Re: 自分のいいところを見つけたい ( No.1 ) |
- 日時: 2017/04/28 23:28 (dip0)
- 名前: キキ
- 高校生くらいで、プロとして才能を活かして
生きている人というのは、 滅多にいませんよね^^
スポーツや音楽、将棋などで稀に 10代で、プロの人はいますが ほとんどの人は、それぞれの才能(得意な事)を伸ばすように努力しているのではないでしょうか? 高校生に限らず、20代でも、40代でも 発展途上中、成長中の人はたくさんいますし、 自分なりの完成を目指していくものだと 思いますよ。
人に褒められたい、評価されたいと 思うのですね。 褒められたら嬉しいものでしょうが、 他人の評価に過度に重きを置き過ぎると 自信はつきませんよ^^
自信というのは、人に評価されるから もてると思うのであれば、 それは、あなたが人に依存しているのでしょう。
人の評価がなくても、自分が好きなことや やるべきことをしていれば、自信を 持っている人もいます。 そういう人は、人の意見も尊重はしても依存したり 左右されずに、<自立心><自尊心>を 持っているものです。^^
高校生くらいになったら 少しずつ、自立心、自尊心を持てるといいですね。 何か得意なことがあるとか、そういうこと 抜きでも、自立心を持つことは可能です。^^
人と比べたり、他人の評価に過度に左右されずに、 自分には良いところがあると信じて、自分を受け入れる(自己受容する)事が大切ですよ。
特技や資格というのは単に、自己満足や自分が自信を持ったりするためではなくて、 自分が<成長>するためでもあり、能力を活かして、社会で貢献したりするためだと考えると、 その<途中過程>で得る、周りの評価や意見なども 冷静に受け止めることができると思いますよ。^^
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Re: 自分のいいところを見つけたい ( No.2 ) |
- 日時: 2017/04/28 23:48 (softbank060094170241.bbtec.net)
- 名前: 美紗季♪
他人から信頼される人になればいいじゃん
尊敬される人に^^
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No.0に対する返信 ( No.3 ) |
- 日時: 2017/04/29 00:12 (softbank126036094116.bbtec.net)
- 名前: 涼
- 自分のいいところを見つけようとするのではなく人のいいところを見つけ尊敬してみるのとまた自分の事も見えてくるかも知れませんよ。
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No.1に対する返信 ( No.4 ) |
- 日時: 2017/04/29 01:12 (plala)
- 名前: ささみ
- ありがとうございます。
たしかに、経験値などによってどう花を開くのかは違いますよね…
少し前までは自信もあって、自分像というものがあったはずなんですが 最近は心が落ち着かなく、ストレスのせいなのかこんな感覚が強まっているのかもしれません。 常に人に頼ってないと死ぬというほど思っているわけじゃないんです。
なんだか、自分でも何したいのかちょっとわからなくなってます。ごめんなさい。 アドバイスありがとうございました。
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No.2に対する返信 ( No.5 ) |
- 日時: 2017/04/29 01:16 (plala)
- 名前: ささみ
- なれたらいいですよね…
ありがとうございます。
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No.3に対する返信 ( No.6 ) |
- 日時: 2017/04/29 01:21 (plala)
- 名前: ささみ
- 他人のいいところばかりが目につき、自分があまりにも小さく見えるためこんな感じになってます。
だから少しでも自分に自信が持てたらいいなと思ってスレを立てました… 伝わりづらくてごめんなさい アドバイスありがとうございます。
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Re: 自分のいいところを見つけたい ( No.7 ) |
- 日時: 2017/04/29 03:36 (dip0)
- 名前: キキ
- ささみさんは
絵の道に進みたいと思っているのですよね^^ イラストは、主に ペンで手書きで書くことが多いですか?
