No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時: 2019/04/16 16:58 (vectant)
- 名前: かゆがも
- > 私の両親は、俗に言う「毒親」です。二十歳も過ぎた私の交友関係を制限したり、異常な部分まで管理しようとしたりすることは常で、それに反抗すると「お前はおかしい」と怒ります。けれども、両親は私を管理する割に私のことに何も気がつきません。
あなたはもう20歳を過ぎているんですよね。 親からの異常な管理に反対しては。 自分の自由を獲得するために闘うんですよ。
> 友人たちからは「はやく親元から離れた方がいい」と何年も言われてぎしたが、現実問題としてそれはかなり難しいです。 なぜ、家から独り立ちできないのでしょうか?
> 家にいると息が詰まるし、何もなくても一人で泣いてしまうことが多く、今の生活に疲れを感じています。 家から出ていく理由としては十分だと思いますが。
> 小学生の頃、どうしようもなく辛い時期があり、自殺を図ったことがあります。怖気付き、結果は未遂に終わりましたが、両親は私を「最低の人間のすることだ」「恥ずかしい、周りに何と言ったら」とひどく叱りました。 > きっとその頃の私は、本当に死にたいという気持ちよりも親に心配されたいという気持ちが大きかったんだと思います。私は、両親に「気づかなくてごめんね」「つらかったね」と抱きしめてほしかったのです。 親が必ずしも子供の期待通りの反応を見せるとは限らないんですよ。
> 私の頭は、今もその頃の気持ちを引きずったままです。こんな親からは離れたいという気持ちの裏に、いつか両親が私を認めてくれるのではないかという醜い希望を抱いています。 まだ、親に認めて欲しいという願望があると。
> 今の私は、いろいろなことが重なって昔のようにどうしようもなく苦しい気持ちを抱いています。私は何も頑張らなかったし、何もできないだめな人間です。私より苦しんでいる人間がいるのに、自分が苦しんでると思う勝手さも嫌です。 あなたより苦しんでいる人は確かにいるでしょう。 しかし、誰だって自分の苦しみ・問題が一番大切なんですよ
> こんな人間だから、両親が私を愛さないのは私が悪いからだと、理解しています。 それはあなたの思い込みじゃないでしょうかね。 親があなたを愛しているかなんて、親自身にしか分からないことでは。 少なくてもあなたを管理しようという執着はあるようですから、あなたは親にとって特別な存在であることは確かなのでは。 どうでもいい存在なら、管理しようとはしないでしょう。
> それでも人のせいにしたくなる時があります。もし親がこの人達じゃなかったら、もしあの時こう言ってくれたらと、自分の無力さが招いた今を親のせいにしたくなります。 しかし、子は親を選べませんからね。
> きっと今本当に死んでも両親は悲しみません。娘が自殺をしたという世間体の悪さに怒ることはあれど、なんで気づいてあげられなかったのかと嘆くことはないと思います。
でも親はあなたを管理したがっている、執着していますからね。 あなたを失うことで悲しむ可能性はあるかと思いますよ。
> それが悔しくて、悲しくて、なんの価値もないのにまだ生きようとし、死にたくないという気持ちを抱いています。どうして親の理想とするような娘になれなかったのか、それを悔いるばかりの毎日です。 私の感想ですが、親からの愛にこだわり過ぎではないでしょうか。 親はあなたに執着しているようですが、あなたもまた親に執着しているようですね。
> 私はどうしたらいいのでしょうか。どうしたらよかったのでしょうか。こうしてまだ、だれかの言葉に救ってもらおうとしていることを許してください。 > どんな厳しい言葉でもいいので、何か少しでも気持ちを変えられる方法を教えてもらえれば幸いです。 親の支配から逃れ、自分なりの幸せを追求されては。 お互いに離れた方が、良い関係を築けることもありますよ。 大切な者が離れることによって、その大切さ、愛しさが分かることもあります。
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Re: 毒親 ( No.2 ) |
- 日時: 2019/04/16 17:56 (spmode)
- 名前: 匿名
- そんな親はぶん殴ってやりましょう。
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No.0に対する返信 ( No.3 ) |
- 日時: 2019/04/17 10:00 (ppp)
- 名前: B.B
- >きっとその頃の私は、本当に死にたいという気持ちよりも親に心配されたいという気持ちが大きかったんだと思います。私は、両親に「気づかなくてごめんね」「つらかったね」と抱きしめてほしかったのです。
こうやって自分を俯瞰的に評価出来るのは良い事だろう。大人になっているという証拠だね。
あと、「親に認めてもらいたい」といった感情を子供が持つ事は自然な事。自身の内から出る自然な感情まで醜い感情などと卑下して評価するのは止めた方がいい。
>私の頭は、今もその頃の気持ちを引きずったままです。こんな親からは離れたいという気持ちの裏に、いつか両親が私を認めてくれるのではないかという醜い希望を抱いています。
貴女に醜い点があるとしたら、貴女は自分で本当は親の問題に気が付いているのに、自分が認めてもらいたいが為にそこに目を瞑り、心を捻じ曲げ、自分が悪いと矛先を自分に向けている点だけだ。
イジメられっ子が、イジメっ子を庇って悪く言わないことがあるがあれと同じ。
新人イビリをする上司に対して、自分が悪いから仕方が無いのだと言いながら無駄に頑張って鬱病になっていく新入社員とも同じ構図だ。
この構図は目を瞑って現状を受け入れているだけの状況だから、自分から問題を解決しようという行動をとっていない。状況が良くなって欲しいとただただ耐えて祈っているだけに過ぎない。だから状況が変化するかどうかは相手の態度次第ということになり、相手が態度を改めるつもりがなければ決して変化はしない構図。辛いのに状況を自分の意思で変えられない一番ダメなパターンだ。
>こんな人間だから、両親が私を愛さないのは私が悪いからだと、理解しています。 親の愛というものが特別だと評価される理由は一つ。「見返りを求めないから」。無償の奉仕が愛の基本だ。
自分がこんな人間でなければ、などと貴女が親に対する見返りがあれば愛してもらえるなどと認識している状況が既におかしく歪んでいるんだよ。
問題は貴女ではなく、親にある。 ここは明確に認識しておいたほうがいい。「そうはいっても自分も悪いのでは」という考えはここでは不要だ。親が悪い。それ以上でも以下でもない。
>きっと今本当に死んでも両親は悲しみません。娘が自殺をしたという世間体の悪さに怒ることはあれど、なんで気づいてあげられなかったのかと嘆くことはないと思います。 こういう想像をしている時点でまともな親じゃない事は明白だけどな。
>どうして親の理想とするような娘になれなかったのか。 自分を悲劇のヒロインのように言っても傷は治らない。溝も埋まらない。
そもそもどういう方向性なら親に認められるのかがわかっていれば既に行動していた筈だ。
>私はどうしたらいいのでしょうか。どうしたらよかったのでしょうか。 貴女は他人を変える事は出来ないが自分を変える事は出来る。
親は他人だ。貴女の手が及ぶところではない。
ハッキリと言えば諦めが必要だ。貴女は親を変えられない。貴女が変えられるのは自分自身だけ。
貴女自身がそうあれかしという理想の自分を思い描いて、それに向かって邁進する事だよ。
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