Re: ( No.1 ) |
- 日時: 2017/04/25 16:53 (dip0)
- 名前: キキ
- 親御さんに、学校のこととか
今悩んでいることを相談したいのですね。
まずは、親御さんにしても 先生(お医者さん)に話すにしても 自分の心にあることを、整理した方が 良いかもしれませんね。
ノートなどに、自分の悩んでいること。 学校のこと、人間関係、勉強面、部活。。。 不安なこと、また将来の夢、今中学生なら 中学生のうちに、または高校でやってみたいこと。 いろいろ書いてみてください。
頭や心の中でもやもやしていていると 話しなさいと言われても、うまく まとまった答えが出ないですからね。^^
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Re: 親に相談できるようになりたい ( No.2 ) |
- 日時: 2017/04/25 19:09 (plala)
- 名前: 猫
- キキさんコメントありがとうございます
相談できるようになるか分からないですけど、ノートに書いていく、いいですね。やってみます。
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No.0に対する返信 ( No.3 ) |
- 日時: 2017/04/26 12:49 (mesh)
- 名前: 匿名
- >
> ※おかしい所・分かりずらい所があったらすみません > 私は、誰にも自分の悩みを言えず精神状態が酷くなってもそのままため込んだ結果、
>学校に行かなくなりネットに逃げました。
>自分の症状を調べた所「うつ病」と「社会不安障害」の症状と同じでした > でも誰にも相談できず > 母が学校に行かない私を見かねてメンタルクリニックに連れていかれ
優しいお母さんですね。
> 先生と1対1で話をすることになったんですけど、今まで誰にも相談してこなかったから何て言えばいいのか分からなくパニックになりやっと言えたのが「あの、うつ病についてなんですが・・・」 > そしたら、先生はうつ病の説明だけして母を呼んで母にも同じ説明をして > うつ病じゃないのはよかったんですけど
結果として鬱病じゃなかったんですね。 良かったじゃないですか、あの病気は一度かかると治すのがかなり大変なんですよ。
> 私は親に自分がうつ病かもと思い、調べてた事を知られたくなくて、
なぜ知られたくないんですか? この情報化社会に、自分の体調について自分で関心を持って調べるなんて、当たり前のことだと思います。 むしろ自分で調べ物をするって自発的で良いことだと思うので、もっと堂々としていていいとおもいます。
>母にも「うつ病の人が自分で調べたりしないと」揶揄われ恥ずかしくなって
鬱病でも自分で調べることはありますよ。私も抑うつ状態になった時だとか、 精神不安になった時も、自分の病気についてどうなのか調べました。
ただひどく重い状態の鬱病だと、気力減退がひどくて、調べ物すらできなくなりますけど、頻繁に落ち込みがおきるような軽度の鬱病だったら、自分で調べ物くらいできます。
自分で調べ物すらできなかったら、相当重い鬱病で、治すのが大変なんだし、そうじゃなくてよかったじゃないですか。
> やっぱり言うんじゃなかったと後悔しています。
うーん、、 病気からくる症状であることは理解できるんですが、 さすがにちょっと物事を気にしすぎというか、深刻になりすぎなんじゃないでしょうか? おそらくご自分では客観視できていますよね・・? わかってはいるんだと思いますが、 そういうところが、自分の人生を生きづらくさせてるんだと思いますよ。人の言葉に過敏になりすぎです。
健康な人だったら、お母さんに、 「あなた鬱病だったら調べものなんてできないわよ〜」っていわれたら 「あは 重い場合ならそうかもしれないね。自分は鬱病じゃなかったんだったら良かったー でもほかに不安なところがあるから、これからも診察を続けて受けていきたいな」 で終わります。 ただこういう考え方ができる人は、メンタルクリニックにいかないんでしょうけど、、
>結局2〜3回通っただけで行かなくなりました。
>しばらくたってまた別のメンタルクリニックに行くことになり > 私はもうあんな恥ずかしい思いしたくないと、
気にしすぎですー 主さんもわかってることだと思うんですが、 些細なことを大きく捉えすぎなんですよね。 目標としてはもう少し失敗を笑って流せるくらい しなやかにものを考えられるようにならないとですよね。それには色々な工夫をしていくことが必要になると思います。
>先生の話にうなずいたり首を振るだけで終始無言で
終始無言だと、いつまでたっても問題解決ってできませんよ。 まず病院にいく前に、自分が何について悩んでいるのか、困っているのか、どういう感情でいるのかをノートにつづってみてください。診察の時はそのノートを読み上げるといいと思います。たとえ医者相手でも、相手は超能力者ではないのだから、 どんな相手とでも日本語でコミュニケーションをとらなかったら、理解してもらうことなんて難しいですよ。
あまりに受身の姿勢でいると、結局誰も私を理解してくれないというようなネガティブな気持ちに陥りやすくなることもあるので、気をつけてくださいね。
自分の思っていることを日本語で適切に相手に伝える能力って、生きる上でもっとも大切になってくるキーの要素だと思います。それができるかできないかで、問題解決の速度が違ってくるものなんです。
特に世代や立場の違う人とツーカーで理解しあうのってとても難しいので、積極的に日本語でコミュニケーションをとらないと、危ないんですよ。 意思疎通のミスが、トラブルの元になることもあるんです。 なので、これから生きる上で、日本語力、コミュニケーション力というものを最も重視していった方がいいかと思います。 何か問題ごとを解決したいならば、 黙っていてもなんとかしてもらえるというような 意識は改めていったほうがいいかと思いますよ。
>血圧を測って薬をもらい終わりました。
>でも、普段薬を飲まないから飲むのを忘れてしまい
>それを母が先生に伝えると、先生に直す気がないと思われ少し怒らせてしまいました。
うーん確かに先生の言うとおりで、 主さんは、今抱えているつらさを改善していくつもりはあるのですか?