友達にあまり評価されないということですが、 以前は上手などと、褒められたことは ありますか。 人が注目したり、関心を持つというのは 初めて見た時など、印象が強かったり 新鮮さがあったり、自分の好きな絵やキャラなどの 場合かもしれませんよね。^^
絵も、いろいろなものを模写していますか? いろんなキャラを〜ふうに描いてみよう 漫画家が別の人の作品を書いた画像集 などを見てみるのもいいかもしれませんね。
模写をして、特徴をつかむのもいいですよね 観察力、客観的な視野は大切だと思います。 絵を描くのもいいですが、気分転換に本を読むのも いいと思いますよ^^(漫画もいいですが 本は、自分が自由にイメージを膨らませられます からね。)
特技や資格がないから自信がないというより、 不安があるから、自信のない原因を探してしまっているということもあるかもしれませんよね。
進路について、自己責任で絵の道に進むか、 他のことを大学で学ぶのか迷っているのでしょうか。
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Re: 自分のいいところを見つけたい ( No.8 ) |
- 日時: 2017/04/29 09:22 (plala)
- 名前: ポイント
- あくまでも私の意見ですが「自分のいいところ」を見つけるのは、かなり難しいことで気付かずに過ごしている人も多いと思います。
というのは「自分ができること」というものは、誰しもが「私に出来るのだから、他の人も出来るのだろう」と錯覚してしまうからです。
私も長い間気付かなかったことで、私にすれば特に努力をしたわけではなく、恐らく生まれついて持っていたのだろうと思いますので「そんなに大したことではない」としか思えないのですが、他人から驚かれるようなものがあります。
それは、いろんな音の中からある特定の音だけを聞き分けるという能力で、例えば歌手が歌っている伴奏の中のピアノの音だけを追いかけることができます。
もちろん多少は誰にでもできることで、雑音の中で友達との会話の内容は聞き分けられますし、救急車とかパトカーのサイレンはすぐに気付くと思います。
それらは、周りの音に負けないくらいのボリュームであるもので、機械が動いている工場の中で、ボソボソと話されても聞こえないと思います。
ところが私は意識を集中した時だけですが「この音は関係ない」と思うと、多少大きな音でもシャットアウトできて、目的の音だけ聞けるわけです。
それが何の役に立ったのかというと、私は永らく車の整備士をしていたのですが、お客さんから「何か変な音がするようになった」という修理依頼もあるわけです。
毎日乗っている人が気付くことは珍しくありませんが、いきなり「変な音がしているだろ」と言われても、よほど大きな音でなければなかなか気付かないものです。
しかし私は運転手さんと「このチャラチャラという音ですか」「カラカラという音ですか」「ガリガリという音ですか」と擬音を交えて何分間かやりとりすれば、ほとんど運転手さんが訴えている音が分かりました。
それさえ分かれば、その音の出所らしき所を修理して音が消えればOKですし、消えていなければ再度探します。
みんなそうして修理しているものだと思っていたのですが「いろんな修理工場に行ったけれど、この音に気付いてくれたのは君だけだ」とか言われたり、別の作業員の仕事でもその人は「直った」と言うけれど、私は「直っていないと思う。きっとまた来るよ」と言うと、案の定「まだ直っていない」と訪れてきました。
そんなことが度重なるうちに、百人に一人なのか千人に一人なのかまでは分かりませんが「私には人とは違う能力がある」と気付きました。
ささみさんにも自分では気付かない特別な能力があると思いますし、それを見つけるにはいろんなことをしてみて「私には簡単なことなのに、なぜみんなは苦労しているのだろうか。なぜこんなことに気付かないのだろうか」という経験が必要だと思います。
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No.7に対する返信 ( No.9 ) |
- 日時: 2017/04/29 09:42 (plala)
- 名前: ささみ
- はい、その通り私は絵の道に進みたいと思ってます。
親が引き止めるのも理由は理解できています。 でも本当にやりたいことだから貫き通したいと思ってます。 ただ、いざ親に本当にやれるのか?と聞かれたら不安になってしまうと思ったんです。 多少クラスメイトに見せると褒めてくれます。 ですが私よりも上手い人が身近にいるので自信を喪失してしまい… (ちなみにその人はお金の都合で就職なのですが、周りからは美大に行くべきだと言われているほどです。 賞もとっています。私自身もその人を尊敬しています。) さらに、他の人の絵なら褒めるのに私のは褒めてくれない(ちらっと見て無視されます)人もいてなんだか嫌味にも感じてしまいます。
私は絵に個性を求める性分で、絵が上手いのも尊敬しますが 世界観というか個性的、独創的なものを表現されているものに憧れます。 もちろん普段から本もよく読みます。 最近は漫画ばかりですが、小説も時々(ファンタジーものが多いですが)。 色々模写をしたり真似たりも何度かしてます。 最近は絵を描く機会が少し減っていて(理系に誘われて断れずに入ってしまい、勉強に追いつくこともできず必死に足掻いているため)描きたいのになかなかかけなくて悔しいです。
