いっしょに生きよう - 死にたいあなたへ 創世記2章、命の木と善悪を知る木について| 【悩みを解決】-無料の相談掲示板
no suicide。悩み相談掲示板サイト。無料です。

悩み相談掲示板 > 創世記2章、命の木と善悪を知る木について
 

創世記2章、命の木と善悪を知る木について

日時: 2015/12/31 01:15 ( ocn)
名前: shira

こんばんは。
聖書を最近読み始めて、創世記の2章で躓いており、命の木と、善悪を知る木について質問があります。
神は命の木の実を食べることは禁じておらず、善悪を知る木の実だけを、禁じています。
そして、善悪を知る木の実を食べた後に、命の木の実を食べることを禁じて、封印しています。
ということは、命の木の実を先に食べて永遠の命を手に入れた後に、善悪を知る木の実を食べて、神と同等の存在になることは可能だったのでしょうか?
私の今のところの見解は、命の木の実は寿命を伸ばすだけだっただけで、永遠に生きるには食べ続けなければいけなかったのではないかと、考えています。
それなら、アダムの寿命900歳以上だったけど、世代交代するにつれて、寿命が縮まっていって、最終的に80歳前後になったと、強引ですが、自分なりに解釈ができるので。

イエローページ

Page: 1 |

Re: 創世記2章、命の木と善悪を知る木について ( No.1 )
日時: 2015/12/31 01:51 (e0109-106-188-248-92.uqwimax.jp)
名前:

無信仰のど素人ですが、

善悪を知る木の実を食べる=死ぬだろう。
なので、
如何なる条件が先についていようが
死ぬものは死ぬ、のでわ?

それ以前に、
人が神と同等になれるような条件は
創世記2章までに記されてないのでわ。

   メンテ
No.1に対する返信 ( No.2 )
日時: 2015/12/31 08:32 (ocn)
名前: shira

> 無信仰のど素人ですが、
>
> 善悪を知る木の実を食べる=死ぬだろう。
> なので、
> 如何なる条件が先についていようが
> 死ぬものは死ぬ、のでわ?
>
> それ以前に、
> 人が神と同等になれるような条件は
> 創世記2章までに記されてないのでわ。
>
返答ありがとうございます。
アダムとエバは実を食べた時点では死んでいません。
なので、死ぬというのは、この実を食べたらそれだけ恐ろしいことが起こるよという、脅しのようなものだと思うのですが。
3章で、神は「見よ、人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るものとなった。彼は手を伸べ、命の木からも取って食べ、永久に生きるかも知れない」
と言われています。そして、リビングバイブルでは、アダムとエバが永遠の命を手に入れるのを恐れています。このことから、神と同等とまでは行かなくても、神に限りなく近い存在になるのではないかと思います。
あと、本文には書いてませんが、2章を理解するために、5章までは読んでいます。
   メンテ
Re: 創世記2章、命の木と善悪を知る木について ( No.3 )
日時: 2015/12/31 11:50 (e0109-106-188-179-247.uqwimax.jp)
名前:

あー、なんとなくわかった。
確かに。

命の木:食べる=永遠の命
命の木:食べない=?
善悪の木:食べる=いつか死ぬ
善悪の木:食べない=?

命の木を食べなくても不死なら
命の木は意味がない。
善悪の木を食べなくても死ぬなら
善悪の木は意味がない。

なので
・命の木は延命効果があり食べ続けねばならない
・善悪の木は脅しである
には、なんとなく納得。


エデンを追放した理由が
「人は我々の一人のように、
善悪を知るものになった」
なので、
善悪の木+命の木=神に近い
もなんとなく分かった。

ただ、近い、がどれだけの力を意味するかは
具体的には不明だが。



   メンテ
Re: 創世記2章、命の木と善悪を知る木について ( No.4 )
日時: 2015/12/31 17:12 (dion)
名前: 通行人A

聖書に、罪の報酬は死であると書いてあります。
よって、命の木の実の効果は永遠の命とは異なり、善悪の木の実さえ手を出さずにいれば永遠に生かされたことになります。
寿命については、善悪を知った頃は千年弱くらいですが
ノア以降百歳弱となります。聖書を読んでいくと分かります。
史実を読み解くのは知識になりますが、自分本位な解釈はご法度です。

