Re: 人生2回目の就活、自信、勇気がでません ( No.1 ) |
- 日時: 2011/10/24 05:16 (plala)
- 名前: かゆがも
- >1カ月の研修期間をすぎても中々仕事が覚えられず、落ち込みました。
たいしたアドバイスではありませんが。 @メモを取る。 私は記憶に自信がないのでノウハウや重要なことは必ずメモを取ります。 とっさの時に書くことができないときは携帯のボイスメモを利用してました。 ノウハウなどをメモった場合は後からパソコンで清書します。 私の字が汚いのと、パソコンで清書することで頭に叩き込むためです。 A事前の準備は入念に行います。 明日、何が必要であるか、また時間の配分について前もって考えておきます。 当日、予定と違っても問題ないよう、計画には余裕を持たせます。 なかなか予定通りには行かないことが多いんですが。 B仕事中は集中します。 仕事中は仕事のことしか考えません。他の事を考える余裕はないです。 C人に確認します。 わからないことは先輩・上司に聞いて確認します。 どやされたり、「こんなこともわからんのか!」と言われたりするかもしれませんが、 わからないままにしておくよりずっとマシです。 D同じ失敗は繰り返さない。 メモを取り、人に確認し、同じ失敗は犯さないように気をつけます。 Eどうしても自分でできないことは自分よりできる人にお願いします。 頭を下げて助力を請います。 そして手伝っていただいたら、いつかその借りを返すように努力します。 Fあらかじめ困難な状態を想定しておく。 私は時間があるときに、仕事でこのような困難な事態が起こったらどうしよう、 とシミュレーションしておきます。 参考までに。
>もう一度やり直そうと思い、2か月前からヘルパー2級を勉強し、今月取得しました。 どのような仕事が望ましいかですが、私は以下のように考えています。 @社会の役に立つ、A自分の役に立つ、B自分で興味のある、そんな仕事です。 @は外せません、なぜなら社会に役立った対価として報酬を得るからです。 Aは経験・技術・知識の蓄積によってレベルアップできる仕事という意味です。 単純作業やレベルアップの無い仕事は将来収入に不満がでる可能性があります。 Bは自分に興味のあることでないと仕事が辛いときに乗り切れないからです。 自分に興味のある仕事なら多少辛くても乗り切れるモンです。 介護も、プログラマーも@、Aの分では申し分ないと思います。 となればあとはBでしょうね、どちらにあなたが興味あるか、でしょう。
>なぜ前の職場を退職したのかという理由をハッキリ言うべきか多少話を作るべきなのかがまとまらず困っています。 正直に言った方がよろしいのでは、嘘を言うわけにも行きませんし。 「前の職場は自分には合っていなかった。」、コレぐらいでいいのでは。
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Re: 人生2回目の就活、自信、勇気がでません ( No.2 ) |
- 日時: 2011/10/24 07:13 (ocn)
- 名前: roki
- そんな心構えでは職を転々とする事になるでしょうね
って言うと気合が足りないとか喝を入れる様な話をする流れになるのかと思うでしょう
逆です
これから40年以上働くわけです なので辛い目にも合うわけですよ
そこで真面目に捉えて落ち込んで仕事をやめていては体も心も人生も持ちません
前の福祉の仕事で言えば「給料泥棒出来て得だ!!」くらいに考えておけばよかったんです てか1月目なんてそんなもんです
仕事を始めた段階では「一生懸命にやる」のではなく「出鱈目にやらない」くらいの意識で、「覚える」のではなく「やる」と考えましょう
「一生懸命にやる」だと自分にない力を求める事になるので、空回りします 「出鱈目にやらない」は自分の中にすでにある怠け要素に気をつけるだけなのでしっかり出来ちゃうわけです
「覚える」は頭で考えすぎちゃうので身体的感覚的臨場感が沸きません 「やる」で、身体的感覚的に「覚え(笑)」ます
意識の高い一生懸命のバカの苦悩もわかりますが、それって人間にとってとっても不衛生なものです 真面目君が真面目にやろうとするのは実はエゴで、実際うまくいかないのが社会なのでやめましょう
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