Re: 何て勝手何だろう、もうヤダ ( No.1 ) |
- 日時: 2011/09/26 03:09 (yournet)
- 名前: らん
- ペットの犬さんはきっとリブレさんの優しい気持ちをわかってくれてると思いますよ。犬さんはかわいそうでしたね。ただ、きっとその犬もあなたが同じところに来ることは、まだ望んでいないんじゃないでしょうか。
自分のために自分を愛してくれたあなたが死んじゃうことは、悲しいことですよね。ただ犬の寿命は長くても20年くらい。10年くらいの種族もいると思います。だから、結構長生きはしたんだよね。 愛犬さんの分までリブレさんが生きてくれたら、犬さんも喜ぶんじゃないかな。
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Re: 何て勝手何だろう、もうヤダ ( No.2 ) |
- 日時: 2011/09/26 11:09 (ocn)
- 名前: みき
- お母さんも相当悩んだ結果の決断だったと思いますよ。
お母さんも辛かったはず。
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Re: 何て勝手何だろう、もうヤダ ( No.3 ) |
- 日時: 2011/09/26 23:45 (mesh)
- 名前: マミ
- こんばんは。初めまして。
リブレさんが何歳か分からないけど、ワンちゃんと過ごした11年間は、 もしかしたらリブレさんの人生の多くを占めていたのかもしれませんね。 辛い時も悲しい時も、ワンちゃんはいつも傍にいてくれたのでしょう。
そんな 家族であるワンちゃんがいなくなってしまって、悲しいよね。 心にポッカリ穴が空いてしまったようで、生きている意味が分からなくなってしまうよね。 でもね、そんな悲しい気持ちは、家族みんな同じなんじゃないかな。
特に、ワンちゃんと一緒にいる時間が1番長かったお母さん… それなのに、安楽死という辛い選択をしなければならなかったお母さん… そして、娘であるあなたに憎まれて、あなたを「死にたい」とまで思わせてしまっているお母さんは、本当に辛いと思います。
私も2年前に11歳の愛犬を脳腫瘍で亡くしているので、 リブレさんの気持ち 少しは分かるつもりです。
手術という選択肢もありましたが、場所が脳という極めて重要な場所であることと 年齢を考えて、 手術はせずに 薬で進行を遅らせながら、今まで通り家族と一緒に過ごすという選択をしました。 結果、彼女は徐々に弱りながら9ヶ月後に亡くなりました。 とてもよく頑張ったと思います。
もし手術をしていたら、例え成功して腫瘍を取り除けていたとしても、 年齢からいって 長期の入院は彼女の筋力を著しく衰えさせ、 退院後に今まで通りの生活をするのは難しかったでしょう。
何より、わけも分からずいきなり家族と何週間も引き離されることは、 ペットにとってはかなりの心の負担となります。 手術は成功したけど、結局退院後はずっと寝たきりで、 2〜3ヶ月後に亡くなったという話はよく聞いていました。
顎の手術というと、リブレさんのワンちゃんは骨肉腫か何かでしょうか。 おそらく手術をしても、転移はしていたのかもしれません。 それに、顎を取ってしまったら、食事は今まで通りにはできなかったでしょうね。
あなたのお母さんも、とても悩んだと思います。 あなたが「誰も知らないワンちゃんとの思い出」があるのと同じように、 お母さんにもきっとワンちゃんとの2人の思い出がたくさんあるでしょうし、 何よりもワンちゃんが1番苦しまなくてすむ方法を選んだのだと思います。
私も母親ですが、手術をするかしないかの決断は、 最終的には2人の娘も主人も、私の気持ちを尊重してくれました。 幸いにして、我が家の犬はさほど苦しまずに逝くことができましたが、 もし、回復の見込みもなく ただただ苦しい毎日が続いていたら、 おそらく私も安楽死の選択をしていたと思います。 それが、ペットを飼う飼い主の 最後の愛情…責任だと思いますから。
リブレさん、今とても辛いのは分かります。 お母さんを憎んでもいいです。 でも、今は無理でも、いつかワンちゃんがくれたたくさんの思い出を、 懐かしい 温かい そして幸せな気持ちで思い出せる時が必ず来ます。 だから、それまで生きていって下さい。
急がなくても、いつか必ず ワンちゃんと会える時が来るんですから。
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