Re: 自分が嫌いです。 ( No.1 ) |
- 日時: 2016/12/09 03:23 (enabler)
- 名前: 真琴
- こんばんは。
まず、自分に劣等感を抱かない人はいないと思います。 一時はそこが大嫌いになるんだと思います。 ただ不思議なものでそれこそがその人の魅力でもあるんですね・・
行燈を作るという話ですが、小枝で行燈を作ってみたけど、とても不揃いで実に滑降がよくない出来だった。けれど中に明かりをともせばとても幻想的な光と影を現した。
というように、劣等の部分があなたらしさを映し出すものです。
弱さを認めるのはあきらめることではないと思います。 弱さを認めることは強さを受け入れることです。 この世界は相対的に存在します。 右ということを言った途端、対称の左がある様に、弱さと強さを同時に受け入れてるものです。
また、この世に生をもって存在してることは魂を成長させるために存在してるんですから、自分の命を信じていたらいいと思いますよ
|
Re: 自分が嫌いです。 ( No.2 ) |
- 日時: 2016/12/09 05:39 (hi-ho)
- 名前: 祥平
- 仏教でも勉強する。
|
No.0に対する返信 ( No.3 ) |
- 日時: 2016/12/09 19:21 (dip0)
- 名前: きき
- 自分のことを好きになるという前に
まずは、自分自身の存在を肯定する、 尊重することをされてみてはいかがでしょうか?
自分や他人に対し、好き嫌いの感情を持つ前に まずは人として尊重する事、存在(命)を 尊ぶという感覚を持ってみてください。
<理想や、目標を持って>良い意味で比較するのは 構いませんが、自分ただれかを比べて、<優劣>をつけるために比較するという癖はやめた方がいいと思います。
価値というのは、能力によって優劣をつけるものではなくて 人の存在に価値を見出せるというのは、その人への愛や 尊重という意思(愛は意思です^^)を持つからこそ 見出せるものだと私は思います。
劣等感を感じる事は、誰しもありますが、 劣等感情に支配されないためには、自分を愛する事と、人のことも対抗意識(敵としてみなす)を持つのではなくて、人に対しても愛情(好意)、友好的な感覚を育ててください。^^
弱みを見せられないのは、自信がないことと 他人に対する、不信があるからかもしれませんね。 1〜3人でもいいので、心許せる友人を持てると いいですね。
年齢を重ねるだけでは、成熟や円熟するわけではないものです。 きちんとした目標や理想を持った上で、 自分への愛や利他の愛、自尊心、他人への尊重を 意識しないと、年をとるだけで終わってしまうことも あるでしょう。
自分の<今の>弱さや限界を認めつつも、 これからの可能性や成長を諦める必要はないと思います。 その時々の成長がありますし、一気に全ての 領域で成長するのは難しいものです^^ 全ての面で、完璧な人はいないものです。
焦らないことと、自分を信じること、 自分に対して、長い目で見守るように してみてください。
自分や他者への愛や尊厳を認めたり、成熟を目指すのであれば 仏教入門などもいいですが聖書や論語などの入門書、 あとは有名な自己啓発本ですが、コヴィー氏の7つの習慣、 ヴィクトール フランクルの著書などを読まれるのもオススメです。 60〜80年の人生で経験できることには限界がありますから 知識を得るためにも、本を読んで補った方がいいですよ。^^ 知識プラス経験で、知恵にもなると思います。 本を読むことと、人との信頼、協力関係を培うことで人は成長、成熟が 可能になると思います。
|
Re: 自分が嫌いです。 ( No.4 ) |
- 日時: 2016/12/09 21:30 (spmode)
- 名前: いち
- 自分の弱みを信頼できる人に見せましょう。
それができれば苦労しない、と思うでしょうが、その選択があなたを自由にするかもしれません。
守るのではなく、攻めるのです。 健闘を祈ります。
|
Re: 自分が嫌いです。 ( No.5 ) |
- 日時: 2016/12/10 11:13 (ppp)
- 名前: 黒苺
- 19歳なら今までずっと受験勉強だった訳でしょう?今からですよ:)
@ 好きな事を探して10年続けましょう。 そして好きな事で自分を評価してくれるコミュニティに属しましょう。
A 違うと思います。 心の有り様は多元的です。一つではありません。そして、変化の過程で、取捨選択して定着していくものだと思います。 何を捨て、何を取るかは自分の理想や目標によるでしょう。
例えば「怒りっぽいこと」と「曲がった事は許せない(柔軟性が持てない)性分」について悩んでいる人がいるとします。
もしもその人が「すぐ怒るけど強い正義感があるヒーロー」みたいな人が理想像なら、そのまま変わらないという選択をするでしょうし、「温和で何にでも対応出来る英国紳士」みたいな人が理想なら、そういう自分になろうと努力するでしょう。そしてそうやって捨てたり拾ったりしていく上で、自分という個性が作られていくものだと思います。
あと、スレ主さんは強いとか弱いとか書かれておられますが、私は心には強さ弱さと言うものは存在しない、と思います。
心とは有り様であり、目の前の現実をどう解釈しようとするかと言う論理的・感情的な思考だと思います。
その上で、「自分の弱さ」とは、「自分がありたいと思う理想的な行動が取れないこと」と言った所でしょうか。
しかし若い内は「あれこれも出来る人間になりたい」などと、本当に自分がやりたい事や自分の能力などお構いなしに、自分の理想がついつい先走ることが多いものです。 ですから様々な「自分の弱さ」の側面が見えてきます。しかしそもそも風呂敷を広げ過ぎているから、そういう風に感じるのは当然だと思います。
それにそもそも論ですが、自分がこうあるべきだと考えている「理想的な自分」の定義がおかしい、という可能性もあります。スレ主さんは、そういう状況もあるように見受けられます。
例えば、劣等感から虚勢を張ることがそんなに悪い事なのでしょうか?自分が劣等な人間だと受け入れてしまう事の方が余程問題だと思いますよ。
虚勢を張るという事は、貴方の本当の気持ちは現状の低い自分を望んでいないという事でしょう?それはとても良い兆候だと思いませんか?
それに他人に弱みを見せないというのは、対人関係においてはある意味当たり前の事だと思いませんか?人に良く見てもらいたいという気持ちは極々自然なものですよ。そもそも他人にわざわざ弱みを見せる必要がありますか?
スレ主さんは自分を嫌いになる根拠が間違っているように見受けられます。もっと自分の事を信じてよいと思いますよ。
|