No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時: 2016/01/06 14:17 (mesh)
- 名前: 匿名
- > 私は人の家が苦手です。
> 特に祖母の家が苦手です。 > 毎年年末年始は泊まりで行くのですが苦痛です。
昔の人と今の人は衛生観念が違う部分ありますよね。私はそのことについてよく考えます。 ただ、戦争中なんかはそんな小さなこと拘っていらでなかったんです。食べることで精一杯の貧しい時代でしたから・・ 必要最低限の衛生管理でいいと思う考え方の人もいると思います。
うちも祖母は戦時中の人間ですが、結構おおざっぱですよ。
それに比べて今の若い人は、潔癖症くらいにきれい好きな人が増えましたよね。
> 絨毯に寝転んだりなんてできません、部屋にゴミが落ちていてもティッシュを使ったとしても汚く触れません。キッチンで食事をしたり風呂に入るのも苦痛です。古いというだけで汚い家というわけではありません。
そのおばあさんの衛生観念が信用できないんじゃないですか
>布団で寝るのも嫌でマスクと帽子をして体が直接触れないようにしないとねれません。壁にもたれたりイスにもたれるのもできません。足をつけるのも無理です。 > 自宅ではそんなことないのですが祖母の家だけだめなんです。普段もつり革も普通に触れるし潔癖ではないと思うのですが。 > どうしたらいいのか悩んでいます。 > 毎年のことなので行かないわけにもいかないのです。
うちは祖母と暮らしてるので、どうしても祖母の衛生の感覚にある程度あわせないと生きていけないんです。
私ももともと潔癖な要素はあって、感覚は新しいもの好きの現代的なところがあるんですけど、ある程度は妥協してますよ。
私は結構細かいので(神経質)、考え方の違いもしょっちゅうですが、 祖母はそんな小さなこと意識してたら いきていけない〜といってますよ。
なので主さんの気持ち、私はよくわかるんです。でもたった一日くらいのとまりなら、妥協するという感覚も持ち合わせたほうがいいのでは、とも思います。 柔軟に対処できるようにしたほうが、主さんも生きやすくなると思うんです。
きれいにすることはいいことです。 体や環境に清潔に保つということはとても大切なことです。 でもあまりにきれいにしすぎる、潔癖を貫くということは、免疫力が低下してしまったり、菌に耐性がつかなくなって、虚弱体質になってしまうことがあります。
それでも潔癖症の人がひっかかる部分はそういうところではないということは、私も分かるんですけどね。気分的なものが大きいと思いますし。
ただ周りの人と共存するには、ほんの少しの妥協が必要なこともあるんですよね。
無理にとはいわないけど、少し考えを緩めれるくらいの、融通性はもったほうが、いきやすいかと思いますよ。
祖母なら、ご両親を経由して、最新式の掃除機やお掃除グッズをプレゼントするなんて方法もあります。 主さんがプレゼントすると角がたっても、娘息子からの送りものなら、それほど違和感ないはずなので。
悩みすぎるより、たくさんお祖母さん孝行したほうがいいですよ。主さんのルーツだし、なくなったらもう二度と会えないんですから・・ 昔の人から学ぶことってたくさんありますよ。
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Re: 私はおかしいですか? ( No.2 ) |
- 日時: 2016/01/06 14:20 (eonet)
- 名前: yamaneko
- いえいえ ごく自然な感覚だと思いますよ。おばあちゃんとそれほど 親しくないのではありませんか?
私は 子供時代から「枕が変わると眠れない」という 神経質な性格で、いまも変わりません。
若いころは「登山」に夢中で、汚い「山小屋」の煎餅蒲団に転がり込んだものですが、それは「登山の疲れ」があって 眠りました。
でも「結婚相手」の家では 眠るどころか すべてが「不潔」に感じました。
新築の家でも そのように感じましたから・これは「性格」だと 思います。
私は「寝袋」を持っていますから、それで 寝ることもありましたよ。
観られると「嫌味」に感じられるかもわかりませんが「登山の訓練」と言い逃れをしたらいかがでしょう!!
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