Re: 人を信じることができない ( No.1 ) |
- 日時: 2017/01/18 23:02 (au-net)
- 名前: 雪だる
- もしかして解離性パーソナリティー障害(ボーダーともいう)でしょうか?
だとしたら治りませんが、薬で症状を抑える事は出来ますよ。
そうでないのであれば、一旦チェックシートをやってみる事をお奨めします。
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Re: 人を信じることができない ( No.2 ) |
- 日時: 2017/01/18 23:48 (dip0)
- 名前: きき
- 人を信じるにはまずその前に自分に対して
信頼感(基本的な自己信頼感、自己受容) がないと難しいと思います。
いくら他人に愛されていても 自己受容できなければ、 その愛を受け取ることができないことも あります。
また、愛するということは互いの至らない部分を、 <赦す>という面もあります。 何でもかんでも許すではなくて・折り合って赦すという 余白を持つということです。
相手に過度の期待をしすぎないこと、 適切な期待をしつつ、互いに折り合えることを 希望し、歩み寄っていくことが必要です。
親御さんとの関係がうまくいってなかったことは、 確かに、子供の時は影響を受けますが 大人になるうちに、人格が形成されて 自立心を持ち、自分の言動や思考、何を選択するかは、<自己責任>で決められるということを学ぶものです。 個人差がありますが、高校生〜20代で 学ぶ人もいるでしょう。
何に影響を受けるか、どこから影響を 受けるか、受けたいかは自分で 決めていくことができますし、決める責任があります。 どのように生きるか、態度をとるか(対応するか) も決めることができます。^^
渡辺和子氏がおっしゃっていた言葉で 好きな言葉があるので紹介しますね。 <どれほど愛し合っていても、相手を100パーセント信じては駄目。98パーセントにしておきなさい。 残りの2パーセントは、相手を許すために取っておくの>
人を信じる時に、相手に100%を 求めないことです。 98%ではなくても、まずは60%でも構いません^^ いくら愛していると言われても、まだ 相手と長く付き合ってなければ、 いきなり90%も信頼するのは、難しいでしょう。^^
あなたも相手も、神様でも聖人でもありませんから 悪意がなくても、間違ったことを言ったり 期待した通りの反応や、対応ができないことも あります。
相手を試さなくても、相手と信頼関係を築く上で 付き合っていって、一緒に何かをしたりするうちに、 自然に、互いの価値観の違いや歩み寄らなければ いけない部分、話し合ったほうがいい部分 というのは、見えてくるものです。
愛情というのは、木の苗のようなもので いきなり、大きくなって素晴らしい実がなる わけではありません。^^ 互いに思いやったり、話し合うことで (ケアを怠らないことで)、愛情や信頼という たくさんの実がなることもあれば、不作の年も時にはあるでしょう。 信頼するには、自分と相手への愛、赦し、忍耐 (長期的な視野で見守る)が必要だと思いますよ。
渡辺和子氏の本は、図書館にも幾つかあると 思いますので、よかったら読んでみてくださいね。 自分を愛すること、信頼すること、受容すること。。 自分を愛する(信頼、受容)すると同様に 相手を愛することについて、参考になるかもしれません。
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Re: 人を信じることができない ( No.3 ) |
- 日時: 2017/01/19 02:16 (spmode)
- 名前: あ
- 人は皆本質的には一人です
自分という人間は一人しかいないから 親や兄弟ですら私は他人だと思ってます
だから、諦めの感情を持つことだと思います
結婚とは赤の他人と暮らすことです 赤の他人との間に出来た子供も半分は他人です あなただけじゃないですよ、こういう感情持ってるの 自分のことだけ考えろとは言いませんが、むやみに他人を信用するのも危険だと思います 人はみんな違うから
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