Re: 才能を否定された ( No.1 ) |
- 日時: 2016/07/22 15:01 (spmode)
- 名前: ベニクラゲ
- どうして教授を責めるのですか?選ばれただけ、選ばれなかった人より才能があるということですよ。教授はあなたのデザインがより成長するよう、アドバイスしてくださったのです。いい部分は、これ以上改善の余地がないのだから、指摘しなくて当然です。確かに、褒めて欲しいという気持ちは抱きますけれど。それでも選ばれたことに誇りを持つべきです。
友達については、単純な嫉妬でしょうね。才能のあるあなたに妬いているのです、幼いな、くらいで流しましょう。才能ある者の通る道ですよ、周囲に妬まれるというのは。
|
Re: 才能を否定された ( No.2 ) |
- 日時: 2016/07/22 15:19 (dip0)
- 名前: きき
- 優秀者のデザインが
パワーポイントで出たということは 学生の中で、あなたの作品が良い出来栄えであり 才能も多少は認められているのではないでしょうか?
その<前提>があった上で、サイズや遠近法などに ついて調整する部分があることを指摘されたのでしょう。
あなたの個人的感情(希望)としては、自分だけに 批判や注意を言って、良いところだけをみんなの前で言って欲しいと思うのでしょうが、物事や他人の言動は 自分の希望通りになるわけではないものですよね。
デザインを学ぶ人たちが集まるわけですから、 良い部分だけでなくて、こういう部分にも気をつけるようにという指導や、客観的な<批評>は必要でしょう。
非の打ち所のない作品なら、批判やダメだしはないでしょうが、才能(これから伸びる)があっても、才能が 完成されている大天才ではないという現実を 謙虚に受け止める必要もあるのではないですか。
努力が報われるといっても、努力というのは プロになっても、続けるものですよね。 認められるために努力するのではなくて、 自分がプロ意識を持ち続けて、実力を維持し磨くために 努力を欠かさないという、謙虚な姿勢や忍耐も必要でしょう。
<批評を、受け入れる>というのも、成長には 必要だと思いますよ。 批評を、悪意や個人的攻撃と受け取るのではなくて、 自分がさらに成長していくための、糧にされては いかがでしょうか。
批判されたから、デザインをする気力がなくなる (仕事をする気が無くなる)というのでは、 自分の動機が、他人からの評価に依存しすぎている のでしょう。 精神的に、自立して、他人の言動や評価に過度に 依存しないことを学ぶのも、高校〜大学(専門学校) の時期ではないですか?
人の評価は<参考>にする必要はありますが、それによって自分のやる気すら左右されすぎてしまって、(ブレてしまう)、殺意などが湧くというのは 自制心、自分軸や主体性がまだ発達途上なのでしょう。 (あなたに限らず、20前後で成長しきってる人は 少ないと思います)
問題は講師の言動や態度(外的現象)ではなくて、 あなたがそれに対して、過度に怒りや不満を 持つということではないですか。
デザインをするにも、他の仕事をするにも まず、自制心が必要です。
自分が成長すべき点、自制心を保つこと、批判を上手に受け止めていくこと他人の評価によって、ぶれすぎないことなど<自分の課題>に目をとめられてはいかがでしょうか。
|
|