Re: 自分について ( No.1 ) |
- 日時: 2016/10/26 20:09 (clovernet)
- 名前: 綾
- 家族構成は
父、母、双子の妹、13歳の弟 5人家族です
父は有名大学を卒業した高学歴ですが たくさんの会社を転々として今は中小企業に勤めています
大学卒業後はサラ金的なところでも働いていたそうです 「3軒家庭を崩壊させて一人前」 が社訓だったとか
父の家庭はDV気味の祖父とプライドが高い祖母、父より6つ年の低い叔母 ものすごく幸せとは言い切れない家庭だったようです
父は学生時代あまりまともに学校にも行かなかったと言っていますが 実際のところどうなのかは良く分かりません
母は基本的には専業主婦ですが今は深夜のパートに出ています
母が中学の時に祖父は自殺したそうです 祖母はうつ病で、母も弟がいます
母もうつ病でした
私たち双子が幼稚園に通っていた頃だと思います
今は一応回復しているということですが 正常な母親ではないと思います
妹も強迫性障害で 原因は母からのストレスと受験
弟は家族で唯一の健常・正常者です
家族についてはこれぐらいで紹介を終わろうと思います
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Re: 自分について ( No.2 ) |
- 日時: 2016/10/30 11:32 (mesh)
- 名前: 匿名
- うーん 結構気質的に、心の病気になりやすい家系なのかな。
でも主さん、14歳でしっかりしてて偉いですよね。
私その年齢の頃はぽわーんとしてて 主さんみたいなしっかりさは持ち合わせていませんでした。
うちも祖父は自殺しましたし、母は統合失調症です。
私も強迫性障害でした。
大変だと思うけど、自分が困難をくぐりぬけると、その経験を生かして人を救うことができるし、それってとても尊いことなんです。
だからあまり絶望しすぎないでくださいね。 辛い経験も無駄にはなりませんから。
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Re: 自分について ( No.3 ) |
- 日時: 2016/10/30 18:01 (clovernet)
- 名前: 綾
- コメントありがとうございます
私は元来ややこしい考え方しかできない気性なのか それと年齢の割には複雑な人生だったからか
しっかりしているという表現をして頂けて驚いていますが嬉しいです
同じような境遇の方からコメントをもらうと心強く感じます
絶望、、、は今はしていないかも
中学一年二年にかけてがどん底でその時一回だけ鋏で指を切りました
その時は絶望していました
今も状況は特に変わっていないのですが
あまりそういう考え方に陥らないように意識しようと思います
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Re: 自分について ( No.4 ) |
- 日時: 2016/10/30 18:08 (clovernet)
- 名前: 綾
- 父は私の考え方を理解してくれるはずだと
根拠もなく過信していました
自分を生み育てた人に 死にたいと何回も伝えてしまったのは いいことではないのも分かっていますが
面と向かって人と話すのが苦手なので 紙に書いて渡す形をとっていて
死にたいと書いたときはもちろん躊躇もあったし 悲しませてしまうかなとは思いました
でもその時の私はただ 辛いね大変だね といってほしかっただけで
父からはそういう言葉は無く いつも母の話にされ 私は冷静な傍観者と 事実報告をしたり意見を言わされるだけ
昨日父が そうやって言われるとむかつく と私に行ったとき
もうこの家の人間を信じるのはやめようと思いました
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Re: 自分について ( No.5 ) |
- 日時: 2016/10/30 18:19 (mesh)
- 名前: 匿名
- 私も色々家族に期待をしたけど、
何年もかけてもムダだったという経験があるので・・^^;
あまり家族に期待をするのはやめたほうがいいと思います。通じない人は通じないです。
無駄な労力は避けて、助けを求めるなら 外に求めたほうが合理的かもしれません。
私は主さんよりもずっと年上の人間ですが、 世代の近い人の方が、自分に理解を示してくれるという場合もあると思いますよ。なので友達は大切にね。
家族は自分の住む場所や衣食住を提供してくれるありがたい存在をいうことで、割り切って生活したほうがいいと思います。 過度に期待するとがっかりすると思います。もしかしたら今は無理でも、主さんが大人になった年齢の時に分かり合える時がくるかもしれないので・・ 今は外の方向に労力を向けてみてはどうですか?
