Re: 本当に…? ( No.1 ) |
- 日時: 2016/06/15 23:55 (au-net)
- 名前: ミナミミ
- あなた様の心には、幼い頃の出来事がトラウマとなり、それは傷として未だに残っているのですね。とてもお辛かったでしょう。
さて、私とあなた様の価値観同じではないでしょうから、解決になるかは分かりませんが、私なりの意見を述べさせていただきます。 「人を信用する」ということには、裏切られるというリスクが必ず付きまといます。信じなければ、裏切られる可能性もないわけですから。 また、信用するということは自分が相手のことをこうだと決めつける、ということでもあります。 それ故、自分の思っている誰かが思っていたものと違うと、裏切られた、失望した、そんな人だとは思わなかった、ということになります。 信用するとは、自分で決めることです。 相手がどんな人間であろうと関係なく、信用すると覚悟をもって決めるのです。 相手が自分のことを友達だと思ってなくても関係なく、自分は誰かのことを友達だと決めるのです。 それが相手を信用する、笑われることへの恐怖の対抗策だと思います。 どうしても決める覚悟も勇気もないのであれば、利をもって相手との関係を定めるというのも手です。 私自身は友とは対等な関係であると思っています。 自分が相手にしてあげられることと、相手から何かをしてもらうことが等価であるかどうか。自分がしてもらったものが多いのであれば、その分を返すだけの価値が相手にあるのか。逆に自分がしてあげた方が多いのであれば、相手がその分だけ返すつもりがあるのか。それによって友人かどうかを判断する、ということです。 この関係性には感情が入りませんので、相手を信用する必要もありませんし、笑われることへの恐怖も感じないのでは、と思います。 参考になったでしょうか?
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Re: 本当に…? ( No.2 ) |
- 日時: 2016/06/16 00:49 (mesh)
- 名前: kimagure
- 友達に期待しすぎじゃネ?
何を要求してるんだい?
卒業後までつきあえる友人なんて、そうそうできない。「今・身近」にいる人ってだけだな。
お互いに「利用価値がある」もの同士が『友達』の定義だな。楽しさを与えてくれるとか、新しいことを学べるとか・・・自分の持ってないものを持っていて、欲しいと思わせてくれて、与えてくれる相手かな。で、相手にとって、欲しいものを自分がもってないと対等な関係になれないんだな。
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Re: 本当に…? ( No.3 ) |
- 日時: 2016/06/16 16:20 (dip0)
- 名前: きき
- 友達といっても
クラスメートや部活や趣味の友達など いわば<その場の仲間>と プライベートでもあったりするような 親友は別ですよね。
本当の意味で、親友と言える人は1〜3人くらい だと思いますよ。
中学や高校を卒業したり、学校が変わっても 月に一度〜数ヶ月に一度くらいあったり できる人というのが、本当の友達(親友) ですよね。
親友になれば、簡単には友情関係は壊れません。 簡単に壊れるのは、友情、信頼関係が浅いからでしょう。
友達をどれだけ信用、信頼するかについては どんなに仲の良い親友でも、 100%は信用しない方がいいと思いますよ。 あなたも、私も誰もが、神様でも聖人でも ないですし、相手の期待に応えられるわけでは ありません。 相手は、あなたの要望や期待に応えるために いるわけでもありません。自己中心的にならず、 相手を尊重する気持ちを持てれば、 良い 人間関係を持てると思いますよ。
友達というのは<好意>を持って、良い関係を持ちたい という人が、友達ではないですか? どうすれば相手を信用、信頼できるかというより、 自分を信頼して(自分が信頼できる人になって) 、自立心を持てば、過度に相手にだけ期待をしたりはしないものです。 相手を尊重して、適度に信頼して、依存しなければ、 自分の期待した反応をされなくても そこまで、失望しないものです。
裏切られたと思うのは、相手への期待や依存が 強いから。。もしくは、相手との信頼関係を 十分に築いてないのに、過度の信頼を要求している だけだと思いますよ。
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