っても言っても返してくれなくて、もうあれから何年過ぎたことか。 今でも忘れられないですね。 忘れられる人は忘れられるんでしょうけどね。 それを、思い出話として話せる時がきたらいいね。     Re: どうしようもない喪失感 ( No.2 ) 日時： 2015/10/30 03:15　(spmode) 名前： ひとり旅 辛い気持ち、理解できます 静御前さんがおっしゃるように 時間が経てば思い出として話すことができる日が来るといいですね。 時間って、必ず流れていきます 誰にでも平等に流れる。 時間は、辛くも また、優しいものでもあります あなたが書いた絵は ずっと心の中にありますよ。     Re: どうしようもない喪失感 ( No.3 ) 日時： 2015/10/30 11:52　(softbank221071004130.bbtec.net) 名前： みこ とっても大切だったのですね。 すごくお気持ち分かります。 自分のためには、諦められなくても お母様もきっと心を痛めていると思いますよ。自分を責めてもいるんじゃないのかな？ お母様の為に、いくら捨ててしまっても 心の中には残っているのでは 元気になってください。そしてもっともっと素敵な思い出を作ってくださいね。 そして安心させてあげて欲しいな。     Re: どうしようもない喪失感 ( No.4 ) 日時： 2015/11/15 14:48　(au-net) 名前： 海 返信が遅くなってしまい申し訳ありません。 皆さん暖かいお言葉本当にありがとうございました。また私も前を向きたいと思いました。 けれど…やっぱり毎日、思い出してしまいます。一度頭にノートのことが浮かぶとしばらく離れません。私の心が弱いのがいけないんだと理由は分かっていますが涙を止めようと思っても止まらなくなってしまいます。 実を言うと、家族はあのノートが私にとってどういうものなのか伝わっていないと思います。確かにあのノートは絵を書き始めたころの物なので凄く下手な絵ばかりです。それにあのノートを開くのは本当に落ち込んだ時で日頃はあまり開かないように決めていました。 きっと家族は「まだそんなこと言ってるのか」程度だと思います。それに加え、私は受験生です。絵より勉強と何度も言われます。勉強を頑張らなければいけないことはわかっていますし、受験生としてはそれが正解だと思います。だけど…苦しいです。自分から絵が離れていくみたいできついです。 すみません…上手く言いたいことをまとめきりません。 本当に時間が解決してくれるものでしょうか。     Re: どうしようもない喪失感 ( No.5 ) 日時： 2015/11/15 21:27　(dion) 名前： 月 その喪失感を絵にしてみる     Re: どうしようもない喪失感 ( No.6 ) 日時： 2015/11/15 21:41　(au-net) 名前： あ 失ったものばかり数えるなよ お前に残ってるのはなんだよ 絵を描くことができる腕だろうが 絵師の命は腕なんだ 腕を喪失しないかぎり絵師の夢は終わらねぇよ 別にそのノートのことを忘れろとは言わん そのノートのためにこれからも絵を描きつづけろ まぁぶっちゃけ言いたいこといえば、本当に大切なモノは肌身離さず持っていなきゃダメだ 今回の過ちを学習して、いまから描くお前のストーリーを心ん中でもいいからずっと持ち続けろ

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