Re: 生きることについて ( No.1 ) |
- 日時: 2009/07/14 02:12 (softbank220048199040.bbtec.net)
- 名前: りんご
はじめまして。 お話を読んで、さやさんの辛さがすごく伝わってきました。 そんなに頑張ってこられたんですね・・・。 こんなに、頑張って、自分だけでやってきた人が せっかくの大学を金銭的な理由で辞めないといけなくなるなんて、 絶対あってはならないことだと思います。
でも、これ以上さやさんが頑張って何とかするなんて、 限界ですよ・・・
とりあえず、もっと頑張るなんて事は、選択肢にいれないで、 この先のことを考えたほうがよさそうに思います。
相談された人たちが、きっとみんな親に出してもらったら、 って言われたんでしょうね。。 さやさんが、親には絶対に言えない、って言う気持ちは、 すくなからず、私にもわかります。 まだまだ、精神的にも親の支配から抜け出せないと思うので、 その殻を破って、親を困らせる、親に甘えるってことは、絶対にできないと思ってるでしょうね。
私の意見ですが、とても悪く言えば、親を利用すると考えられないでしょうか? 自分の将来のために、自分が生きるために。 とても、正当な権利なんですよ。
もし、親にお金を出して欲しいって言ったら、どんな反応がかえってくると思いますか? その反応を頭の中で、思い起こして、耐性を作っておくんです。 もし、人格を否定されるようなことを言われても、 自分は間違った要求はしていないってことを、自分に何度も何度も、いいきかせておく・・・ 真っ向から、親に立ち向かう必要はないと思うんです。 自分は、間違っていない、親のほうがおかしい。 子供の学費を出すのは、親として当たり前のことだと。。 とりあえず、その場を耐えて、なんとかやりすごせたら、さやさんの勝ちではないですか?
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Re: 生きることについて ( No.2 ) |
- 日時: 2009/07/14 02:34 (ocn)
- 名前: さや
- 夜分遅くに返信ありがとうございます。
りんごさんの言う通りです。みんな親になんとかしてもらって、そればかりでした。 私の変なプライドがあるかもしれません。自分でやっていくと決めて出てきたのにと思ってしまうのも事実です。 昔はまともに育てられないなら快楽だけを求めて子供なんて作るな!いい迷惑だ!なんて思ってしまっていました。何度か自殺未遂も経験済です。そんなときに傍にいてくれたのはやはり友達でした。 しかし、自分の心のどこかでまだ良心があるのか、両親に迷惑をかけたくない、無理をさせたくないと思っているのも事実です。自分の両親が憎いですが、なぜかそんな気もしなくないのです。 ただ、本当に限界を感じています。私は、年に1〜2度ぐらいこのようにどうしようもない現実に絶望し、鬱気味になっていたのですがそれでも毎回なんとかしようという思いもあり、立ち直ってきました。しかし、今回は違います。半ば人生に対してあきらめのような開き直ったような気持ちがあります。悪い意味で。もうどうでもいい。疲れた。 軽く狭心症のような症状や、湿疹、体重の減少など表面的にもいろいろあらわれてきているのを感じます。 今まで一日にいくつもバイトをしたり、夜勤などで不規則な生活を送っており、そのガタがきているように感じます。しかし、このまま自分一人でやっていくことや今の健康状態などを考えると、割がいい仕事=夜の仕事などしか方法がないように思えます。それは女性として避けたいことです。 私は育った環境もあり、人に怒られることに極端に反応します。また、今の精神状況で人格を否定されるとそのまま自分を捨ててしまいそうです。 それでも勇気をもって両親に打ち明けるべきでしょうか?それとも好きなことも欲しいものの全て抑制し、感情を捨て、ただ生きることに徹するべきなのでしょうか?
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Re: 生きることについて ( No.3 ) |
- 日時: 2009/07/14 02:53 (softbank220048199040.bbtec.net)
- 名前: りんご
ご両親のことを、憎み切れたらどんなに楽か・・・ そういう感じですよね。 わかります。
自分のつらさ、現状・・いろんな事を整理して考えると、 学費を自分で働いて稼ぐというわけには、いかない。 奨学金も当てに出来なくなった・・ 純粋に選択肢を考えると、誰かほかの人に出してもらう以外にない、となりますよね。。。
私は逆に高校を卒業して入った学校が嫌で、辞めたくて、辞めたくて。 うちの親も職業的にはすごく立派で、とてもとても厳しくて、辞めるなんてとてもじゃないけど、 言えないって悩んだことがあります。 私の場合は徹底的に逃げました。 私の気持ちや辛さを分かって欲しいなんて思わず、気持ちの上でも、逃げました。
親は世間体もあるし、実は親としての気持ちもあるんでしょう、 私が放り出した学校の処理や、その後に私が入りたいといった学校の入学金や学費も払ってくれました。 というか、私はホントに逃げてたので、筆談に近い 短い文章で、これこれのお金をお願いします・・・ などと書いた手紙を送ったのみでした。
ご両親に真っ向から立ち向かう必要はないのでは・・ と言ったのは、そういう意味だったんです。
参考にはならないかもしれませんが、 払い込みの書類を両親に送りつけて、あとは、徹底的に逃げてみるって、できないですか? さやさんが、死んでしまうよりマシですよ・・・・!
