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耳が聞こえないけれど 日時： 2015/12/29 09:52　( ocn) 名前： ぱるる ピアノを続けたい。 今年の夏、人工内耳の手術をしました。 手術はとてもうまくいき、満足しています。 私は両耳進行性難聴障害です。 小学２年の時から補聴器をつけ始め、今は何もつけてないとほとんど何も聞こえません。 片耳補聴器でもう片方が人工内耳なのですが、やはり高いピアノの音は無理があるのかもしれません。 それでも私はピアノを続けたいです。 幼稚園生のころから続けてきたのでやめたくないです。 ですがもうピアノの音を聞くことが難しくなってきています。 ピアノをやめる事を想像すると、泣きたくなります。 ピアノは生きがいなので、ピアノがなくなったら死んでもいいと思っています。 何とかして続ける方法はありますか？ Tweet ▼

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Re: 耳が聞こえないけれど ( No.1 ) 日時： 2015/12/29 10:14　(spmode) 名前： かず 素晴らしいです。 そんなに好きなのであれば、ピアノ関連の仕事をするべきです。 小さい子供に教える指導者でもいいし。 ただただ、その熱意が素晴らしく本物に思えます。 挫折してのピアノの音色。 一般的な良い音色ではなく心にしみる音を出せるのではないでしょうか。     Re: 耳が聞こえないけれど ( No.2 ) 日時： 2015/12/29 10:18　(ocn) 名前： よそもの 私は全く知らないのですが、高度難聴で今現在もピアニストとして活躍されてる人がいるようですよ。 宮本まどかさんという方。 この方は、５歳で神経性高度難聴の診断を受けたとか。 「聴こえないピアニスト」という書籍も出されているとか。 同じような境遇の方の話ならいろいろと感じるものはあるはず。 参考になればと思いますが、ご存じだったら、ご了承くださいな。     Re: 耳が聞こえないけれど ( No.3 ) 日時： 2015/12/29 14:14　(eonet) 名前： yamaneko お若いのに　大変な手術をされたとのこと　お見舞い申し上げます。 さて、６歳から「ピアノ」を弾いておられるのでしたら　すでに「ソナタ」は　完了しておられることでしょう。 もし　完了していられるならば、８８健の「音」は　あなたの「脳裏」に刻み込まれていると思います。 ですから、これからも「楽譜」をよく読まれるならば　しっかりと演奏されると思います。「ピアノ演奏」は「イメージ」が大切です。きっと　あなたのイメージ力は全面開花することでしょう。 「楽譜」は「記号」ですから　その意味をよくよく　読み込んで演奏されることを楽しみに　なさってくださいね？ 最後に　ご存知とは思いますが「ベートーヴェン」も「難聴」から次第に「聴力」を失って「交響曲大九番」を　作曲時は全く「音が聞こえない」状態だったという事です。 そして、その演奏も「聞こえない」そうでしたが　「満場のスタンでイング・オベーション」で　讃えられたあという事ですよ。

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