本当のことかは分かりませんが、なんだかんだ人は自分の魂が成長しやすい環境を選んで生まれてくるとかなんとか・・聞きました。
主さんはそのような家族の下に生まれて、いろいろなことを考えるからこそ 何かしら魂の成長がしやすいということがあるのかもしれません。
家族のことは嫌いであっても好きであってもいいけれど、 最低限尊敬はしながら暮らしたほうがいいですよ。
親が嫌いだからといって、親孝行し忘れることがあると、将来的に後悔しますから・・・ そのあたりは割り切りましょう。 親のことを感情的に嫌いでも、敬うことはできるはずだから。 どんな態度をとられても、敬っていれば10回に1回くらいはまともなことも言ってくれるはずです。 そういう教えを糧にして、外に向かって生きていった方がいいです。 私が言えることは、家族にあまり期待しすぎないほうがいいということです。
家族に期待しすぎて、多くの時間を損失した私からのアドバイスです^^;
がんばって。
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Re: 自分について ( No.6 ) |
- 日時: 2016/10/30 18:29 (clovernet)
- 名前: 綾
- 期待しすぎない
その通りだと思います
的確なアドバイスありがとうございます
私は所詮子供だからか やっぱり今の状況で親を敬うことはできていませんね
父は今必死に働いているのですが
親孝行をしておくこと 肝に命じておきますね
そういう事情を全て話せる友達が一人いるのですが 色々とあって最近はあまり話していません
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Re: 自分について ( No.7 ) |
- 日時: 2016/10/30 18:40 (mesh)
- 名前: 匿名
- 完璧な人間が子供を産むわけではないので・・
親も不完全な場合があるけれど、
子供が親を親として敬うことで 少しずつ親側も自覚が出て親になっていくという側面もあるのかもしれません。
今は敬えないというのは無理もないと思います。大変ですよね。 ただ親を敬おうという視点を持つだけで 見えてこなかった長所が少し見えるようになるというメリットもあるとは思うんですよね。そこが見えるか見えないかって結構重要かと思います。 この人嫌いだから敬わないという視点でいると、いつまでたっても長所に気づけないかもしれません。
仲いい家族の人と比べると劣等感を持ってしまい、なんで親孝行できなかったんだろうと打ちひしがれることも将来的にあるかもしれないので・・ 私がそうですが^^; 主さんにはそういう損失は味わってほしくないんです。
どんな欠点のある親でもその人が年老いて弱くなっていく時に、いずれは親孝行しないといけない心境になるものだから、今から考えておいたほうが、あとあと劣等感を持たないでいいですよ。
でも今好きになれない等あるなら、それは無理に思わないでいいと思います。
信頼できる友達の数を増やすなどして、なるべく家族のことを考えすぎないですごす時間を増やすといいかもしれませんね。 結婚相手や恋人にしてもそうだけど、 なんだかんだ長く付き合う自分の理解者パートナーって同世代が対象になる場合が多いです。
ただ、鬱病なり、何かしら心の病気を抱えてる家族がいるのなら、それに対しては手立てを持たないといけませんね。
そういう部分に対しては、できる限り自分が協力できることを模索したほうがいいと思いますよ。
主さんが病気を持ってるなら、それを治すことが先決ですが。
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Re: 自分について ( No.8 ) |
- 日時: 2016/10/30 20:28 (clovernet)
- 名前: 綾
- 親身になってお話してくださり
ありがとうございます
ひとつ友達の話をします
実は私は一カ月ほど前まで 家族と離れて暮らしていたんです
期間としては八カ月くらい 父方の祖母の家に預かられていました
それは父の判断で 私は言われるがままに
でも結局その八カ月でうまくいかずに 祖母の健康面に配慮して戻ってくることになったのです
祖母はマンション暮らし そこは今の校区からほんの少し外れただけの場所で 問題無く自転車通学できました
そっちに行ってから一緒に登下校するようになった友達が三人いて その子達はみんな部活のメンバーでした
平日は朝連午後練土日祝日の練習も当たり前 典型的な体育会系のバスケ部で
その中でも下校の時途中で別れる二人と それからしばらく行ったところで別れる一人とがいて
私はその一人ととても仲良くなりました その子が何でも話せる友達です
だから今こっちに戻ってきて クラスの違うその子とはあまり話せないのです
