 Re: これは何ですか？ ( No.1 ) |
- 日時： 2017/07/30 13:35 (ppp)
- 名前： ゆき
- 読んですぐに鬱、心療内科を思い浮かべたのですが。
あなたはそれを認めたくないし、また、
医療に掛かりたくいない、ということですか。
大抵は夫からのハラスメントや職場での
対人関係のストレスが原因になるのですが、あなたはそれらには該当しないのですよね。
たとえば、あなたの地域であなたと同種の悩みを持つ人々の集まりがあれば、そこに参加する方法もあるでしょう。
都市部であれば何らかの方法で告知すれば人が集まりそうなものですけど。
鬱も深刻になると日常生活すらままならなくなりますが、今のところ、あなたは
職場でも家庭でも目立った支障はないの
ですよね。
あなたにお勧めしたいのは記録を取ることです。ご自身の体調や心の様子について。後に、あなたが医療に掛かることに
なれば、そうした記録が役に立つでしょうから。
また、そうして記録に取り、振り返る作業を続けることが誰かに相談、説明する
うえで役に立つでしょう。
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| Re: これは何ですか？ ( No.2 ) |
- 日時： 2017/07/30 15:24 (dz)
- 名前： sayukamama
- ゆきさま
ありがとうございます。
そうですか…やはりうつと心療内科が浮かばれるんですね…
自分の中では逃げている気がして、
認めたくはないと思っているのですが。
仕事や役員で支障が起きてるかはわかりません。
しかし、主人からリフォームのローンを支払うためにパートに出てもらいたいと言われ、役員が終わる一年後からではダメ？と聞いても許可は下りず、嫌々始めた感じです。
時間的に飲食業しかなく、なれない職種でパワハラもあり、最初のパートは２カ月しか続かず、今の別の飲食業パートに変えてやっと３ヶ月くらいですが、たぶん仕事できないと思われていてシフトは減らされています。
多少そのストレスはあると思います。
家庭の方では、前と比べれば支障は出ているかもしれません。
家事全般の仕事の時間がかかるようになった、遅い時間帯になった、子供の勉強をあまり見てやれてない、食事が冷凍食品、レトルトが多くなった、品数が減った、洗い場に食器が残るようになった、洗濯物が畳めてなく溜まってる…など。
役員の仕事とパートがはじまってから少しひどくなったかなと思います。
役員は連絡を取り合うのが苦痛、意見が違ったりした時が特にしんどかったりというのがよくあります。
パートの人間関係は、今の職場はは悪くないです。
ただ、前の職場でのトラウマはあります。初日から強いダメ出し、その後やることなすことダメ出し、私の覚えも悪かったのも悪いと反省して家で勉強したりもしましたが、毎回のキツいダメ出しに耐えられず辞めました。
今の職場では迷惑かけないよう、仕事ができるよう自分なりに努力はしているけれども、やはりミスしたり、うまく連携が取れないこともあり、注意されたり、自己嫌悪になったりはします。
前の職場での経験が、今の状態のきっかけではあったかもしれません。
すみません、長くなりました。
記録に取る、というのはとても参考になりました！
自分を見つめ直すためにもやってみたいと思いました。
アドバイスありがとうございます。
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| No.0に対する返信 ( No.3 ) |
- 日時： 2017/07/30 17:52 (home)
- 名前： 華菜
- sayukamamaさんへ
私も相談内容を読んで、心寮内科か精神科を考えました。私の母は家事と仕事と育児、親の介護を一人で抱えて、うつ病になりました。三ヶ月入院してゆっくり休んで今は退院して薬を飲みながらも元気になっていますが、今は更年期の症状で悩んでいますよ。
ストレスで鬱になってしまったんでしょう、今のストレス社会ではいつ、誰が鬱になってもおかしくないんですよ。
鬱だとわかれば、無理に頑張る必要はありませんし、自分一人で病気と頑張ることは無理です。鬱は世間からすれば「甘え」というイメージがありますが、それは間違いで、鬱は「脳」の病です。
なので、無理に人前で明るくしなくていいんですよ。
御主人はきっと気づいていますよ。”気づかないフリ”をしているだけだと思います。
どうやら、御主人もお疲れの様子で。
もしかすると、御主人も鬱かもしれませんね？
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| No.2に対する返信 ( No.4 ) |
- 日時： 2017/07/30 18:16 (home)
- 名前： 華菜
- すみません、追加です。
自分が病気になるとそれを受け止めたくないのは自然でしょう。私の母も医師からうつ病と言われて家に帰ってきてから「なんでうつ病になったのかわからない、なんで私がなるの？」としばらく受け止めていませんでしたから。
今のところ、まだお子様の面倒や家事はできているそうですが、時間がかかるところを見ると病状が進むと下手すれば家事も全くできなくなり、自殺してしまうこともゼロではありません。
生活上やリフォームのローンの支払いのこともあり収入面は必要でしょうが、人と接する機会が少ない「内職」の仕事はどうでしょうか？
