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お別れのご挨拶 日時： 2016/11/06 00:21　( dion) 名前： 匿さん （お断りと謝罪） これは「悩み」ではありません。 最後の挨拶になります。 大変申し訳なく、耐え忍んでいただければ幸いです。 僭越ながら 先月の十月で６０歳の定年を迎えました。 この先も続けて行きたいと思ったのですが 何分体力の衰え、余命幾ばくもありません。 最後までお役に立ちたいという気持ちもありましたが 私には遣り残したことがあります。 余生はそちらに費やして往きたいと思います。 ここでの約三年半、利用規約に反しますがハンドルネームも 多く使い分けて、いろんな方々に接してきました。 その中には、その後の生活においてどうだったのかと 気になる方も多くいました。 その方々に於かれましては、私の心持たない助言で申し訳なく思っています。 最後に私から、ここで相談する方々に伝えたい。 心の病もちょうどバブル崩壊と同時と言っても過言でないくらい増加傾向にありました。これは自殺者の数も同じことが言えます。 現代の日本においては、物や情報が努力せずに手にすることが出来る時代です。　そうかと言って若者を、努力もせずに与えられたものの環境下で挫折をし、悩んだりすることに対して責めたりはしません。 何故なら、若者よりも中年の疾患者数が多いからです。概ね約二倍でしょうか。 ゆとり世代と揶揄し、高度成長期の昔と現代を考え方や価値観、教育方針などを比較する大人もいますが、何も若者だけが心弱いわけではないのです。 問題は今の時代背景であり、その直面する問題からどう立ち向かえるか適応力が必要です。 所詮、学校ではその様な対処方法は教えてくれません。増してモラルと言った道徳観も薄らいできている現状です。 今では安衛法の改正もあり、メンタルヘルスの義務化といった意味の無いこともあります。ストレスチェックし対処するのではなく、その様な社会を作らない教育や道徳倫理、モラルの確立が大事だと思います。 周りが、他人が、ではなく、自分存在価値や考え方を先ずは変えてみる事です。 私は以前フロイトやユングの考えではありましたが、アドラー心理学の方が今の日本に合っているのではないかと増加傾向の中で気付かされました。 そこで、ここで相談する方々に伝えたい。 ここでの解決を模索するのも良いでしょうが、アドラー心理学に触れるのも一つの解決策になります。 人生の生き方という考え方も変わる事でしょう。 行き成りで受け入れがたい事実も考え方もあるでしょうが、私はお薦めしたい。 以前に比べ投稿数や回答数も減りましたが、良識ある回答者が多くいることに安心しています。 名前を挙げると迷惑お掛けしますので控えますが、 今までここで自分自身が成長できたことに感謝します。 ありがとうございました。 Tweet ▼

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Re: お別れのご挨拶 ( No.1 ) 日時： 2016/11/06 00:41　(ocn) 名前： 砂糖を揚げた菓子 お疲れ様でございます。 これからはご自身の為に時間を使われるという事、陰ながら応援致します。 この掲示板での経験、その想い、書き表して頂けました事、大変有難く思うと共に、共感する事も多く一つの考慮点として深く胸に留めておきたく思う所存でございます。 時にはお立ち寄り頂き、お言葉を遺して頂ければと言う期待もございますが、僭越ではございますが、定年の節目をお迎えになられ、今後のご健勝の程お祈りさせて頂ければと存じます。 纏まりが無いくせに堅苦しい書き方になってしまいましたが、今後の人生、どうぞご自愛くださいませ。     Re: お別れのご挨拶 ( No.2 ) 日時： 2016/11/06 06:42　(ocn) 名前： 泥魚 ありがとうございました お疲れ様です     Re: お別れのご挨拶 ( No.3 ) 日時： 2016/11/06 08:30　(docomo) 名前： 蓮華◆BucWQtKej3M ･ﾟ*◇匿さんへ◇*ﾟ･ "全般"で同じスレッドでご一緒になったように思います..... ネットでの世界・繋がりではありますが..... ..."別れ"はどのようなかたちであっても、少し寂しいように感じます..... ...自身も身体・こころのこと含め以前よりこの場へ来ることも減りましが、、 匿さんのここへの想いを感じ..... 書き込みをさせて頂きました... 本当にお疲れ様です。 これからもお身体・お心、お元気で過ごされますようここからではありますが、、、 陰ながら自身も願っています.. ここでの出会い・繋がりを本当に有難うございました。 蓮華

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