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No.8に対する返信 ( No.10 ) |
- 日時: 2017/04/29 09:47 (plala)
- 名前: ささみ
- とても素敵な力を持っているんですね。
私にもなにかあったらいいのですが…今のところ、本当に思いつきません…
成績でいい点を取っていても平均点ぐらいだったりなど、そういう状態と重ねて見てしまうのかもしれません。(あなた様の通り、私ができるならみんなができる。これは当たり前のことで、できていなければ私は劣っていると思っています。) きっと私は、まだ経験も浅いのに完璧な人間というものに近づけようとしていたのかもしれません。
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Re: 自分のいいところを見つけたい ( No.11 ) |
- 日時: 2017/04/29 14:13 (ppp)
- 名前: B.B
- 自分の良いところを見つけるというのは、俺個人としては逆の意見かな。
普通は何か凄い突出した能力があるから自信があるように見えたり、他人から良いねって言われるものだと思われがちだが、違うと思うな。
「俺、すげぇ」「俺、意外とやれるんじゃね?」みたいな根拠の有無に関わらず存在している自信が「これが俺の良い所だ」と教えてくれるのね。
自分の過去の成功体験、それは他の誰かが馬鹿にするような物であっても自分が素晴らしいと思えるものなら何でもかまわないから、そういうものを常に頭に描くこと。
絵なら、絵を描いていて褒められたどんな小さな体験でも良いからそれを大事にするってことね。そうすれば、自分の良い所が見えてくる。
あと、まぁ…、これはあまり言いたかないんだが忠告しとかなあかんなぁと思うから書いとくんだが。
イラストの世界は本当にシビアなのな。 今は比較的売れ行きが良い時代なのね。言って見るならバブルなの。軽くね。だからそこまでハブリが悪くは無い。それでも給料は一部の人気イラストレータを除けばスズメの涙だ。生活なんて容易じゃない。老後を考えたら震える日々が待ってる。
さらに最近はネットのせいで国境の垣根も無いから、中国・韓国の優秀なクリエイター達もわんさと来始めてる時代だ。連中は滅茶苦茶上手いし、安い給料でもかまわないんだ。
そしてイラストレーターには画力だけでなく営業力も必要だ。自分の絵を買ってもらう、採用してもらうための技術も必要なのな。
そんな世界だから、仮に「そんなの分かってます!」とかって突っ走って美大や専門に行ったところで、現実の重さに気付いた時にはもう遅いのね。
そんな訳で個人的な意見だが、まだ高校ならとりあえず食える資格(看護師とか)を取る前提で勉強しつつ、絵の練習って流れの方が良いんじゃないかと思う。
無理に今のうちに絵の仕事一本に絞るのはリスクが高過ぎて正直おススメできないな。本当は夢を応援してやりたいが、現状を少しは知ってるんで簡単にはいえないところなんだよ。爆死した知人もいるからさ。
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Re: 自分のいいところを見つけたい ( No.12 ) |
- 日時: 2017/04/29 15:13 (plala)
- 名前: ポイント
- 私の芸術論で申し訳ありませんが、ささみさんの絵が「なぜ認められないのか」というと、才能とか上手下手とかではなく「心がこもっていない。純粋な気持ちではない」ということだと思います。
私は音楽にせよ絵画にせよ素人ですが、良い音楽とか良い絵画には「作者の楽しさ」というものが伝わってきます。
つまり「本人が楽しくないことは、見たり聞いたりする人も楽しくない」ということで、人間にはまだまだテレパシー的な能力があるものです。
あるバイオリニストの話ですが、音大で数々の賞を受けてそのままプロになったのですが、やはりお金のためとなると客の反応とか雑誌の批評なども気になりますし「どうすれば客がたくさん入ってくれるのか」と、客に好まれるように演奏しているつもりなのに、客足は遠のき訳が分からなくなったそうです。
限界を感じてサラリーマンになり、バイオリンを弾くこともなくなって、ある時親友から「私の結婚式の披露宴で演奏して欲しい。出来れば私たちのために作曲して欲しい」と頼まれ、断りきれずに作曲や練習を始めたそうです。
もうプロとなることは諦めていたので、認められることなど関係なく、ひたすら作曲して練習したそうですが、その時に「バイオリンって、こんなに楽しいものだったんだ」と感じ、それこそ徹夜しても苦にならないくらい夢中になったそうです。
その後「お金とか評判なんかどうでも良い。私はバイオリンを弾くことが楽しいのだ」と、再度プロに戻って活動したらどんどん客足が増えたそうです。
そして以前なら20〜30人くらいしか入らない小さな所では「大してお金にもならないのにやってられない」と断っていたのに、今では「演奏させてもらえるのなら、どこへでも行きます」と変わったそうです。
