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考えとこれからの選択肢について 日時： 2016/03/05 10:34　( dz) 名前： 無名 スレ立て失礼します。 一年浪人をして、大学に落ちました（お金の問題で国公立のみでした）。 親から二年浪人は精神的に辛いから、専門学校に行ったらどうかと言われています。薦められています。 行くのは働く技術を手に入れるためです。 けれど私は専門学校へ行っても通えなくなるだろう事が目に見えています。私が失敗した理由は基礎なし理科が壊滅的にできなかった、というのもありますが生きることが分からないゆえに大学へ行く意味が分からなかったから、というのが殆どだからです。 私は理系へ行きたかったと思っていました。ある日古い友人と進路について話しました。 友人は本当に好きなら理系でいいと思うよ、けれど本当に好きなことをやったほうが良い、と言われました。 そのとき私は始めて視野狭窄に陥っていたことに気がつきました。 理系を目指したのはただ就職に良さそうだという理由なだけで本当に好きなことは文系の哲学などで、違ったのだと。そんな風に考えながら受験をして失敗しました。思えば私が希望を求めるかのように勉強したのは倫理、歴史、文献などだったのでした。 友人達は皆大学へ行く。それは推薦や滑り止めで奨学金を借りて。それで就職をして結婚して子供を産むのでしょう。大学にいって当たり前のように彼氏彼女を作ってその日々を謳歌する。 友人に卒業後は普通に働くとのことで何故働くのかと尋ねたことがあります。答えは生きるため、生活の為でした。決められたルーチンをなぞるように。Time is money?けれど私はそれがただの暇つぶしにしか見えないのです。そう生きることが窮屈と感じるのです。自分自身が忙しくなればそんなことは考えることはなくなるよ、といいますがそれはただ忙しさの奴隷になっているだけでふと息をついた瞬間に疑問が私の首を絞めます。 今では出合わなければこんなに苦しむことはなかったのに、とは思いますが、高校生の時哲学の本を読みました。その一冊を契機にして私は生きることがよく分からなくなっていき受験生だというのに勉強に手がつかなくなりました。その一冊のせいではなかったと思います。その一冊が引き金になっただけで私は元々生きると言うことが分からなかった。生きると言うことをずっと考えた、一年考えても答えは出なくてこの答えは見つかるかは分からないと分かりました。この問いを保留にするための仮の答えはパスカルやキルケゴールと同じものでした。 中世ヨーロッパでは哲学は神学の婢であったように、答えは出なくてもせめて正しく生きようと思いました。推薦はちゃんと勉強が終わっている人がするものだと考えて推薦を使うと言う道はとれなかった。自分を律してそのように生きようとするのは当たり前でした。そうしなければ私は全て投げやりになってしまうでしょうから。 私は生きることに意味なんてない、人生などただの暇つぶしなのだからせめて正しく生きたいと思っています。本の言葉ですが、広い道をとらねば生きて行けるわけがない。けれども誠実さは何といっても狭い道を行く。 家庭の状況もあるでしょうが私はだれかと結婚して家庭を気築くなんて考えられないし、かといって古典を読むのを止めて、考えることを止めて諦めて適当な大学へ入って、奨学金を返しつつ、適当に生きるなんて生理的に受け付けないのです。こうみると私はわがままですね。 土地を変えればよいかと思って旅に出てみる、それに引越しを数回体験しましたが感じたのは建っている建物が違う、歴史、人が違うだけでどこだって同じということだけでした。 私は二十五〜三十歳程度までに価値観が変わらないならば出家等をしようと考えています。 お金などいらないし、欲しいのはこのわけが分からない感覚の答えと勉学と本です。 困るのはこれから数年ある選択肢です。 一つ、二浪して文系の学部の大学へ入る。多様な価値観に触れることはできる。私にとっては希望の道標である社会関連の勉強ができる。けれど大学へ行っても奨学金は使うことになるでしょうし、日々バイトと言う生活になるでしょう、サークルにも入れません。出家等となると下手に大学へ行っても意味が無くなってしまいますし、借金の問題も出てきてしまいます。 二つ、専門学校では技術のみを身につけるために多様な価値観に触れることは難しいし、他の勉学ができない。まず行きたくない。けれど就職はとりあえず可・・・？その後にまた考えられる、でしょうか。 三つ、フリーター、ボランティア等やって（お金を貯める）その後に大学等を考えるという手。英語を勉強すればユーロ圏外の比較的安い海外の大学という手もある。 程度の道しか考えられないのですが他にあるでしょうか。少し混乱しているので文章がおかしいと感じています。そのうえ自分で読んで頑固な上に社会を分かってないと感じました。すみません。 Tweet ▼