   メンテ
No.4に対する返信 ( No.5 )
日時: 2016/01/01 01:01 (ocn)
名前: shira

> 聖書に、罪の報酬は死であると書いてあります。
> よって、命の木の実の効果は永遠の命とは異なり、善悪の木の実さえ手を出さずにいれば永遠に生かされたことになります。
> 寿命については、善悪を知った頃は千年弱くらいですが
> ノア以降百歳弱となります。聖書を読んでいくと分かります。
> 史実を読み解くのは知識になりますが、自分本位な解釈はご法度です。
返答ありがとうございます。
すみません、どうしても理解できなくて、分からないところを、自分勝手な妄想で補完していました。
しかし、3章の22節で、「見よ、人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るものとなった。彼は手を伸べ、命の木からも取って食べ、永久に生きるかも知れない」と命の木の実=永遠の命としっかり明記されています。
そして、善悪の木の実を食べなければ、永遠に生かされていたとは、どこにも書かれていません。
命の木の実とは何か教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。
   メンテ
No.4に対する返信 ( No.6 )
日時: 2016/01/01 01:09 (ocn)
名前: shira

追記
命の木の実が聖書通りに永遠の命が手に入るものだとして、善悪の木の実を食べる前は永遠の命があるのに、なぜ命の木があるのでしょうか?
善悪の木は、誘惑に惑わされないか試すためかとも思うのですが、永遠の命があるのに、命の木の実を食べる意味なんてありませんよね?
   メンテ
Re: 創世記2章、命の木と善悪を知る木について ( No.7 )
日時: 2016/01/01 07:23 (dion)
名前: 通行人A

敢えてsageます。

私の解釈はこうです。
命の木の実≠永遠の命を書きました。
では創世記3-22ある記述と食い違うのでは?という解釈についてです。

確かに3-22の記述に理解できます。
善悪の木の実を食べたが為、罪を犯した訳で「死」に定められ、命の木の実を食べると永久に生きながらえると。
もし仮に善悪の木の実を食べずにこの地上で永遠に生きて居られたとして、この地上で永遠の命を得たところで果たして「人」として幸せなのだろうか。
私は神を神と思わない身勝手な「人」となり堕天使のようになるのではと思いました。

それに聖書の「永遠の命」についての定義に合点しなかったから敢えてそうではないと答えました。
神様からの戒めを破った時点で、命の木の実を食べ永遠に生きていることがもはや「人」ではなく「罪人」です。
「罪人」は地の奴隷として生き続けるでしょう、永遠に。
この世では永遠の命かもしれませんが、帰還する天においてはそうではありません。矛盾しますが、地と天での命の扱いが異なります。

まとめますと
>善悪の木の実を食べなければ永遠に生かされていた
 罪=死であるから、
 
>なぜ命の木の実があるのか。
 私には分かりません。
 確かに罪を犯さなければ永遠の命がある訳ですから不要になりますが、神において意味不要なものはありません。
 また成就されなければならないことに受け入れる以外ありません。

お力になれませんが、生活スレで立てられてるスレにご興味がおありでしたらそちらで聞き入ってはどうでしょうか。
かなりの知識人が居ますから。
   メンテ

Page: 1 |

創世記2章、命の木と善悪を知る木について
2015年12月31日 ... 聖書を最近読み始めて、創世記の2章で躓いており、命の木と、善悪を知る木について 質問があります。 神は命の木の実を食べることは禁じておらず、善悪を知る木の実だけ を、禁じています。 そして、善悪を知る木の実を食べた後に、命の?...



創世記2章、命の木と善悪を知る木について| 【悩みを解決】-無料の相談掲示板