家事は無理にしなくてもいいんですよ。お子様はいくつですか？家事を手伝うことができる歳でしょうか？
御主人に頼ることはできませんか？
「私は鬱みたいで、申し訳ないけど、家事も子どもたちの面倒も見てあげることができないの。あなたも疲れているところ、本当に申し訳ないけど、家事を子どもたちの相手をしてくれると助かります。宜しくお願いします。」と言えますか？
お子様の勉強は見てあげることができなくても、塾に通っていれば塾の先生に見てもらうことはできますよね？食事作りも我が家だって母の鬱の病状が良くなった今でも、「生協コープ」から頼んだ物を簡単に調理していますし、冷凍物でもレトルトでも大丈夫ですよ。
だって、考えてみてくださいよ。満足した料理ができなくても、冷凍物でも簡単でも食べることができれば、お子様にご飯を食べさせることができればそれでいいんですよ。
役員は止めてもいいと思います。今の状態で役員を続けるのは危険です。
私の母が精神科の主治医に入院前に鬱だと言われたときは、「これだけの事を一人で頑張っていたら、おかしくなるよ。とにかく今は、やりたくない事はしないで休んでください。家事も御家族で協力してください。」と言われたそうです。
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| Re: これは何ですか？ ( No.5 ) |
- 日時： 2017/07/30 23:21 (gifu1)
- 名前： sayukamama
- 華菜さん
ありがとうございます。
大変細やかところまで丁寧にアドバイスを頂き、涙が出そうになりました。
親身に答えて頂きありがとうございます。
お母様が鬱になられたご経験があるとのこと、とても説得力がありました。
ご家族でお辛かったですよね。
お母様のお話、とても勉強になりました。
やはり、これが鬱なのかもしれないのですね。
主人も鬱かもとのこと、びっくりしました。
確かに最近仕事が忙しかったり、うまくいかずやる気をなくしていたりしたので…仕事面ではあり得ると思いました。見抜かれてすごいです。
家事の手伝いや子供の世話は、仕事の合間によくやってくれていると思います。
そこはとても感謝しています。
主人も気づいているのでしょうか…
そうかもしれないですね、自分にも言い聞かせているのかもしれません。
精神科、心療内科は実は初めてではありません。
１人目の子供を産む前に、軽うつと診断されたことがありました。
そのときは、うつだから元気がないんだと、ホッとした覚えがあります。
その頃は無理せず仕事をやめて、ゆっくりしていたら自然と治ったと思ったのですが…
現在は世間体も考えてしまいます。
私が鬱ということを知れ渡ってしまうのではないかと、正直怖いです。
ご近所との付き合いも、ママ同士の付き合いもありますしね。
それで認めたくなかったのかもしれません。
もし、心療内科へ行っても、世間には知られないよう外では明るく振る舞ってはしまうかもしれません。
役員も、３月まで続けるのは辛いのですが、大事になってしまうので辞めるわけにはいかないので、連絡がない間はできるだけ考えないように努めようと思います。
仕事も、始めたからには最低半年は続けようと思っています。
やはり、仕事は始めたくなかったと、どうしても主人を責めてしまう気持ちもありますが…。
内職、やったことあります。
人と関わらなくて良いのでその面はとてもよかったです。
ただ、ほぼ日中ずっとやっていたり、あるいは夜中にまだ作業が終わらない事もよくあり、寝不足や家事そっちのけになってしまい、その割に稼げなくて辞めてしまいました…アドバイス頂いたのにすみません。
家事は、華菜さんのお話を聞いて、手を抜いてもいいんだと思えて少し気持ちが楽になりました。
ちょっと気分が落ち着き動けるときもあるので、無理せずそういうときに少しずつやっていこうと思います。
子供は、４年、２年、年中の全員女の子です。
お手伝いは頼めばしてくれたりもしますね。
躾も含めて、娘たちにもっと頼ろうかなと思いました。
勉強は、塾は行かせてなく、お金も関係するのでとりあえず行く予定はないですが、時々まとめてみてあげるようにしようと思います。
心療内科、主人にも相談して行ってみようと思います。
どんな反応されるか少し不安ではありますが…主人も鬱というと精神面が弱いと思っているようなので。
親身になっていただき、本当にありがとうございました。
勇気が少しわいてきました。
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| ？？？？？ ( No.6 ) |
- 日時： 2017/07/30 23:32 (spmode)
- 名前： 匿名
- 華菜か裕美かキャラ統一しろ〜
バレてるのに図太い女だな
はだかの王様つか笑えないピエロ
嘘をついてまでアドバイスってのは創価の教えなのか？
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| Re: これは何ですか？ ( No.7 ) |
- 日時： 2017/07/31 00:26 (au-net)
- 名前： ボンカレープラチナ
- これは何ですか？
初めにひとつ、診療内科はお薦め出来ない
良い医者なら良いけどな
悪徳医者にかかると、薬漬けにされて
長年薬を飲まされてODで苦しむ事になりかねない