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Re: 考えとこれからの選択肢について ( No.1 ) 日時： 2016/03/05 11:11　(ucom) 名前： 翔陽◆XnmMBbzvQ2I まあ、俺もよくわかってないけど 生きる意味なんて自分で作れば いいんじゃないの？ 俺なんて、ゲームやって、 音楽聞いて、アニメ見て、小説読む 為に生きてるような物だし。 因みにだけど、出家で大学行く意味 なくなるって書いてあるけど、 お坊さんになる為の学校もあるんじゃ 無い？ まあ、詳しくは分からないけど 神学校ってのもあるからお坊さんになるための学校もあるかも。     Re: 考えとこれからの選択肢について ( No.2 ) 日時： 2016/03/05 11:53　(au-net) 名前： ツッコミ役 俺に言えたことじゃないけど世の中甘くみない方がいいよ 俺のスレを見てくれれば俺の経歴がわかると思うが、中途半端な気持ちで大学入って中退してフリーターとかやったけど本当にどうにもならないような状況になってる 専門や大学を出て正社員にならないとろくな生活はできないと考えた方がいいぞ 夢とか目標がしっかりしてればまた話は違うんだろうけど     Re: 考えとこれからの選択肢について ( No.3 ) 日時： 2016/03/05 12:05　(panda-world) 名前： ボトムマン 出家するって....。 宗教家を舐めてない？ 誰でも出家できるわけじゃない。 寺は社会不適合者の救済場ではないよ。 出家が認められて宗門に入ればその宗派の教えを学び人に広める義務を追う。 立派な就職だよ。 単純に誰かが生活の面倒を見てくれると勘違いしてない？ それから、奨学金は借金だから。 社会に出た瞬間から月々の返済始まるのを忘れないようにね。 最近は奨学金の返済をしないクズ野郎もいるらしいから。     Re: 考えとこれからの選択肢について ( No.4 ) 日時： 2016/03/05 12:23　(au-net) 名前： 月 やりたい事(文系)があるなら、とりあえずそれを目指してみればいいんじゃないですか 後々、あの時こうしてれば良かったとゆう後悔をしない為に 出家って、別に定年までお寺で面倒見てくれるわけじゃないから、結局は将来独立するか就職するかの選択に迫られるようになる 今より不利な状況で就職活動をしなくちゃならなくなるんじゃないですかね 大学に行かずに出家を考えてるなら尚更     No.1に対する返信 ( No.5 ) 日時： 2016/03/05 14:32　(dz) 名前： 無名 コメントありがとうございます。 自分で作ればいいとは考えました。けれどそれが難しいんですよね。 そちらの学校も探してみます、ありがとうございました。     No.2に対する返信 ( No.6 ) 日時： 2016/03/05 14:37　(dz) 名前： 無名 コメントありがとうございます。 この文を書いていていかに自分が周りを見ていないのかが丸わかりでした。 そうですよね、ありがとうございました。     No.3に対する返信 ( No.7 ) 日時： 2016/03/05 14:42　(dz) 名前： 無名 コメントありがとうございます。 私も目的がそうなっていないかとよく自問自答しているつもりですが、それは自分がしているつもり、ですからそのように言ってくださり良かったです。 社会不適合者、ですか。思想こそずれているとは感じましたがやはり自分を客観的に見なければいけませんね。 奨学金が借金なのは当たり前の事です。 だからこそ悩むのですが…ありがとうございました。     