Re: 存在価値ゼロ ( No.1 ) |
- 日時: 2017/02/04 23:38 (ocn)
- 名前: 泥魚
- 自傷は至って健全な行為ですよ
ちなみに自分は、雨さんの存在価値はきちんとあると思います
むしろ周囲の人々「より」も
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No.0に対する返信 ( No.2 ) |
- 日時: 2017/02/05 00:08 (dip0)
- 名前: きき
- 適度に周りのことを気遣うことや良い関係を望むのはいいですが、過度に、人の目や評価に重きを置かないほうが
いいですよ
あなたの存在価値を認められないのは、 あなたに存在価値がないからというような <あなたが思い込んでいる理由>ではなくて、 <あなた自身が自分を受け入れられない、 嫌いだから>ではないでしょうか?
周りの同級生などがあなたを、特別視したりちやほやしないからといって、あなたに価値がないからとか、他の人があなたより(絶対的に)価値があるということを表しているのではないです。
特別仲のいい友達、表面的に協力したり仲良くする クラスメートという差は誰しもありますし、 あなたを特別扱いしなくても、尊重してないわけではないでしょう。
相手に過度の期待をするのは、失望を招くものです。 自分と他人の<限界>を受け入れることも大切です。 何十人も親友はできないものです、小中高時代に 生涯の友となるような親友が一人できれば ラッキーでしょう。 そうなるには、相手に期待するだけでなくて、 相手への信頼や思いやりや歩み寄りが欠かせませんよね。
家でご飯を用意してもらえないというのは、 それはどういうことですか? 自分で器によそうということなのであれば、 よくあることですが。。全くあなたの分はなくて、他の家族の分しか料理を作ってくれないのですか。 部活での、贔屓なども、中学生で 精神的に未熟な人のすることでしょう。 あからさまに、差別(区別)されると嫌な気持ちが するでしょうが、あなたは、あなたができることだけを していればいいと思いますよ。
今2年生で、これから3年生でしょうか。 3年の夏まで続けるのでしたら マネージャーとしての役割をしっかり果たすことと 後輩マネージャーの補佐をお願いしたり、引き継ぎを 少しずつしていくのが、先輩マネージャーの役目であって ちやほやされるのが当然のマネージャーの特権や 権利では。。ないですよね。 他の人がちやほやされて、羨ましくなるかも しれませんが、あなたの価値がないというふうに 捉えるのは。。曲解(自己卑下というメガネを 通した自己解釈)でしょう。
自分を傷つけても、本当の意味で落ち着くことはでき ないですよね。 自分と今の現実を客観的に見て受け入れた上で、 自分にできることやすべきことをすることで、 落ち着き、冷静さを取り戻せると思いますよ。
友達が相談に乗ってくれないと言いますが、相談を しても無視されたのでしょうか? それともまだ相談を持ちかけたことはないのですか。
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Re: 存在価値ゼロ ( No.3 ) |
- 日時: 2017/02/05 15:46 (dip0)
- 名前: きき
- 長くなったので分けて送りますね。
自傷に対する<偏見>というより、自傷に賛成する人はそんなにいないでしょう。 一部の人は、(一時的な発散方法として自傷して しまったことは)容認するにしても、今後は自傷はやめて、他の方法で(自分も他人も傷つけない方法)、不安や恐れや怒りを解消するほうが、賢明と思うでしょう。 単に自傷をやめる=死ね などと他の人がいっているのではなくて、(その捉え方はあなたの思い込み、不信感や視野が狭いからそう思うのであって先入観です) より良い<代替案>を取り入れることが大切だということです。
あなたはただ、自分の心の不安や痛みへの対処の方法を 知らないのと、人への不信があったりして人に(家族や友人やカウンセラー)頼れないので、自傷を選んでしまっていて、それが<唯一>の対処法だと思い込んでいるだけだと思いますよ。
人によっては自傷をするのではなくて、勉強や部活などにさらに打ち込むことによって、不安を解消する人もいるでしょう。 私は中学の時、やはり自分や人への不信感があって、 自傷はしませんでしたが、不登校という形で逃げてしまいましたが。^^ 自傷や不登校への<偏見>というよりは、 どちらも、<消極的な対処法>だからこそ できるだけ、他の方法を勧めるのだと思います。
親、友達、カウンセラーなどに相談して 向き合っていくのが、最善でしょう。 それがどうしてもできない時。(一時的に)自傷や 不登校という選択肢があるということです。
自傷以外の方法があるということを、あなたが受け入れられるかどうかです。 自傷や不登校などの方法で、対処するというのは、 一時的ならともかく、ずっとそれでは。。 自分の課題(精神的な成長、人間関係を築くこと) から逃げてしまうことになります。 視野も狭くなりますし、心を閉じてしまうことでは 自分も周りも、幸せにはなれません。 だから、勧められないのであって、偏見があるから という理由だけではありません。
<消極的な方法>が長引くと、回復や立ち直るのにも時間がかかります。 私は幸い、高校〜大学時代に自分や他人への信頼を回復しましたが。。 20代など大人になっても自傷や引きこもりという消極的な方法を 続けてしまう人もいます。 自分や人への基本的な信頼と、尊重の気持ちを 育ててくださいね。
少し視野を広げたり、自分の考え方や捉え方にずれがないか見直して調整する必要があるところは、調整してください。
誰かの1番になるというなど、優劣や比較などはしないことです。 今はまだ、自己中心(エゴ)の気持ちが強いのだと思いますよ。 一番じゃないから、価値がないなどというのは極論です。
友達を作るには、相手を思いやったり、尊重したり、 自分のエゴをある程度管理(制御)しないといけませんよね。 抑圧ではなくて、思いやりゆえの管理(制御)です。 相手ばかりに、〜してほしい、〜してくれないと求め過ぎるのを 辞めるのと、一番にこだわらず良い関係を望んでください。 それが適切な期待です。
相手との<対等>な関係を望むのが大切ですし、エゴや相手への 過度の期待を調整するのが、あなたの課題として大切であって、 価値がないなどと自己卑下したり自分を傷つけるのでは、問題(課題)に 向かい合うどころか、逃げてしまっていると言えます。
きついかもしれませんが、現実を受け入れる事(今は信頼出来る友達がいないのか、信頼するのが難しい事)と、過度に卑下したり 悲観的な見方をしないように、<客観的>に自分や状況を 見るようにしてください。 自立心、自己責任(自分の感情や言動やエゴの管理)の基礎を学ぶのも小中時代だと思いますよ。^^ 今、試行錯誤しながらも学べば、高校に行ったら良い友人関係も得られることでしょう。
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