No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時: 2015/12/29 17:35 (home)
- 名前: 華菜
- > こんにちは、私は自分の性格を変えたいです。
自分の性格を変えることは不可能ではないですよ。変えよう!変わりたい!という気持ちが強ければ、変えられます。変わります。
> 昔はバカ真面目で完璧主義でした。納期に遅れるなんてありえない。そのため、2週間前から計画をたて、準備し、コツコツ勉強でもなんでもしてました。一度でも楽をしたら駄目だ。ずっとそう思ってました。人間関係でも同じで、他者に迷惑かけないようにする。これが最優先でした。中学、高校生ぐらいまではそういう人でした。 バカ真面目というより、生真面目なんですね。計画性があることは慎重さに欠けていないということですから、悪いことではありませんよ。
> しかし大人になるにつれ、そんなバカ真面目にしていることに、息切れしてきてました。中にはうまく楽をして要領よくそこそこでやってる人もいることを知りました。また人間関係でも人に気を遣い過ぎて疲れたといいますか、世の中そんな人ばかりではなく、適当にうまく渡り歩く術も必要と感じました。そこからは、いっきに自由気ままな人間になった気がします。同時にいっきにルーズな人間になった気がします。おかけですごく気楽でした。ルーズになったが、昔のバカ真面目な頃に比べ、自分に素直になり、心にも遊びが生まれた気がします。 それでいいと思いますよ? 今までの真面目過ぎる生き方ですと、確かに心が疲れると思います。そのやり方ではいつか心の糸が切れてしまいますよ。真面目に取り組まなくてはいけない場面も必要ですが、少しくらいは気を抜いてもいいんですよ。だって、ずーっと神経をピリピリさせながら生きることってすっごく疲れますよ?? 少しくらいルーズになっても問題ないと思います。
> しかし気楽な大学時代がおわり社会人となり、自由気ままな人は仕事では信頼を得られません。計画性を持ってやらないとなりません。しかし私はルーズな自分が抜けきれてないようで、昔の自分に戻せなくなってます。 > 変えないとと思うが、なかなか変えられていないのが現状です。 自分を変えるには、生半可な気持ちではできませんよ。本気でなければ、継続できません。
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Re: 自分を変えるには ( No.2 ) |
- 日時: 2015/12/29 18:07 (dion)
- 名前: やま
- なんでちゃんとしようと思ったのか。
その価値観を思い出すのがいいんじゃないかな。 人はひとだよ。 人のふり見て真似て、うまくいかないんだから、以前の価値観を思い出してみよう。
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No.0に対する返信 ( No.3 ) |
- 日時: 2015/12/29 18:18 (dip0)
- 名前: きき
- > こんにちは、私は自分の性格を変えたいです。
> 昔はバカ真面目で完璧主義でした。納期に遅れるなんてありえない。そのため、2週間前から計画をたて、準備し、コツコツ勉強でもなんでもしてました。一度でも楽をしたら駄目だ。ずっとそう思ってました。
性格を変えるというより、 性格を、成長させるにあたり変化や調整は、誰しも必要だと考えてください。
何か目標や果たすべき責任があれば、 計画を立てることは、大切ですよね。
ただし、時には思わぬ予定外のことが 起こることもありますよね。 どんなに気をつけていても、病気になることもあれば 怪我をすることもあるでしょう。 家族が病気や怪我をして、勉強の時間や 予定を変更すべきこともあるでしょう。
会社にしても、個人のことに関しても危機対策、いざという時の対処法を持っておくのは大切です。^^ いつも、理想通り、プラン通りなど行かないというのを 想定することも計画のうちですよ^^
計画というのは、若い時は思い通り(計画通り)にすることと思い込んでいたのでしょう^^ 計画は、目標を達成するための手段であって それにあなたが過度に拘束されてはいけませんね。
大切なのは、自分がコントロールできるものと できないものがあるということを知るということです。 計画通りにいかない時も、対応する。 それが、大切なことでしょう。
