Re: 成人した子供に対する親の責任 ( No.1 ) |
- 日時: 2016/09/12 06:57 (au-net)
- 名前: 、。
- 責任が0になることはありません。
少なからず当事者に責任は伴います。
|
Re: 成人した子供に対する親の責任 ( No.2 ) |
- 日時: 2016/09/12 10:00 (eaccess)
- 名前: メンテ
- よくわかんないけどさ、不運に生まれた子供も大人になるにつれ自分の考えも持つようになるから。親目線じゃなくて子供側目線からすればそういう親が居たという事なんだけどそれも自分の一部であり、なんだ。よくわからん
|
Re: 成人した子供に対する親の責任 ( No.3 ) |
- 日時: 2016/09/12 10:08 (eaccess)
- 名前: メンテ
- 責任がある―って言ってても、親は悪いと思ってなかったら何も埋め合わせしてくれるわけじゃないしさ。区役所に親に責任があるとか悪いことして警察に親に責任があると言っても通用しない感じじゃないかな?
原因はその幼少期なのかもしれないけど、責任にできるかと言うとよくわからない。空をかくような風だったら 意味ないしさ よくわからん
|
Re: 成人した子供に対する親の責任 ( No.4 ) |
- 日時: 2016/09/12 12:55 (mesh)
- 名前: 匿名
- 原則的には本人の責任
場合によって背景を汲んで情状酌量
原則を制定しないと世の中むちゃくちゃになると思う。
一部原則を乱用し、白黒でしかものをはかれず適切な情状酌量ができない人もいるけど、そういう人の発言は無視で。
|
Re: 成人した子供に対する親の責任 ( No.5 ) |
- 日時: 2016/09/12 16:57 (spmode)
- 名前: dama
- 責任の形あり方に対しては、もちろん見えないし気持ちや行動からでしか生まれないと思います!
けど、本人の責任というのに関して白黒のつけがたい部分があります!
みんなが平等な生き方など考える半面決して平等では、ないという事実があるわけですよね!
本人の責任ってのわ平等に生きる為の気持ちの持ち方やあり方の話だと思うのですよ!
全てを本人の責任になんて決して無理です!
その責任までの経緯に自分以外の誰かが原因になっていることもあるので しかし、それでも自分が原因で起きたこともあるのでそこに目を背けるなという意味での本人の責任だと思います!
|
Re: 成人した子供に対する親の責任 ( No.6 ) |
- 日時: 2016/09/12 17:37 (dip0)
- 名前: きき
- 親が虐待などをした場合、
その虐待に関しての罪の所在(責任)は 親にあるでしょう。
子供の責任、成人した子供の責任だと 豪語するわけではないですが。。 過去のこと(親の問題行為)ではなくて 現在、そして未来、自分がどのように人生を生きていくのか、自分の人生に対しての態度に対しては 本人に責任があるということになるでしょう。
本人には、どのように<対応>するかの 責任と、選択する責任があるということです。
もちろん、過去の影響によって、精神的にダメージを受けている人もいるでしょう。 たとえ、過去のことで親に責任(非)があっても そのことに対して、責任を持って対応できるのは 親ではなくて、本人と、本人が望めば専門家(医者やカウンセラー)などと連携できると言えます。
責任というのを、誰が悪いどちらに<非>があるか ということだけでなくて、 人生に対しての責任(当事者意識を持ち、 被害者意識にとどまらない)を考えれば、本人に責任が あると言えます。
本人の責任というのは、本人を<責める>ものではなく、 厳しい現実ではあっても、最終的にはその人が 親の影響や、過去の呪縛から解放されたいと望まなければ助けは得られないですし、改善も望めないという ものを指したものです。
友人が、医者やカウンセラーの助けを得るように言っても 本人が受けなければ、どうにもなりません。 これは親だけに限らず、他人からの虐待やいじめなどの 後遺症にも関係することです。 いじめをするのは、いじめをした人に非がありますが、どのようにその後生きるかは、その人の責任です。
スーザン ヘイワード著 毒になる親 ヴィクトールフランクル著 生きる意味を求めて 岸見一郎著 アドラー心理学入門、嫌われる勇気 ヘンリークラウド著 境界線 バウンダリーズ
これらの本を一度読まれてみると、本人の責任というのが 本人を責めるものではなくて、本人が自分の人生を 他人任せ(親、他人、状況)や、他人に依存して 振り回されるのではなくて、自分が舵取りをする責任を担うことで、生き生きと生きるためには大切なことで あると理解ができると思います。
自分の責任は、(過去がどうあれ)自分がある程度自由に生きるためには担わなければいけないものです。 もちろん弱っている時は、医者やカウンセラーや その他のサポートが必要ですし、<大人としての社会的 責任>を少し軽減する必要もあります。
成人した子供に対しても、親は、自立できるように なるまでは経済的に最低限はサポートしたり(衣食住を賄う) 自立のための職業訓練をサポートすることはできるでしょう。 (もちろんサポートできる親もいれば、できないケースもありますので その場合は、市区町村などの補助なども考慮したほうがいいでしょう)
でも、自分の人生に対する責任を放棄してしまえば (どんな理由があっても)その結果を刈り取るのも 自分です。
|
Re: 成人した子供に対する親の責任 ( No.7 ) |
- 日時: 2016/09/12 19:38 (home)
- 名前: 華菜
- 虐待に関しては、親の責任ですね。それと、最近起きている「未成年(同級生)同士の殺害事件」。これは、親の責任重大ですよね。
学校の授業で「人を殺しちゃいけない」なんて、当たり前なことはいちいち教えないですから。だから、親が家庭で子どもに生き方や人に対する接し方、話し方を教育しなきゃいけないんですよ。
こういう惨い事件は、裏で暴力団が絡んでいそうですが・・・・・
成人しても同じこと。子どもが幼少期にどんな家庭で環境で育ってきたかで、将来の生き方や思想が違ってくる。
だから、幼少期の教育や躾はすごく大事なんです。
「責任」という言葉自体がすごく重い意味ですから。
|
No.0に対する返信 ( No.8 ) |
- 日時: 2016/09/12 22:13 (enjoy)
- 名前: 指摘マン
> あえて極端な例を挙げますが、親がシリアルキラーで、「生命の尊さ」のようなものを知らない子供に対して、その責任を本人に問うのでしょうか?
