Re: 自己開示ができないせいで ( No.1 ) |
- 日時: 2018/04/17 21:46 (ocn)
- 名前: 雲
- うん、わかる。
仲良くなったつもりで言い過ぎて相手の気持ちを害しちゃったかなってことは何回かあって、それはすごく自己嫌悪。そしてなんか自分の中で相手にしこりを持っちゃって離れちゃったりね。
おれもそうだった。 まあ今でもそうだけど。
ただ、思ったことは言うようにはなったかな。
その中で相性の合う人と仲良くやってきゃいいわけだから。
あとおれ意見を言わない人がつまらないと思うようになったのもあるかな。つまらないというか、きちんと向き合ってないなとか、本音を言ってない、こっち向いて話してくれてないな、みたいな。
なんでも言えば良いってわけじゃなく当然礼儀や尊重の気持ちは持ちつつ、自分の考えも言う。
自分は自分。人は人。
それが自分も他人も尊重することになるような気がする。
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Re: 自己開示ができないせいで ( No.2 ) |
- 日時: 2018/04/17 22:12 (ocn)
- 名前: 泥魚
- 「個」の尊重が大前提となっていると思います
友人、恋人、家族というのは、ただの言葉です
自分を無くして相手のことを真っすぐ見ることができるようになると 人間関係は自然とうまくいくようになると思います
自分の意見は、相手の言い分を全て聞いた後に主張するものだと個人的には思っています
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Re: 自己開示ができないせいで ( No.3 ) |
- 日時: 2018/04/18 12:21 (plala)
- 名前: ポイント
- あくまでも私の意見ですが、自分の意見を言う場合に、その前提として「正しい答えは一つではない」という考え方を持つ必要があります。
「正しい答えは一つ」という考え方だと、例えば「私の趣味はイラストを描くこと」と自分の意見を言って、相手が「私はイラストには全く興味がない。何が面白いの」と答えられると、否定された気持ちになってしまいます。
逆に相手が「映画を観るのが趣味」と言って、自分は「映画を観ると寝てしまうから、あまり好きではない」と思っても、上記の裏返しとして「そんなことを言ったら、相手の趣味を否定してしまうことになるから、言わないでおこう」ということになります。
そのように、否定されたり否定したりして関係が壊れるのを怖れて、表面的に口裏を合わせるだけになるわけです。
「正しい答えは一つではない」という考え方は「それぞれが正しい」というもので、自分がイラストを好きなのも正しいし、相手が映画を観るのか好きなのも正しいし、別の人がクッキーを焼くのが趣味であっても、それぞれが正しいわけです。
これが「他人の価値観を認める」ということで、ある意味では他人の価値観を認めない人には「意見は言わない方が良い」ということになります。
まぁ、意見を意見として受け止められる人は少ないもので、私も居酒屋などで、いい歳をした人たちが「これが絶対に正しい」という話をしていると、口論になるのが目に見えているので、入らないようにしています。
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