私の好きな言葉ですが ニーバーの祈り というのがあります。 渡辺和子さん(置かれた場所で咲きなさい。 が有名ですね) もよく紹介されているのでご存知かもしれませんが。
< 神よ変えることのできるものについて、 それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。 変えることのできないものについては、 それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。 そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、 識別する知恵を与えたまえ。>
計画でも、すべてが予定通りにならない場合、 変えられるところ、ここだけは変えられないところ などがあるはずです。 優先順序を見極めて、必要に応じて、省けるところを 探すというのも大切です。 省きたくなくても、そうせざるをえない時も あるでしょう。そういう場合は、腹を据えて 受け入れるしかありません。
>人間関係でも同じで、他者に迷惑かけないようにする。これが最優先でした。中学、高校生ぐらいまではそういう人でした。
迷惑をかけないようにする。 よく日本では親や周りに言われますよね。
周りへの<恐れや、不安>から、人間関係で気を使うのではなくて、周りに対して、<尊重や思いやり>を持つこと が、結果的に、不快な思いをさせない、迷惑をかけないことにつながると考えるといいと思いますよ^^
誠実に行動していれば、万が一悪意なく、失敗したりしても、迷惑だと過度に怒る人は少ないでしょう。 (いたとしても、それは相手が余裕がないか 人間的に未熟なだけです。もちろん、大事であれば悪意がなかろうが 叱責や適切な処罰は受けなくてはいけないこともあります。)
> しかし大人になるにつれ、そんなバカ真面目にしていることに、息切れしてきてました。中にはうまく楽をして要領よくそこそこでやってる人もいることを知りました。また人間関係でも人に気を遣い過ぎて疲れたといいますか、世の中そんな人ばかりではなく、適当にうまく渡り歩く術も必要と感じました。
誠実であることは大切ですが、 何事も過ぎたことは及ばざるがごとしと 言いますよね。^^
適当というのは、ちゃらんぽらんではなくて、 適切、いい塩梅と考えるといいですよ。
うまく楽をすると言っても、手を抜いていいところと 悪いところは区別をしないといけません。 何事も、バランスが大切です。
>そこからは、いっきに自由気ままな人間になった気がします。同時にいっきにルーズな人間になった気がします。おかけですごく気楽でした。
張り詰め過ぎていたので、反動で ルーズになってしまったのですね。 休む時間も、あなたには必要だったかもしれませんが、 もう社会人なので、そうはいかないわけですよね。
両極端は、バランスが悪いですよね。 自由というのは、身勝手ではなくて 責任を持った上での自由ですからね。
>ルーズになったが、昔のバカ真面目な頃に比べ、自分に素直になり、心にも遊びが生まれた気がします。
遊びの部分を持つのは大切です。 ただ、TPOを考えることと、バランスですよね。 張り詰め過ぎず、だらしなく緩みすぎず、 <伸縮性>を持つのは大切です。
予定も、精神面でもできれば、キツキツにするのでなく 少しでも<余白>をもたせたほうがいいでしょう。
> しかし気楽な大学時代がおわり社会人となり、自由気ままな人は仕事では信頼を得られません。計画性を持ってやらないとなりません。しかし私はルーズな自分が抜けきれてないようで、昔の自分に戻せなくなってます。
ルーズなことで、失敗したり、叱責を受けましたか? バランス感覚を身につけるには、 時間がかかりますが、身を引き締める必要がありますね。
仕事の時は集中して、家に帰ってリラックスしたりする時間を持つなどメリハリをつけるといいでしょう。
マッサージをしたり、ストレッチをする。 軽い体操や運動をしてはいかがでしょう。
簡単な、黙想(瞑想)などもいいですね。 静まって、腹式呼吸(鼻から3秒くらい息を吸って、 口から8〜10秒吐き切る)をして、静かに5〜20回くらい呼吸だけに集中して、気持ちを落ち着かせるのも いいですね。
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