Re: なまけた末っ子の自分がうざいです ( No.1 ) |
- 日時: 2018/04/16 19:05 (ocn)
- 名前: 泥魚
- 結果は残せていないようですが、
その殊勝な心持ち自体が立派だなあと思いました
人が変わることができるのは変わる「必要性」があるからですね
そしてそれは意図せず急に訪れることもあれば、ゆったりとした変化に伴う場合もあります
家を出て一人で生活をしてみるという荒療治も選択肢の一つではあるかも知れませんが
未成年ですからできることなら、なるべくリスクの低い環境で実行したいですよね
ここからは具体的な助言です
個人的にお勧めするのは、これから自分を変えていくという意思を家族や友人に伝えてしまうということです
背水の陣を自ら敷くということです
あとはアルバイトで稼いだお金を、千円でも五千円でも良いので 貯金するなり、強制的に親に徴収してもらうことです
ちなみにここでは金額の大きさや方法は問いません
大事なのは「自分で決めたルールを継続して守ること」です
それを習慣化することができれば、ルールを守るということに満足感を覚えることができます
そうなれば、勝ったも同然です
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Re: なまけた末っ子の自分がうざいです ( No.2 ) |
- 日時: 2018/04/16 19:06 (plala)
- 名前: ポイント
- あくまでも私の意見ですが、喝を入れて叱ったところで、根本的な考え方を改めないと解決しないと思われます。
スレ主さんが「なぜそんな風になったのか」という原因は、世間一般にありがちな考え方ですが「結果第一主義」によるものです。
これは「何らかの良い結果を得ないと、これまでのことは全て水の泡」という考え方で、スレ主さんも「これまで結果らしきものを得たことがない。だからこれまで無駄に生きてきた。これからも無駄な人生しか送れそうもない」ということで悲観的になっているわけです。
そしてそういう人たちが迷信として信じていることは「結果を得るには、辛い努力が必要だ」ということで、スレ主さんも過酷な生活をすれば、何らかの結果が得られるのではないかと思っているわけです。
そこで、変えなければならない考え方として「結果を度外視してやる」ということで、結果がどうであろうが「やることに意味がある」とすることです。
誰しもすぐに「上手になって誉められたい」といった欲が出るのですが、それが意欲をなくす最大の原因なのです。
なかなか簡単には変われないと思いますが、常に「こんなことをしても何の意味もない。無駄なことだと分かっていてやっている」と繰り返し心の中で唱えてください。
すると、これまでの生活の景色が一変すると思います。
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