文字数もあるので次に父の話をしたいと思います
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Re: 自分について ( No.9 ) |
- 日時: 2016/10/30 20:46 (clovernet)
- 名前: 綾
- 父はとても賢い人です
高学歴といいましたが 中学卒業後は地元の進学校に進み そこから慶応大学に
勉強ができるだけではなく頭の回転もすごくはやい人で 色々なことを理論的に数学的に考えるタイプです
だから父がうちの家族に対して下す判断は すべてそういう形で考えられたものです
でも事実それがうまくいったことは一度もなく うちは着々と崩壊の一途をたどっています
でも父は外見的にも内面的にも威圧的で 人生ずっと人を取りまとめる立場というか 絶対的な権力をもって生きてきた人です
なんだかんだいって人の意見を聞けないのです
最初に結論を出したうえで 例えば私に意見を求めてくる それは予め用意されていた結論に向かうための材料でしかなく
私は最近そのためにいちいち魂をすり減らして 思っていることを伝えるのは無駄だと思うようになりました
私は一応父の事も母の事も嫌いではありません 憎んではいません
でもやはり瞬間的には死ねばいいのにとか 感じてしまうことがあります
まだ自分自身で結論というか はっきりこれだと言える考えをとりまとめることが できていません
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Re: 自分について ( No.10 ) |
- 日時: 2016/10/31 20:37 (mesh)
- 名前: 匿名
- 祖母の家で生活していた時に仲のよい友達ができたんですね。
連絡先は交換していないんですか? LINEだとかで交流することはできないんですか? せっかく仲のよい子ができたなら、自分から積極的に関わる努力をしていかないと、どんどん疎遠になっていってしまいますよね。 主さんの積極性にかかっていると思いますよ。
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No.9に対する返信 ( No.11 ) |
- 日時: 2016/10/31 20:49 (mesh)
- 名前: 匿名
- 主さんのお父さんはエリートなんですね。
理系でぱっぱと処理するタイプなんですか。 ただ学校のお勉強ができるタイプの人が、必ずしも家庭的な意味で頭が回るとは限らないんですよね。 家族のことを考えるには、理系的な頭の良さだけじゃなく、人の心情を汲んだり、相手の状況に合わせた振る舞いなり考えをしていかないとなりませんよね。
主さんのお父さんは学歴があって、自信を持っているからこそ、ほかの家族や、自分より年下の存在である主さんなんかの意見も耳にいれることはムダだと思ってしまうのかもしれません。
そういう人ならそういう人だと諦めるしかないのかもしれません・・ 主さんは永遠にその家にいないといけないわけではないですから・・
今から学校のお勉強なり頑張って、 家を出て1人暮らしできるような人生設計をたてるといいかもしれません。
悪い風に考えるだけじゃなく、良い風にも考えてみるといいと思います。 親への反抗心というものがないと、子供ってなかなか自分の力で人生を確立しようと思わないと思うんです。
「親とは価値観が違うんだ、ぜんぜん合わないなぁ。でも自分はこういう人生を作りこういう家庭が持ちたいんだ。」こういう反抗心があるからこそ、子供は巣立とうとする準備をするのかもしれません。
親と子供があまりに価値観があって仲良しだったら、居心地がよすぎて巣立っていこうとしないかもしれないですし。。
どんな親でも10回のうち1回位は正しいことを言う場合があるから、そういう教えはちゃんと耳にしておいたほうがいいですよ。なんだかんだいって主さんよりも長く生きてる人は経験というものがあるから、そこからくる教えは参考になるものもあります。
全く言うことを聞かないとなると、それはそれで、主さんの人生に支障をきたしますから・・・
憎んでしまったり疎んじてしまう気持ちがあるのは仕方ないと思いますよ。 人間ですもんね・・ 自分で上手気持ちの折り合いをつけれるといいんですけどね・・
生きてると理不尽な出来事というものは起きるけど、 長い視野で見ると、その理不尽な出来事が、合理的な出来事であったりすることもあるようです。 「人生万事塞翁が馬」という言葉もありますが。
主さんが、理不尽だなという出来事に対して、今しっかり考えて悩んだことが、大人になって子育てをする時にすごく役立つかもしれません。 だから何事もいい風に考えて、めげないように前向きに生きたほうがいいと思います。
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Re: 自分について ( No.12 ) |