西洋精神薬っていうのは、病気自体を根っこから治す「根治」はなかなか難しく、 対症療法みたいなものですけど・・
たとえば自転車でいうと補助輪のような役割のものだと思います。 その補助輪をつけた状態でしばらく生活して、日常の生活から徐々に自分に自信をつけていって、人生を打開していくというのもひとつの方法です。
補助輪をつけた状態で、 自信をつけ、生活習慣を改善し、 できるだけ根治に近づけられるように、 ストレスを感じにくい体質に整えるための栄養管理を施したりなど (特に心の病気にかかりやすい人は、ビタミンB郡という精神のビタミンとよばれる栄養素が欠けている場合が多い) していくことが大切です。
心の病気は、脳のホルモンバランスの乱れなどでおきる場合が多く、 精神薬はそういうったホルモンの分泌を調整するものである可能性が高いと思います。
>そこも、お金の都合もあり2〜3回行っただけでした。
> 今は前ほど精神的には酷くはなくなったんですけど、今度は、親と一緒じゃないと外に出られなく買い物に行って外食するとき周りが気になって怖いです。
やたらと些細なことが気になる状態というのは、セロトニンというホルモンが足りていない場合におきることが多いようです。 セロトニンとは幸福感を感じさせるホルモンで、これが足りないと、物事にネガティブになったり、悲観的になったり、 死にたいと思ってしまったり、どうでもいいことにとらわれる神経症的な症状が出やすくなります。
セロトニンはほかのホルモン、やる気ホルモンなどを調整する役割もあるみたいです。
なのでこのホルモンが適度に出ていることが、心の健康にとても大切なことなんです。
社会不安障害などでは、このセロトニンを増やす薬を処方されることが多いと思います。
薬以外でセロトニンを分泌する方法としては、有酸素運動や、首回し運動、リズミカルな運動、朝日に当たる、腹式呼吸などがあります。
セロトニンの合成には、トリプトファンやビタミンB6などの栄養素も必要です。
>■トリプトファンを含む食べ物
にしん・かずのこ・鶏卵・卵白 成分量:100gあたり 1300mg 乳類・カゼイン 成分量:100gあたり 1100mg 削り節 1000mg たたみいわし 870mg まさば・さば節 810mg
■ビタミンB6を含む食べ物
とうがらし 成分量:100gあたり 3.81mg 米・米ぬか 成分量:100gあたり 3.27mg にんにく・ガーリックパウダー 成分量:100gあたり 2.32mg バジル 成分量:100gあたり 1.75mg パセリ 成分量:100gあたり 1.47mg
そしてセロトニンの95%が腸から分泌するといわれています。 腸内の善玉菌が材料になるみたいなのですが、 善玉菌が少ない人は、セロトニンの分泌量も少なくなるようで、悲観的だったり神経質な性格になりやすいそうです。
それでこの腸内細菌というものは、妊娠中に母親から遺伝するという説があるんです。
ビィフィズス菌(ヨーグルトなどに含まれている)をとると、善玉菌を増やしてくれ、セロトニンを増やしてくれる効果があるみたいですよ。
私も昔は、強迫神経症という病気で、今も少し神経質な部分がありますが、 外出したりする前日には、ビィフィズス菌のヨーグルトを食べていくことが多いです。些細な変化ですが、ものの受け取り方が楽観的になる感覚がします。 ちなみに私も昔は人が怖く感じることもあったので、主さんの感覚は想像できますよ。
病院のお薬を飲みながら、 こういうビフィズス菌やトリプトファン、 ビタミンB6摂取などの栄養療法を取り入れて、 有酸素運動などの運動を取り入れていくということをおすすめします。過敏症がいくらかは軽減すると思いますよ。 過敏症の類も結局は、脳が感知してるものだから、脳がストレスを受けづらい状態に調整してあげれば、 ものの感じ方が今よりも変わってくるんです。
カウンセリングも同時にしていけばよりいいかと思います。
こういう情報は私は、ネットで検索して調べました。 困った時はとにかく、情報がある!と信じて「検索」を続けてみてください。 今の時代は情報化社会なので、できる限り質のいい情報を持っている人が強いんですよ。 ぼーっとしてるだけでうまくいく時代ではないように思うので、 積極的に調べ物をしていくといいと思います。
少しでも良くなるように応援していますね。
>親以外の人とも普通に話せません。親戚もダメ、人が怖い、このままじゃ大変なことになりそうで、でもトラウマになってしまったので相談はできませんどうすれば、治りますか?
薬を飲むなり、体質改善をしていけば、 過度の過敏症も少しは軽減されていくと思います。 もう一度お母さんに病院についてきてもらい、薬を処方してもらって、それを補助輪としてみるのもひとつの方法です。 > 長文失礼しました
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