悩み相談掲示板 > 愛犬が天国に。

愛犬が天国に。 日時： 2011/10/25 08:12　( hfc) 名前： なっちゃん こんにちは。 初めて投稿させて頂きます。 というのも、 先日実家で13年間ほど飼っていた犬が亡くなりました。 そのことについて気持ちの整理が全くつかず、 どうしたらいいのか困っています… もしよろしければいろんな方からの助言をいただければと思っています。 私は今20歳の大学2年生です。 愛犬は私が小学2年生のときに公園から拾ってきた野良犬でした。 あれから約13年。 何事もなく元気すぎるほどに成長してくれましたが、 今年の3月頃から急に食欲がなくなってしまいました。 前までは何でもいつでも食べていたのに。 そのとき私はもう年もとってきたからねと済ませ ドックフードを変えたり食べやすいように調理したりしてご飯をあげていました。 でも6月頃になって血尿が出るようになったのです。 おかしいと思った母は犬を病院に連れて行きました。 結果はとてもあやふやな答えでまた来週も診てみましょうと言われたそうです。 そんなことが続いて2ヶ月が経ってしまいました。 私もいい加減におかしいと思ったので セカンドオピニオンを求めるために違う病院で診てもらったほうがいいと勧めました。 今度の病院は大きくて設備もいいところでした。 先生はうちの愛犬が癌であったことを一回目の検診で申告してくださいました。 前の病院では2ヶ月も薬生活の日々が続いたのに、 今度の病院ではすぐに結果が出るなんて… すごく悔やみました。 うちの犬は薬を飲むのをすごく拒んでいたのに よくなるようにって無理やり飲ませて、二ヶ月も。 すぐに病院を変えていれば何かが変わってたかもしれないって 悔しくて悔しくて仕方ありません。 そのときすでに８月。 食欲がなくなってから5ヶ月も経っていました。 もう癌はいろんなところに転移していました。 この5ヶ月間一体何をしてたんだろうって思うしかありません。 それでもつい最近まで今回の病院から出されたよい薬のおかげで 食欲も戻りよく食べるようになったしお散歩も長くしていたんです。 3ヶ月近く頑張ってくれたんです。 でも急に様態が悪くなったのは3日前とかでした。 それで天国に行ってしまったのは私のちょうど20歳の誕生日の日の朝でした。 でも私は実際愛犬の死にも介護にも立ち会っていません。 今私は留学をしているからです。 日本を離れたのは今年の4月。 そのときは愛犬が病気だとも知らず、 頑張ってくるからね、帰りを待っててね、 と言い残して置いてきてしまったのです。 なんで気づいてあげることができなかったのか悔やんでも悔やみきれません。 その上、もう死んでしまうとわかっていたら ずっと一緒にいてお世話して 最期にというのもあれだけれどたくさん思い出を作りたかったのに 私は日本にはいないから何もできないのです。 毎日毎日、不安な気持ちを持ちながら慣れない国で今まで過ごしてきました。 今まで日本に帰ったら愛犬が待っていてくれることを 楽しみにして頑張ってきたのに もう日本に帰っても愛犬はいません。 最期の顔も見ることも遊ぶことも一緒に写真をとることも なにもできなかった。 帰ってももうそこにあの子はいないのです。 そう考えたとき、 私は一体ここで何をしているんだろうってものすごい虚無感に襲われます。 私は何をしにここに来たのか、 何のために海外で勉強なんかしてるのか、 何にも理由がわからないんです。 私の存在理由が。 ここで何かを得て帰っても 愛犬がいつものように迎えてくれないのです。 死んでいった人達は生きているたちが泣いていたりその死を悔やまれていたりすると 逆に寂しがるとか成仏できないとかよく言われますが、 でも私は自分のこの存在が本当に許せないんです。 なんであの子なんだろうって、 代わりに私が全部背負うからどうか治ってくれないかなって ずっと願っていました。 悔やんでも悔やんでも悔やみきれることはありません。 あの４月が最後だったなんて。 もう撫でてやることもできないなんて。 泣いてばかりで、でも母国じゃない言葉でなんて この気持ちを伝える人もいなくて 辛すぎる… 長文失礼しました… Tweet ▼

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Re: 愛犬が天国に。 ( No.1 ) 日時： 2011/10/25 12:59　(wakwak) 名前： 金魚 辛かったですね。 側に居てあげられなかっただけにもっと辛かったでしょうね。 大変同情します。 上から目線かもしれませんが この辛さは時間でしか解決できませんよ。 それは一ヶ月か一年か・・・わかりませんが 愛犬を思い出したとき胸の奥底でちょっとチクン・・とした時が この辛さの別れ時だと思います。 何時かこの体験も思い出に変わればいいですね。 きっとワンちゃんはあなたの笑顔を待っていると思います。     Re: 愛犬が天国に。 ( No.2 ) 日時： 2011/10/25 13:06　(wind) 名前： かゆがも まずは愛犬の死に対してお悔やみ申し上げます。 病気の発見が最初のなされなかったのは残念でしたが、それはあなたのせいではないでしょう。 あなたは医師でも獣医師でもない、病気に関しては素人です。 それでもセカンドオピニオンを勧めるあたり、むしろよくやったんじゃないでしょうか。 留学中の出来事とのことでタイミングが非常に悪かったようですね。 でも、人も、飼い犬もいつ死ぬかなんて分からないことです。 誰のせいでもありません。 >代わりに私が全部背負うからどうか治ってくれないかなって 仮にそんなことしてもらってもワンちゃんは喜ばないでしょう。 死は突然やってきます。 それがたまたま留学中だっただけのことです。 ご家族がキチンと介護してくれたことを信じましょう。 今はワンちゃんの冥福を祈ってあげてください。 それともう一つできることが。 今、あなたにとって重要な人（両親、兄弟、親友・・・）を大切に、親切にしてあげてください。 いつかはあなたも重要な人との死別を経験するでしょう。 その時に後悔しないように生きている間にあなたにとって重要な人を大切にしてください。     Re: 愛犬が天国に。 ( No.3 ) 日時： 2011/10/26 14:41　(ocn) 名前： mike 人も犬も寿命があります。 あなたの愛犬もその寿命を迎えたということです。 あなたの愛犬のリードや犬用食器、ケージなどは処分したほうが良いと思います。思い出として取っておきたいのは分かりますが、あなたの愛犬の魂がそういった道具があると、何時までもそこに執着して天界に行くことが遅れてしまうからです。 必ずあなたが寿命を迎えて亡くなった時に、もう一度再開できますから。それまで必ずあなたを犬は待ち続けています。 それよりも元気のないあなたのことを愛犬はとても心配してしまうんですよ。生きていたときもあなたが悲しんでいると近くに寄ってきて心配していたと思いますが、亡くなってもあなたが悲しんでいたら心配してしまうんですよ。だからまた再開する日まであなたは元気に生きていくことです。あなたが元気なら亡くなった愛犬も安心できますから。

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