Re: 子供に対する考え方が固すぎる? ( No.1 ) |
- 日時: 2017/10/17 11:45 (spmode)
- 名前: やす
- こんにちは
まず、自分から言いますと ちっともおかしいことはないと思います。でも、一番大事なのはときには、誉めるとか抱き締める。頭をなでること。スキンシップを多くしてあげましょう。必ず安心しますからね そして、一番は感情を素直に出せるようにしましょうね。 泣きたいとき、うれしいとき、怒ったときとか感情を大切に育てていきましょう。
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Re: 子供に対する考え方が固すぎる? ( No.2 ) |
- 日時: 2017/10/17 12:37 (plala)
- 名前: ポイント
- あくまでも私の意見ですが、子育てに「こうすればこのように育つ」「これが正解」というものはないものです。
教育評論家の尾木ママも、若い時は「こういう育て方をしなさい」みたいにテレビなどで意気がって話していたそうですが、ある日家に帰ると中学生の娘が部屋に籠って大量のチョコレートをむさぼりながら食べていたそうです。
理由を聞いてみると、父親が教育評論家として有名であるために、父親の顔をつぶさないようにとか、父親が仕事を失わないようにとかのために、自分も品行方正な子供を演じ続けることに疲れてしまったということでした。
そこから心を入れ替えてというか「一番大切なことは、子供に合った育て方をする」ということにしたそうです。
私たち夫婦も「子供は全く白紙で生まれてきて、親の筆遣いによって立派な絵になったり駄作になったりする」と信じていた時期もありました。
しかし、私たち夫婦には全く興味もなく本もないのに、子供が宇宙とか天体とかの本を毎日のように図書館から借りてくるなど、どう考えてもつじつまが合わないことが多くて、ある程度の素質とか能力や感性は持って生まれてきているとしか思えなくなりました。
つまり、桜なのか梅なのか菊なのかバラなのかは分からないけれど、そういった苗を与えられて、私たちは模索しながら育てているだけなのだと思うようになりました。
桜になるような育て方をしたら必ず桜になるというものではなく、梅の苗木は絶対に桜にはならないし、そんな育て方をしたら枯れてしまいます。
もちろん、桜であろうが梅であろうが、水とか栄養とか太陽の光とか、基本的なものは必要なので、スミレさんの育て方はそれを満たしていると思います。
しかし、例えば視力を落とさないためにと、スマホやテレビを制限したのに視力が低下したとしたら「こんなはずではなかったのに、間違っていたのか。スマホを使っても視力が衰えない子もいるから、スマホを使わせれば良かったのかも」としないで「この子はそういう子供なのだ」とすることです。
私の結論としては「基本的なことは正しいと思うけれど、その子特有のことが出てきたら柔軟に対応する」というのが良いと思います。
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