No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時: 2016/07/26 21:25 (spmode)
- 名前: シルフ
- あなたのところのお義母さんがそうおっしゃったのなら、御仏前5000円とお供えを持参にすればいいんじゃないかな。
あなたが心配されているのは恐らく、今まで目に見えていた物(お中元)を無くすことは、人間の感じるインプレッション的には大きなマイナスに見えること。 今まで差し上げていたものが無くなるわけだからね。 対して、代わりに御仏前の金額を2000円増額したことは非常に目立ちにくい。 多少の金額の上下は誤差範囲などと解釈される恐れもある。 つまり、マイナスばかりが目立ってプラスは埋没しそうなほど目立たない、という心配じゃないかな? もしそういうことなら、手段を変えただけで手を抜いたわけじゃないことを相手方に誤解の無いよう認識してもらいたいとこだよね。 ただ、あなたから能動的に敢えてそのことを説明すると、如何にもビジネスライクな損得勘定をしたようにとられてもつまらない。 ならばここは旦那さんを通してお義母さんには伝えてもらえばいいんじゃないかな。 他人が言うといやらしい話に曲解されかねない内容でも、実の母子の間柄なら変な詮索はされず話もストレートに伝わる。 そもそも、お中元を無くす代わりに御仏前を増額することを話し合われたのもお義母さんと旦那さんなのだし、それを実行した結果を伝えるのも同じであって何ら不自然はない。 あと、兄嫁さんにも伝えるかだが、こういった法事関係のやり取りに口うるさい方なら知っておいてもらった方がいいだろうね。 変に誤解をされて後々陰口を叩かれるのも煩わしいだろうし。 その場合の伝え方も、あなたから能動的に直接ではなく、旦那さんから実のお兄さんへ、お兄さんから奥さんへという伝達の仕方が無難かと思うな。 なるべく関係の濃い肉親同士に話させることが肝要。 肉親同士なら変な前置きや飾り言葉も要らず、内容だけがストレートに誤解なく伝わるため。 あなたご自身と、義実家や義兄ご夫婦との関係がどの程度の親密さか分からなかったので、細心の注意を払うケースとして書かせてもらったが、もっとざっくばらんな関係なんだよということなら、それに準じた方法に変えてもいいと思うよ。
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