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過去のトラウマから抜け出したい 日時： 2016/03/13 00:53　( thn) 名前： ひなの トラウマというのでしょうか、、 過去に親から虐待のようなものを受けていました。言葉や暴力による虐待です。 私が小学4年生の頃に親のストレス発散という形で暴力を受けました。 兄弟が４人いて両親は共働きでしたので子育てや仕事の疲れだと思います。 何も悪いことはしてない...殴られるのは怖い痛い、助けを求めてもお母さんは何も言ってくれない、むしろ泣いてる私を見てもいやそうな顔をする、なんで私だけなの、、 毎日、死にたいと思っていました。 行動に移す勇気は結局ありませんでしたが。 小6からは一方的な暴力はなくなり普通に生活していました。 高校生にあがると喧嘩はありましたが、手を出されることもなくなりました。 今私は18歳ですが、家族とは良好にやっています。 ですがこの生きてる間なんどもその頃を思い出してしまいます。 親はわたしに暴力を振るっていた日々を忘れているし悪びれてる様子もありません。 自分でもどうしたいのかわかりません。謝って欲しいのかそしたら許せるのか 過去にそれっぽいことを言ったら母に悲劇のヒロインぶらないでと言われました。 小さい頃の事だしいつまでも引きずってる自分も嫌です。でも忘れられないのです。 (だでさえ根に持つタイプです) もう関係は上手くいってるんだしこのままでいいじゃんって何度も自分に言い聞かせまし た。 ですがなぜこうもすっきりしないのでしょう。 Tweet ▼

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No.0に対する返信 ( No.1 ) 日時： 2016/03/13 02:14　(dip0) 名前： きき こんばんは　ひなのさん > 過去に親から虐待のようなものを受けていました。言葉や暴力による虐待です > 兄弟が４人いて両親は共働きでしたので子育てや仕事の疲れだと思います。 子育てや仕事の疲れがあっても、 暴力や虐待は正当化できるものでは ないですよね。 特に悪いことをしたわけでもないのに、 殴られたのは、辛かったでしょうね。 主に、お父様が殴ったのですか。 お母様は、かばってくれずに、見て見ぬ振りという ことでしょうか。 > 毎日、死にたいと思っていました。 親御さんの暴力について、友達、先生やカウンセラーなどには相談できませんでしたか。 なかなか、家庭内の問題を話すのは （あなたが悪くなくても、罪悪感を感じてしまったり） 勇気がいるとは思いますが。。 > 今私は18歳ですが、家族とは良好にやっています。 > ですがこの生きてる間なんどもその頃を思い出してしまいます。 > 親はわたしに暴力を振るっていた日々を忘れているし悪びれてる様子もありません。 親御さんは、都合が悪い記憶（自分の過ち）は 勝手に水に流そうとしているのでしょうね。 非常に残念なことですが、親でも自分の過ちを自覚して、謝れる親と自己正当化したり、問題を矮小化して しまう親もいます。 > 自分でもどうしたいのかわかりません。謝って欲しいのかそしたら許せるのか 謝ってもらえれば、ほんの少しでも心は軽くなるでしょうが、それは今の時点では無理そうですね。 許すと言うよりは、最初は赦す（反省している場合 情状酌量する）という感じでしょうね。 罪を憎んで、人を憎まず。。という風になるには、 相手が、反省をしている方が、赦しやすいですよね。 > 過去にそれっぽいことを言ったら母に悲劇のヒロインぶらないでと言われました。 それは辛いですよね。 何も親を訴えるわけではなくて、親御さんに された過去の暴力や暴言という事実によって、 あなたが悲しく、辛い思いをした、 恐怖を感じたということを認めてほしかったのでは ないでしょうか。 でも親御さんは、あなたの気持ちに共感したり 同情するよりも、自己防衛ばかりに走って いるのですよね。 > 小さい頃の事だしいつまでも引きずってる自分も嫌です。でも忘れられないのです。 > (だでさえ根に持つタイプです) 意識して忘れようとする必要はないですよ＾＾ あなたが、親御さんから自立して、幸せになったら 思い出すことも少なくなると思います。 他人と違って家族の場合、一緒に暮らしているので 嫌な経験があると、切り替えが難しいことも あるでしょう。 親御さんに虐待や暴力を受ければ、たとえ、 今は（ここ数年は）暴力がなくて、表面的には うまくいっていても不信感や、不安、わだかまりが 残るのは仕方ないでしょうね。 親子でなくて、恋人、夫婦であれば 別れる、別居、離婚もあり得るわけです。 親子だから、簡単に縁は切れないものの、 距離を保ちたい、自分の心の安心や安全の 境界線を保ちたい。。と願うのは、致し方ないでしょう。 自分を責めないでくださいね。＾＾ トラウマから、抜け出すことはあなたが幸せになるためには必要なことですが、あなたの心の傷も、放置されたままで手当がされないのは、問題です。 > もう関係は上手くいってるんだしこのままでいいじゃんって何度も自分に言い聞かせまし > た。 表面的には、普通に接していても、本当の 信頼関係があるわけではない。。それは 残念ですが、事実でしょう。 家族でも、９０〜１００％信頼できるというより 相互依存の関係として、協力しているだけ ということもありますよね。 > ですがなぜこうもすっきりしないのでしょう。 親御さんの過去の暴言や暴力は、たとえ ＜親御さんが＞、間違ったことだと認めなくても、 間違っていることには、変わりないと思いますよ。 それを、＜あなた自身＞は、否定しなくても いいと思います。 何も、悲劇のヒロインぶるのではないでしょう？ 親御さんは、自分の落ち度を認めたくないので そのように言って、非難したのでしょう。 過剰防衛として、相手を批判するというのは よくあることです。 過去の子供の時の自分は傷ついたという ＜事実＞は、自分で認めていいんですよ。 自己憐憫をするのではなくて、客観的に見て 事実を認めるのは間違ったことではありません。 傷ついた事実までを、自分でもうやむやにしたり、否定しては、もやもやするでしょう。 カウンセラーなど、誰かに自分の気持ちを 伝えて、過去の傷を癒すのもいいでしょう。 悲しい過去の経験から立ち直るためにも 悲しかったことは、ありのまま受け入れてください。 その上で、立ち直って、前を向いてください。 親御さんが、反省できない、過去の過ちを 認められないのは＜親御さん側の問題＞です。 良心が痛めば、謝るものですが、 良心よりも、利己愛や自己防衛が勝れば 謝れないでしょう。 親がいつか反省してくれたらいいなと、期待は せずに思って、たとえ反省ができなくても、 自分は（過去に縛られずに、過去を踏まえた上で） 幸せになるようにできる限りのことをするのだと、 思ってください。

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