Re: もう2番目って呼ばれるのは嫌なんです ( No.1 ) |
- 日時: 2019/01/05 08:16 (au-net)
- 名前: 沖島あんぱんろう
- おきしまマンは君さ。
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Re: もう2番目って呼ばれるのは嫌なんです ( No.2 ) |
- 日時: 2019/01/05 15:37 (plala)
- 名前: ポイント
- あくまでも私の意見で、他人の生き方や考え方をとやかく言うつもりはありませんが、どうも錯覚による幻想が多いように思います。
例えば、本格的な漁師ではなく素人ながら、釣りの名人と呼ばれる人が居たとします。
その人は確かに毎週休日になると、陽も明けやらぬ早朝から起きて、釣り場へ向かい何時間も釣り糸を垂れて、ボウズに終わる日もありながら、そういうことを繰り返したと思われます。
釣りに興味がない私などが客観的に見れば、眠い目をこすって気力で布団から出て、ひたすら釣り場に向かい釣り糸を垂れて、目指す大物を期待して歯を食いしばっているようにしか見えません。
そして「そこまでやる気力や強い忍耐力がないと、そういう人にはなれないのだ」と感じるし、マスコミの報道もそのようなものばかりです。
ところが、一流と呼ばれる人たちが異口同音で言う事は「楽しくてしかたがなく、一流になろうなんて思ってもなくて、それをやっていたらいつの間にかこうなっていた」ということです。
どちらの方が自然で説得力があるかというと、もちろん後者の方であり、楽しいことならば周りがいくら反対しようが続けられるし、興味があって好きなことならばいろいろとアイデアも浮かびます。
スレ主さんは音楽をやっているようですが、聴くだけの素人の私ですら、演奏者や歌手が楽しんでいないようなものは心には響きません。
公園で無邪気に遊ぶ子供を見て、嫌な気分になる人は少なく、こちらもお金を払っても良いくらい楽しい気持ちになりますし、工事現場で汗水流して働いている人を、わざわざお金を払って見に行く人はいません。
厳しい言い方をすれば、一番だのお金だの、そんな不浄なことに捉われて音楽を冒涜している限り、永遠に一番にはなれないということです。
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