もしも貰うなら、内科でも行き軽い睡眠薬程度にした方がいい
みんなうつのメカニズムも知らないで、診療内科と言うが、間違いだと思う
人間はストレスにさらされると、副腎ホルモンのコルチゾールが分泌される
血糖値を上昇させてストレスに対するエネルギーを確保
血糖値が上がり過ぎると当然な事だけど
インスリンが下げようとする
上がり過ぎた血糖値が下がり過ぎると
低血糖になると倦怠感、やる気低下など起こり
アドレナリン、ノルアドレナリンが分泌
結果、恐怖、不安、自殺願望、脅迫観念などが起こる
一番良いのは、幸福ホルモンとも呼ばれてるセロトニンを増やす事かな
生活習慣とか食でも改善出来る
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| Re: これは何ですか？ ( No.8 ) |
- 日時： 2017/07/31 10:45 (ppp)
- 名前： B.B
- 薬のコントロールが下手な医者がいるのは事実だし、抑うつ状態だからと欝病だと安易に診断する医者や、さらに双極を見逃し挙句の果てに症状を抑える為に下手な多剤治療に移行してしまう医者がいるのも事実だ。
ただ、それを理由に心療内科に行くなというのはさすがに暴論だろう。おかしいと感じたら別の医者を探せばよいだけの話だ。
食事や生活でのコントロールを試してみるのはとても良いと思う。ただ、抑うつ状態くらいの人間ならば効くが、ガチ欝病には効果は乏しいように感じる。
まぁどうしても薬が嫌だって場合には頭に電気を流す専用の医療用機械がある精神病院もある。前時代の手法だが、鬱病ならばかなり効く。
スレ主さんは病院に行くなら精神科がおススメ。以前の受診歴と今までの経過は必ず医者に説明する事ね。
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| Re: これは何ですか？ ( No.9 ) |
- 日時： 2017/08/09 11:08 (dz)
- 名前： sayukamama
- ボンカレープラチナさま
アドバイスありがとうございます。
返信が遅くなり大変申し訳ありません。
病院、やはり合う合わない、薬のことなど、怖い部分もありますね。
ストレスで体内で起こることなどの説明、とても勉強になりました。
セロトニンを増やすための食事療法も初めて知ったので、調べて実行してみたいです。
ありがとうございました！
B.Bさま
アドバイスありがとうございます。
返信が遅くなり大変申し訳ありません。
もし病院へ行くなら精神科がいいんですね。
今後の参考にさせて頂きます。
頭に電気という治療法があるのも初めて知りました。
まずは、生活習慣や食事療法など、病院へ行く前に試したいと思いました。
それでも無理な場合は病院へ行こうと思います。
ありがとうございました！
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| Re: これは何ですか？ ( No.10 ) |
- 日時： 2017/08/09 11:12 (dz)
- 名前： sayukamama
- アドバイスくださったみなさま、本当にありがとうございました！
とても参考になるアドバイスを頂けたり、体験談なども教えていただいたりして、少し冷静に自分について考えることができました。
この質問についての返信は、これにて締め切らせて頂こうと思います。
本当にありがとうございました！
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| No.5に対する返信 ( No.11 ) |
- 日時： 2017/08/09 20:17 (home)
- 名前： 華菜
- sayakamamaさんへ
お久しぶりです＾＾
丁寧で長文のお返事をありがとうございます。
母の鬱の症状は今は非常に落ち着いていて、今月の通院では主治医から薬を減らされ、通院の頻度も減りました。
それでもまだ闘病中には変わりないので、今後も無理のない程度に母を支えて護っていきます。
辛くて苦しいときもありますが、私には家族以外に支えて励ましてくれる人がたくさんいるので、耐えられます。
気づいていないわけがないと思います。”気づかないフリ”も御主人の愛情だと思いますよ。
私の母も鬱だと診断されて入院前は、自分が鬱だということを近所の方に知られることを本当に嫌がって恐れていましたよ。でも、心から信頼している近隣の方はいたので、その一家の奥さんには話していましたね。
内職の件は過去に経験があるんですね？まぁ、内職といっても、合う合わないがありますから、無理にとは勧めません。
全員女の子なんですね、可愛いですね。
女の子なら家事は積極的に手伝ってくれそうですね＾＾
御主人も病院には抵抗があるからこそ、不安にもなりますし、少し偏見も持ってしまうのかもしれませんね。
私も母が鬱になったことで、「人間は鬱でこんなにもなってしまうんだ。」と鬱がどんなものなのかを学ぶ機会となりました。
なので、御主人もきっとお医者様からお話を聞いたら鬱のことを知っていく機会となれたらいいですね。
最後になりますが、私もsayakamamaさんのコメントを読んで涙が出てきました。。。
こちらこそ、ありがとうございました。
お大事に。
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