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Re: 生きることについて ( No.4 ) |
- 日時: 2009/07/14 03:25 (ocn)
- 名前: さや
- りんごさんにもそんなことがあったんですね。私、ここに相談して良かったです。やっぱり同じような経験をしてないと本当に分からない気持ちだと思います。これは自分の裕福な友達を責めてるわけでもなく、仕方ないんですよね。
逃げることも大切、ですか。確かに私は変に頑張り屋なところがあって仕事でも友達の前でも「何でもできる自分」でいようと必死でした。自分がやらないと、といつも無理してた面もあるし、悩みが打ち明けられない上、頼まれ事は断れない性格です。 そしていざ溜まりに溜まると勝手に爆発して蒸発してしまいます。それはそれで迷惑ですよね。いつも先のことばかり心配で、自分で生きていかないとって頑張りすぎて、本当に自分の性格はよく熟知しているつもりなのですが上手くコントロールできません。突っ走るかこけるかそれるか。適度がわからない。歩くことができないのです。 親に甘えられるうちは甘えた方がいい、とよく言われますが、甘えることや愛情を受け取ることに慣れていないのでわからないんです。 ただ、りんごさんの言うように逃げてもいいなら、正面からでなければ、私でも両親に何らかのサインを出すことはできるのかもしれません。 死ぬのは怖いです。しかし、生きるのも怖いんです。人と接するのが苦手な分、いくつになっても抜け出せないこの定期的になる鬱症状や、社会に出てからのことを考えると不安で苦しくなります。 りんごさんの生き甲斐は何ですか?私にはまだ見つかっていません。
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Re: 生きることについて ( No.5 ) |
- 日時: 2009/07/14 04:04 (softbank220048199040.bbtec.net)
- 名前: りんご
私もそうでした。 親の呪縛から逃れられなくて、自分に自信がもてなくて、 友達と自分は違うんだと、親から愛されない自分は 誰よりも価値のない人間なんだと、ずっと思ってました。 今から思えば親からは、卑屈になることしか学ばなかったのかと 思ったりします。
親から精神的に逃げてるのは、今もあまり変わりません。 でも、克服できないなら、逃げるしかないって思って、 自分なりにあがいてきて、なんとかやりすごしただけって感じです。
でも、そんな私ももう30代後半なんですよ。 結婚して子供もいて、自分のやりたい仕事も見つけました。 あんなに自信がなくて、人と接するとどうしても 自分に持っていないものをもっているんだと思って、卑屈になり、悲しくなってたのに、 どうやって、ここまで生きてこれたのかよくわからないです。 でも今は、世界がすこし明るく見えます。 生き甲斐は、見つけたいと切望してずっと探してたら、 いつの間にか、手の中にあったというような感じでしょうか・・
さやさんは、本当に頑張りやさんで、きちんとした 考えをもたれてて、 そんな方ほど深い悩みを持ってて、世の中理不尽ですよね。。。
どんな方法でも、一番自分が傷つかなくてすむ方法を 見つけてください。
ここのサイトの人たちは、人の辛さを理解してくれるので、 よければいろんなこと、書いてみてくださいね。
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Re: 生きることについて ( No.6 ) |
- 日時: 2009/07/14 04:37 (ocn)
- 名前: さや
- 本当にありがとうございます。
私と同じような人はたくさんいると思います。昨今の就職難や壊れかけている社会での人間関係、本当にストレス社会です。 そんな中でこのようにアドバイスをいただけるのは本当に支えになります。特にこの年代に自分より長く生きて、いろいろ経験している方々の生きることに対する意見を真向に聞く機会は滅多にないものですから。 幸せは自分で捕まえるものです。きっとりんごさんもその幸せは自分で捕まえた、あるいは引き寄せたものだと思います。私もそんな風になれたら。 少し、思い留まりました。心の底から私だけじゃないんだって今初めて理解できた気がします。まだ完璧に前向きになれたわけではありませんが、なんとなく自分の居場所のようなものを見つけることができました。「自殺」で調べて出てきたサイトがここでよかった。ありがとうございます。
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Re: 生きることについて ( No.7 ) |
- 日時: 2009/07/14 05:14 (softbank220048199040.bbtec.net)
- 名前: りんご
- こちらこそ、そう言ってくれてありがとうございます!
寝てなくて大丈夫ですか? わたしは、PCで、ためていた仕事を片付けてたところなので、 一向に平気ですが。
わたしのような者だけでなく、他の方でもっといい アドバイスがあるかもしれませんよ(^^)v 気長に待ってみてくださいね。
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