- 日時: 2016/11/01 17:10 (clovernet)
- 名前: 綾
- 友達については、
実は今携帯を持っていなくて、 LINE等のやり取りはできません
隣のクラスではあるので、 体育の授業とかで顔を合わせて ちょっと話すくらいはたまにあるのですが そういう時は共通の友達とかが一緒にいるので みんなでわーわー喋る感じになります
積極性、今週祝日なので ちょっと誘ってみようと思います
父親は、もちろん正しいことを言っていることが多いのですが ちょっと性格にくせのある人なので
すごいなと思う部分もたくさんある人なんですが やっぱりこの人とは分かりあえないと思ってしまいました
永遠にこの家にいるわけではない、その通りですね 一応高校に入った時点で家を出たいとはずっと言っているのですが
世間的にそれははやいでしょうし 現実的に考えて無理というような態度をされています
となると大学ということになりますが あと三年以上、気が遠くなります
前向きに、ということについては 一、二年前の自分と比べると割と物事を気楽に考えられているので それを続けられるようにしたいのですが
次に自分の将来の話をさせてください
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Re: 自分について ( No.13 ) |
- 日時: 2016/11/01 19:55 (clovernet)
- 名前: 綾
- 自慢のように聞こえてしまったらごめんなさい
私は頭がいいです
ただの遺伝なんですが 特に勉強していなくても学年で一割に入るぐらいの成績が取れます
小さいころから何でも覚えるのがはやく エレクトーン、水泳、英会話、バスケ、習字、そろばん、ボウリング、ダンス、英検 色々な習い事をやりましたが全部そこそこできて
小学校高学年くらいから 習字や読書感想文や人権作文やポスターがどんどん入賞するようになり でもどれも努力はしていませんでした
対して妹は割と覚えが悪く そのかわりに親に可愛がられていました
できない子の方が可愛いというのは納得です 兎(私)と亀(妹)、毎日のように親に言われました 冗談ですけど
父はこれまでも今現在も、私の才能にしか興味がありません 小説家だの絵本作家だのになれとずっと言ってきます
私は最初の方は曖昧に返事をしていましたが あまりにも嫌なので
そんなの成功しない、 そういうの全然やりたいと思わない、 それで成功しても幸せだと思えない、
というようになりました でもそれを聞いた父の第一声は必ず でもさ、 です
学校の先生と懇談とかで話しても いつも文章力がすごい、もっと伸ばせ、 というようなことを言われます
自分で手に入れたわけでもない才能を褒められすぎて 親になれ、なれと言われ過ぎて 余計にそういう職業を毛嫌いしているのだろうな という自覚もあります
そもそも私はこれといった夢が無い子供で 小さい頃は漫画家とか言っていましたが はやい段階で現実主義の可愛くない子供になってしまい 小5、6の時には 公務員か、安定して収入が得られるOLになりたい とか言ってました
中学に入って地獄の部活に入り病気になり死にたいと思い 相変わらず夢は見つからない中で
私はお笑いを見るようになりました
この間初めて拝見した時の感動は心の支えです
数か月、半年くらい前でしょうか 芸人さんになれたらなんて思い始めたのは
割と若手の芸人さんも見ているので 今の需要の無さとその割に増え続ける芸人志望の若者、 それを利用した養成所ビジネスも 知ってはいるのですが
私は女で、個人的には女と男の面白さは どう頑張っても雲泥の差だとも思っていて
ずっと目立ちたがり屋な性格だったのです 得意ではないけど、皆に注目されたいというか 実際は全然なんですが
高校は普通に言って、一応大学には行こうと思っていますが 卒業後なのか、もしかしたら中退、 もしくはあと三年で決意が固くなればそのまま、 人力舎という事務所の養成所に行きたいと
養成所なんていっても面白くなれませんが 卒業すれば事務所の芸人になれるし、相方を探す場所にもなる、 何年かやって先が見えなければマネージャーとして 雇ってもらったり そこから放送作家を目指すのもある
とにかく他にやりたいことも今は見つからないし 高校三年間過ごして何か変わらなければ 真剣にそれを考えていきたいです
誰にも言ってないんですけど
超現実主義の可愛くない子供、しかも女で 急にそんな挑戦的な人生選んだら驚きますよね
まだほんのイメージですし このまま理想で終わってくれたほうがいいんでしょうけどね
やりたいことをやる人生を選びたいです 難しいのは百も承知ですが
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