悩み相談掲示板 > やめられない。

やめられない。 日時： 2016/03/11 16:29　( au-net) 名前： 椿 私は大学２年ですが、高校生の頃からリスカぎやめられません。 ありのままの自分を受け入れることができず、本音を言うことができず、つい自分を傷つけてしまいます。 苦しくて虚しくて心の中がぐちゃぐちゃになります。 どうすればいいのかわかりません。つらいです。。 Tweet ▼

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Re: やめられない。 ( No.1 ) 日時： 2016/03/11 17:34　(dip0) 名前： きき ありのままの自分、現実の自分を 受け入れられないのですか？ 自分の性格や外見で 嫌いなところ、受け入れられない 部分があるのでしょうか。 家族関係は、あまり良くないですか。 自分に過度の理想や期待はしないほうが いいですよ＾＾ 向上心を持ったり、目標を持って 努力することは構いませんが、 こうでないと、ダメだというような 強いこだわりは持ちすぎずに、 こういう風になりたいな〜、少しずつ成長したいなと 希望と、自分の成長を信頼して（見守る） 少し、余裕（余白）をもたせてください。 自分に対しても、他人に対しても いたわり、思いやりは必要ですよ。 甘やかしではなくて、長期的な視野を持って 自分を愛して、認めてください。 本音を言うにも、相手を選んだり、どの程度いうのか？など 相手への思いやり（配慮）は多少は必要です。 本音を言える相手というのは、家族、親友、恋人など 限られているものです。＾＾ いつでもなんでもというわけにはいかないですし、 内容によっては、言う相手が限られることもあります。 場合によっては、身近な人より、カウンセラーや 第三者のほうがいいこともあります。     Re: やめられない。 ( No.2 ) 日時： 2016/03/11 21:19　(au-net) 名前： 椿 ききさん。ありがとうございます。 私は昔からプライドや理想が高いので できないということがあると辛くなったり こうしたいと思うようにいかないと辛くなったりします。 だからこそちょっとでもだめな部分が見えると 自分だと受け入れられなくなります。 本音が言えないというのは誰に対してもです。 プライドが高いがために弱い自分を見せられないです。     No.2に対する返信 ( No.3 ) 日時： 2016/03/11 22:58　(dip0) 名前： きき 椿さん　こんばんは > 私は昔からプライドや理想が高いので > できないということがあると辛くなったり > こうしたいと思うようにいかないと辛くなったりします。 プライドと理想が高いというのは、 まだ精神的に幼い部分があるのかもしれませんね＾＾ 理想は持ちつつも＜同時に＞現実を受け入れるという、 客観的な見方、冷静な判断、柔軟さ、臨機応変さが、まだ身についてないのかもしれませんね。 中高生〜大学生では、個人差もありますが、理想や期待が高くて、現実的な見方がまだ足りないこともありますね。 考え方が、非常に白か黒（０か１００か）の 極端な考えが多いと言えますし、 理想を求めるが故に、非現実的な考えをしたり 主観（自分の限られた知識やものの見方）と 感情で物事を判断してしまうのでしょう。。 理想や目標を持ちつつも、自分の今の現実（現状）を 見極めて、目標達成までに何が必要で、どのくらい時間がかかるかをある程度、現実的に予想する（見積もりをする）必要がありますよね。＾＾ 自分を正確に知るということも、 自分の弱さを受け入れつつ、成長するためには 必要なことです。 適度に自分に期待をしたり、可能性を信じるのは いいことなのですが、何事も、理想通り、順風満帆 とはいかないものです。＾＾ 自分が望んでいることが、すぐに（自分のプラン通り） 思い通りにいかないことも　受け入れないといけません。 （感情的には納得しなくても、現実を否定するわけには いきません） 物事や、自分自身、他人は全て自分の思い通り（理想通り）には いかないものです。 不都合な事実、自分の弱点も、感情的に受け入れられなくても 最終的に、受け入れないと前には進めないですし、 成長（理想に近づくこと）はできません。。 > だからこそちょっとでもだめな部分が見えると > 自分だと受け入れられなくなります。 理想を持つことはいいことですが、 自分の今の強み、弱み、失敗も含め客観的に 見て、受け入れる必要があります。 こうでないといけない。。 というような、must　の思考だと。 理想通りでないと、自分を責めたり落ち込みすぎます。 こうありたいというwill, want　という考えであれば、 うまくいかなくて、がっかりしても、いつまでも 自分を責めるなど不毛なことはせずに、 今度はこうしよう。。と前を進むことができるでしょう。 プライドが高いというのは、自分に厳しいというより 客観視ができない、頑固な部分があるということです。 こうあらねばいけない。。という拘りが 強すぎると、前に進めないので、もう少し 柔軟性を持ったほうがいいですね。 理想主義的でもなく、理想を持ちつつ、 現実的に物事を見る癖をつけるといいですよ。 （まだ、今は）できない部分があっても、 それをダメなことと（悪いこと）として見るのではなくて あるがまま、今はまだ、十分な能力に達してないと、 客観的に捉えてください。 できないことが、ダメなこと＝自分が悪い 自分を否定と、感情的な判断（レッテル貼り）や 極論に持っていかないようにしたほうがいいでしょう。。 向上心を持つことは大切です。 でも、目標があっても、それに達するには 時間がかかることもあります。 自分の思う通りにはいかないこともあるので、 やり方や考え方を、軌道修正する必要な こともあります。 結果や成果を出すのに、焦りすぎるもの 考えものですよ＾＾ > 本音が言えないというのは誰に対してもです。 > プライドが高いがために弱い自分を見せられないです。 弱い自分をさらけ出せるには、 まず、自分自身が、自分の弱い部分や 至らない部分を赦せないといけませんね＾＾ 弱い自分を認めたくなくて、否定しても 自分が強くなれるわけではありません。 成長するためには、謙虚さ、過ちや至らなさを 認めるという、素直さ、勇気が必要です。 強さというのは、弱点や欠点がないことでは なくて、弱点があっても、自分を否定したり （他人に弱点があっても、他人を否定しない） 見捨てたりしないということです。 弱さがあっても、しなやかに生きること 周りの人と協力しあうことで 強く生きられるのではないですか？ 竹は空洞（余白）があり、しなる（柔軟性）ので、風にも 強いですよね＾＾ 柔軟であること、余白を持つこと（弱さや欠点を受け入れ、 赦す余裕や寛大さ）が、＜弱さを併せ持ちつつ＞、 ＜強い心、精神＞を持つ為には、大事なことでしょう。 本音を言える間柄になるにはまず、 自分の弱さや、相手の弱さを、あるがまま 受け入れるという、気持ちの余裕や いたわりの目（心）が必要ですよ＾＾

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