No.4に対する返信 ( No.8 ) 日時： 2016/03/05 14:45　(dz) 名前： 無名 コメントありがとうございます。 そうですね、私はやはり考えが甘い。 ありがとうございました、考えます     No.0に対する返信 ( No.9 ) 日時： 2016/03/05 16:23　(dip0) 名前： きき 好きなこと、やりたいことをするためには 最低限の衣食住が守られているという条件が 必要でしょう。 今は親御さんが養ってくださっていますが バイトや派遣をするにしても、学生でなければ最低限の光熱費や食費などは払わないといけませんよね？ > 家庭の状況もあるでしょうが私はだれかと結婚して家庭を気築くなんて考えられないし、かといって古典を読むのを止めて、考えることを止めて諦めて適当な大学へ入って、奨学金を返しつつ、適当に生きるなんて生理的に受け付けないのです。こうみると私はわがままですね。 結婚するしないは、自由です。しかし自分や親がずっと健康であるという保証はないです。 自分自身の　最低限の生活を支えるための、仕事に就くというのは暇つぶしではなくて、＜必須＞ではないですか？ 親御さんが病気になったり、介護が必要に なったらどうするのでしょうか。 親御さんは、すべて自分で対処できるのですか。 他のご兄弟がいて、責任を持ってくれるのですか。 結婚しても、他の大学や学部に行っても 就職しても、古典や哲学書を読むことや考えることを やめる必要はないでしょう。 大学に行かなくても、本は読めます。 何も一日中本を読んだり机に座って考えるのでなくても、他の仕事や日常生活、人間関係からでも、 学んだ上で、１〜２時間など考える時間を持つことも 可能でしょう。 > お金などいらないし、欲しいのはこのわけが分からない感覚の答えと勉学と本です。 たくさんのお金はいらないといっても、最低限の生活を 支えるには、収入を得る必要がありますね。 > 一つ、二浪して文系の学部の大学へ入る。多様な価値観に触れることはできる。私にとっては希望の道標である社会関連の勉強ができる。けれど大学へ行っても奨学金は使うことになるでしょうし、日々バイトと言う生活になるでしょう、サークルにも入れません。 バイトや勉強で忙しかったら、サークルどころでは ないでしょう？ 優先すべきは学問なのですよね。 奨学金など借金がどうしても嫌であれば、 昼間でなく、夜間の大学に通うこともできるでしょう。 自宅から通えられれば、節約できますし 昼間にバイトや派遣で働いて、通うこともできます。 > 二つ、専門学校では技術のみを身につけるために多様な価値観に触れることは難しいし、他の勉学ができない。まず行きたくない。 専門学校は、技術を学ぶところですが その後、社会に出れば、いろいろな人と会って 多様な価値観に触れられるでしょう。 好きな勉強が、その学校では出来なくても 好きな勉強をするためには、最低限の生活するための収入を得ること、生活基盤を作るためと考えたら、無駄ではなく必要なことなのではないですか？ 最初から、＜好きなことだけをできる＞わけでは ないでしょう。 > 三つ、フリーター、ボランティア等やって（お金を貯める）その後に大学等を考えるという手。英語を勉強すればユーロ圏外の比較的安い海外の大学という手もある。 インド、フィリピン、マレーシアの大学に いくということですか？ TOEFLは受験されたことはあるのですか 英語は得意なのですか。 学費は安くても、生活費などを考えれば 日本で夜間の大学に進んだ方が、安く済むのでは？ それに日本の大学ほど、単位は簡単には取れないでしょうし卒業の心配もありますよね。 多様な価値観に触れるために、旅行をされたり 短期（半年〜１年）の留学をする、ワーホリ をするというのも一つの方法ですね。     No.9に対する返信 ( No.10 ) 日時： 2016/03/05 21:38　(dz) 名前： 無名 コメントありがとうございました。 このような稚拙な文に意見を、感謝しています。 自分が思っていたことでも他人に言われると客観視がしやすくなる気がします。 言われたことを中心にもう一度考えます、ありがとうございました。

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