当然、自己責任に決まってる。
悪い事をすれば本人が罰されますが親は罰されません。こんな簡単な事も知らないの?
逆に聞くけど、親に酷い目に遭わされ続けて育ったとしたら「かわいそうだから何をしても無罪にしろ」とでも言うのか?
確かに、生い立ちに不幸な事実があれば裁判でも酌量された判決が出る事もあるけど、いくらなんでも「無罪」にはならないね。
価値観がどうとか言っているけど、現実を受け入れたくないって事か?
不幸な生い立ちの者がすべて、1人残らず、犯罪者でもないんだけど?
親がどうであろうと、まっとうに生きている者が存在する以上、あんたの言い分は言い訳であり、甘えだね。
|
Re: 成人した子供に対する親の責任 ( No.9 ) |
- 日時: 2016/09/13 08:09 (dion)
- 名前: 匿名
- >メンテさん
よく分からないと言いつつも、真剣な回答ありがとうございます。「自分の意見を持つようになる」という点に関して、その思考の根底にあるのが親あるいは周囲の環境だったとしたら、あなたはどうお考えになるでしょうか?よろしければご意見ください。 社会的には、責任の所在を問うこと自体ナンセンスでしょうね。
>匿名さん
貴重なご意見ありがとうございます。適切な情状酌量ですか。社会的には、裁判所の判断や過半数の意見などが基準になるのでしょうかね。個人的には、少なくとも白黒で物事を測らないにしても、どの程度が適切かは判断しかねるかと思います。
>damaさん
貴重なご意見ありがとうございます。他者に自らの責任までも転嫁するなという教訓の意味があるということですね。そういう意図があって発するのであれば合点がいきますね。
>ききさん
基本的に「虐待や問題行動などの責任は親にある」が、「過去はさておき未来を選択する責務を負う」という意味で本人の責任ということですね。 皆さんから意見を頂きましたが、私はこれが一番的を射ていると感じました。
私の偏見も少なからずあるでしょうが、世間にあふれている「本人の責任」は、当事者を責める意図ばかりが先行しているように思われてなりません。当事者に対してその言葉を用いる場合、「生き生きと生きるために大切なこと」なのだと認識させることが肝要なのだと思いました。 提示していただいた書籍は是非参考にさせていただきたいと思います。ありがとうございました。
>華菜さん
そうですね。心理カウンセラーをしている知人と議論を交わした際にも、教育の問題を一番に指摘していました。成人ともなれば、本人が自らの問題を自覚したうえで内省しない限りは、いくら専門家が関わっても矯正することは難しいそうです。 逆に言えば、成人するまでの時期は親が責任を持てる最後の分岐点であるとも言えそうです。
>指摘マンさん
私も自覚していますが、あなたもかなりの偏見をお持ちのようですね。これまでにさぞ苦労されたことでしょう。 指摘したい点は多々ありますが、長文になるので一部抜粋しますね。 冷静に私の文章を読んでいただければお分かりになるかと思いますが、私は『犯罪を犯せば有罪』のような初歩的な議論をしたいわけではありませんよ。挑発という意図があるのだろうとは察していますけれど、誤解があってはいけないので一応断っておきます。 『無罪にしろ』『現実を受け入れたくない』『一人残らず犯罪者』云々に関しては、私は一切そのようなことを申し上げておりませんし、申し上げるつもりもありません。全くの言いがかりです。 また、私は言い分を述べてはいませんよ。前述してあるように、私は親と本人どちらも選んではいません。例をご覧になって誤解されたのならすみませんが、私にそのような意図は一切ありませんのでご理解ください。 最後に、私自身のことであれば『親のせいにすることは甘え』で済むのでしょうけれどね。私には他者に対してあなたのように投げ捨てるような言葉をかけることはできません。あなたにもきっと大切な人がいるかと思いますので、その人にはもっと温かく接してあげてくださいね。
|