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自分と他人を比べる癖 日時： 2016/04/04 21:29　( ocn) 名前： 匿名 どうしても自分と人を比べてしまいます。大学1年の女子です。 私は小さい頃からコンプレックスを感じやすいたちでした。特に、自分の顔のことをとても気にしていました。親や友達から普通だよと言われても、どうしても気になってきました。そういうことや、親の期待に応えようとして、勉強やその他の活動を頑張ってきました。しかし、その影響で目標が高すぎたり、周りと比べたりする癖がぬけません。さらに、人付き合いもそのコンプレックスのために苦手なため、(言い訳ですが)プライドの高い人と思われることも多いようです。また、そんな感じなのでいじめらたことや神経症になったこともあり、トラウマも多少はあると思います。そんな感じで、人と比べる癖が私にはあります。 その癖のせいで、今困ったことがあります。本当に最低だと思うのですが、容姿が綺麗とは言えない人と一緒にいたり、サークルに入ったりすると、私も一緒に悪口を言われたり、見下されたりするんじゃないかと心配になります。そして、その人たちがいるところだけなら良いのですが、他の人(派手めで綺麗な容姿の人)が近くに寄ってきたりすると、萎縮してそればかり気になります。 本当に自分は失礼な奴だと思うし、最低だと思いますが、どうしても気になります。 こういう場面は、他にもたくさんあります。 自分も苦しいし、相手にも失礼なので治したいです。 アドバイスお願いしますm(_ _)m Tweet ▼

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Re: 自分と他人を比べる癖 ( No.1 ) 日時： 2016/04/04 23:36　(dip0) 名前： きき 匿名さん 容姿が特別綺麗ではなくても、普通の外見なのですよね。 ありのままの自分をまず、受け入れることから 始めてはいかがですか？ 自己受容は、自信を持つためにも必要です。 自己受容というのは、何も自分が理想的でなくても 現実の自分を受け入れるということです。 ２０歳前後で完成されている人間などいません。 自分のこれからの人間的な成長も含めて、可能性を信じてあげてください。 ココシャネルの言葉でもありましたが、 １０〜２０代の外見というのは、 親から受け継いだ＜自然の贈り物（プレゼント）＞であって自分が努力をして得たものではないものです。 外見だけを、売りにして（頼って）２０代も３０代も 有利に生きるということは、まず難しいものです。 バラや百合のような華やかな美しさはなくても、 チューリップやパンジーなどの控えめな美しさ、 可愛らしさもあるものです。 自分がバラに生まれてないことを、嘆いても 仕方ありません。 バラではないという現実を受け入れることは大事ですが、 劣等感を感じて、しょげ返るのではなくて、 チューリップなりに咲けばいいのではないですか？ ３０〜５０歳にもなれば、顔には人間性が現れるものです 美しい（味のある）と思える、顔や所作を 身につけることを、目指されてはいかがでしょうか。 今を受け入れつつ、今だけを見るのではなくて、 未来の自分を想定して、焦らずに自分を磨いてください。 容姿がきれいでない人を選んで、一緒に居るのでは なくて、（容姿の地味派手を問わず）一緒に話していて、気があう人と仲良くされてみてはいかがですか？ 外見など、目に見えることや、他人の評価に過度の重点を置きすぎないようにしてくださいね。 本を読まれたり、たまには一人で静かに過ごされる時間を 持つこともお勧めします。

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