Re: とりあえず料理と何か ( No.1 ) |
- 日時: 2017/04/19 00:41 (dion)
- 名前: 匿名
調理の専門学校へ行ったり調理師免許取ったら? その前に家で料理の勉強したら。
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Re: とりあえず料理と何か ( No.2 ) |
- 日時: 2017/04/19 12:05 (ppp)
- 名前: B.B
- NHKの「今日の料理ビギナーズ」辺りからがおススメかな。
料理ってやってみれば分かるけど、作り方一つにしても様々な理由があるものだし、盛り付け一つにしても考え方ってのがあるのね。
最近はクックパッドとかで面白いレシピがワンサカあるから、適当に良さそうなのを選んで作るってのも良いんだけど、やはり最初は基本を抑えるのがベストだと思う。
あと、料理は自分の為だけに作るのは面白くないから、家族に作ってあげて評価貰うのが良いと思うよ。
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Re: とりあえず料理と何か ( No.3 ) |
- 日時: 2017/04/19 17:24 (plala)
- 名前: ポイント
- あくまでも私の意見ですが、料理関係で料理そのものを作る仕事には、音楽で言う絶対音感のように「絶対舌感」が必要になります。
それは「微妙な味の違いが分かる」ということで、それによって「コンスタントに同じ味が再現できる」ということになります。
食べることに興味がなくても「味に興味がある」という人は希に存在しますが、おおむね味に興味がある人は「あの店のスープはどんなものなのか」となるので、食べることにも興味があるものです。
そこでミカさんは「食材一つ一つを形にしたい」という味を追求する方面ではないようなので、料理の知識は無意味なように思います。
和食などで、ニンジンを花びらのような形にする技術もありますが、素材も限られますし、ニンジン一本をまるごと彫刻のように何かの形にしたとて、それをまるごとかじる人など居ませんから、大きさにも限界があると思います。
盛り付けなどは主に調理人がやりますし、パスタとサラダとから揚げなどが単品で別々にあって、盛り付けるだけとなるとホカ弁くらいしかありません。
パンでは作られる形も決まりますし、ケーキなどになると味もかなり重要ですし、やはり狭き門だと思われます。
そこで、もしかしたら非現実的なものなのかも知れませんが、私はチクワとかカマボコといった練り物が好きなのですが、常々「こんな単一的な形にしか出来ないものなのだろうか。バラの花の形のカマボコもあっても良いのではないか」と思っています。
カマボコならば、パンとかケーキとか野菜のように日持ちのしないものではないし、そんなに味にこだわるものでもないし、料理の添え物として付いていても不自然ではありません。
お正月のお重にも、紅白に並べたカマボコでは芸がないし、お弁当にも特に調理しないでも入れられますし、やはりバラとか菊の形だと箸も進むと思います。
手先の器用さも、粘土細工が出来るくらいなら、そこそこのものは作れると思いますし、木型のようなもので形を作れたり出来ると思います。
素材が柔らかすぎて、とても形作りなどできないものなのかも知れませんが、何か工夫することで可能になれば、私としては売れ筋の商品になると思っています。
卒業までの一年間、無駄に終わるかも知れませんが、遊び半分でカマボコ作りから始めてみたらどうかと思います。
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Re: とりあえず料理と何か ( No.4 ) |
- 日時: 2017/04/19 17:55 (spmode)
- 名前: 板長
- 今現在持っている気持ちの高ぶりを大切に育てることが、今は何よりも大切です。家庭で仮に包丁の使い方を練習しても、現場のそれとは全く違います。
ミスが許されない緊張の空気でやる仕事と、家庭のそれはかけ離れているからです。 理由は多くありますけども、何より包丁の切れが違うのです。切り方の基本も違います。 求められるのは正確さとスピード、それを身につけるには、現場の待ったなしの状況での繰り返しでしか身につかないのです。
重要なのは、高ぶる気持ちを更に温めてください。 その気持ちこそが料理の世界で成長する為に一番必要なものであります。
料理が好きだ。 この気持ちに夢を持ったままこの世界へと入門されてください。
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