今のささみさんも「認められる絵」を望むことで、心が曇っているように思いますし、はっきり言って絵を描く事もそんなに楽しくないと思います。
「勉強が忙しいから」というのは、単に自分への「絵を描かない言い訳」であって「認められないような絵なんか、描いても仕方ない」という思いが強いように感じられます。
「認めてもらえなくても、私は自分が描きたい絵を描くのだ」と開き直ると、きっと良い作品ができると思います。
「一番厳しい批評家は、自分自身である」という言葉もあって、自分が満足して納得しないようなものが、他人が満足するはずがないというものです。
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No.9に対する返信 ( No.13 ) |
- 日時: 2017/04/29 16:00 (dip0)
- 名前: きき
- 学校またはクラスにも絵が上手な人がいるのですね。
才能や特技があっても、それを仕事にしていくのか 趣味にするかによって、今後も情熱を注いでいくかが決まっていきますよね。
今の時点では、他の人の方が評価されても その子もまだ、絵で賞をもらったりお仕事を もらっているわけではないので、客観的に見れば 差はないですよね。
その子も、あなたも親の援助が難しくて 美大や専門学校に行かなくても、絵を続けたり お金を貯めてから、数年後に行くということも 不可能ではないでしょう。 (美大や専門学校は技術を磨く場であって 将来の成功が保証されるわけではないですよね。) 最短距離で、才能を発揮出来るように なる人は、ほんのわずかでしょう。
他の人が、その人を褒めてあなたを褒めなくても、それはその人の判断や好みですからね。 絵でも漫画でも、人によって好みが分かれますよね。 素人などからしたらどの漫画家も才能を持った方々ですが、<消費者側>にも選ぶ権利はありますからね。
感性はそれぞれ違いますので、自分の絵を 気に入ってくれる人もいるでしょう。 小説なども読むのですね。^^
高校の勉強も忙しいので絵だけに集中はできないのですよね。 時間が限られている中でも、休みの日に時間を作って創作できるといいですね。
プロであっても生活のためには、仕事としてニーズに合う絵を書くというイラストレーターも いるでしょう。 普段は生活を支えるために他の仕事をして掛け持ちをしている人もいるでしょう。
勉強があって、毎日1〜2時間もまとまった時間が 取れなくても、学生として親に最低限の生活を 保証してもらって週に1〜2時間でも好きな絵を描く時間が持てるというのは十分、恵まれていることだと思いますよ^^ 自分にある時間を有効に使ってください。 チリも積もれば、山となるです。 絵を描けない時でも、空き時間などに何か創作のヒントとなるものを得られるといいですね。
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No.11に対する返信 ( No.14 ) |
- 日時: 2017/04/29 16:42 (au-net)
- 名前: ささみ
- 現実的な意見ありがとうございます。
私自身老後などまだとくには考えてませんでした。 死ぬまで絵を描いていたいという思いはあるものの、現実的なものを浅く見ていたと思います。 給料が少ないのも、厳しい世界だというのも重々承知しているつもりでしたが、今改めて深く考えますと、不安になりました。 もう少し考えようと思います。 ですが、まだ諦めたくはないです。
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No.12に対する返信 ( No.15 ) |
- 日時: 2017/04/29 16:47 (au-net)
- 名前: ささみ
- ありがとうございます。
たしかにプロの人たちも生まれた時からプロではなく自分を磨き上げた結果がプロへと繋がったはずですよね… 私自身自分に言い訳をつけて少し逃げていたかもしれません。 諦めたくないと言いながら所々諦めていたのかもしれません。 楽しむという感覚が薄れていたのを理解できます。 最初は楽しいから絵を描いていたはずなのに、いつの間にか他人の評価が欲しくてあれもこれもダメダメと投げ捨ててばかりいたと思います。自分がいいと思ってない作品が他人からいいと思ってもらえるわけないという言葉はとても心に響きました。 視点を変えて今後のことをもう一度改めて行こうと思います。
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No.13に対する返信 ( No.16 ) |
- 日時: 2017/04/29 16:52 (au-net)
- 名前: ささみ
- ありがとうございます。
時間の有効活用、しっかりして行こうと思います。 寝る時間も惜しまずに使えるよう努めます。 早くから背伸びしようと考えすぎて自分で自分を追い詰めていたかもしれません。 もう少し自分について見直そうと思います。
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