Re: 指の痺れ ( No.1 ) |
- 日時: 2019/06/08 11:38 (rev)
- 名前: 。
- 色々あったんですね
社会復帰応援しています!
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Re: ( No.2 ) |
- 日時: 2019/06/08 13:05 (ocn)
- 名前: ら
- https://youtu.be/oHA6hZ9c3WU
↑間葉幹細胞って言うのかな… 脳梗塞にもどんどん使われてほしいです。
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。と、らさん ( No.3 ) |
- 日時: 2019/06/08 13:43 (m0sacloud)
- 名前: 紫陽花 ◆24KOacuGbls
- 応援ありがとう。
道のりは、長いと思いますが頑張ります。
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ちょっと買い物兼ねて区役所に… ( No.4 ) |
- 日時: 2019/06/11 04:35 (m0sacloud)
- 名前: 紫陽花 ◆24KOacuGbls
- 昨日はインターネットで頼んでた宅配便を待つ。二社…一つは身体の為のサプリと健康茶。あと一つは両親に挨拶する為の蝋燭。
霊は線香の香りをオカズにするという。今日は、そのオカズを買わなければならないかなと思った注文を忘れていた。。 市から「軽自動車税」の通知を貰っている。銀行引き落としだったが間に合わなかった。区内の区役所に税金は払わなければと気掛かり。 昨日は兄弟からの助けの援助の金が入り、その為に通信会社からのサプリも蝋燭も買えた。 幼い頃から大事にしてた念じゅ入れの買い替え…父が買ってくれたもので40年は超えてる。 劣化し破れてしまい捨てるに惜しいが想い出の品と別れを切った。 久しぶりに10キロ歩いてみようと思う。余り家に居て養生しても。歩かなければ。区役所の後に百均でも寄って中をふらついてみたい。欲しい物はメモしている。余分な物を買わない為だ。後は夕食の買い出しでもスーパーに寄るか… 。 脳梗塞を発病して一年。 どうにか社会に復帰したく思ってはいるが近頃、余り体調が…。でも歩き廻なればとは思っている。
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指が硬直ときどきする。 ( No.5 ) |
- 日時: 2019/06/12 12:01 (m0sacloud)
- 名前: 紫陽花 ◆24KOacuGbls
- 今度の日曜日は父の日と気付いた。
ちゃんと感謝の気持ちを伝えていますか?考えたら、母の日に比べると、ちょっと影の薄く感じます。普段、仕事を頑張っていたり、家族を支えている一家の大黒柱といえば父親です。 もしかしたら普段はとても厳しい父親かもしれませんが、いつも家族の事を考えて、子供の事を大切に思っているのもきっと父親です。と思います。 そんな父親へ、日常生活の中でも感謝を伝える機会ってあんまりないです。父の日を機会にして、何かプレゼントをしてみるのもいいのではないでしょうか? 父の日に感謝を伝えていますか?贈る花ってどんなものがいいのか知ってる? 実は父の日に贈る花には定番があって「黄色いバラの花」です。 バラと言えば赤や白のイメージでしたが、黄色とは意外なカラーです。日本ファーザーズ・デイ委員会」が開催している「父の日黄色いリボンキャンペーン」から由来しているのです!父の日黄色いリボンキャンペーン」では、イメージカラーとして、幸せや幸福の象徴である「黄色」を採用しています。 このイメージカラーとバラを贈る風習が合体して、黄色いバラを贈る風習ができたと言われています。 私には父が他界し今は居ませんが父がいる貴方は照れ臭いけどバラなんて渡したら少しはかっこいいかな‥なんて。
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昔話 ( No.6 ) |
- 日時: 2019/06/14 15:40 (m0sacloud)
- 名前: 紫陽花 ◆24KOacuGbls
- 日本の昔話
>鬼がつくった鬼の面 ★京都府の民話 むかしむかし、丹後(たんご→京都府北部)の国分寺(こくぶんじ)というお寺に、夫婦が住み込みで働いていました。 この夫婦はとてもまじめに働くのですが、ただ一つだけ不思議なことがありました。 それはこの寺の和尚さんが留守のときに限って、お米やまきの減る量がとても多いのです。 「二人が食べるには多すぎる量だ。もしかして、米やまきを売っているのでは?」 ある日、和尚さんは出かけるふりをして台所のすみに隠れると、この夫婦の様子をこっそり見ることにしたのです。 和尚さんが出かけたと思った夫婦は、 「やれやれ、やっと和尚さんも出かけてくれたぞ。ではいつもの様に、たっぷり飯を食べることにしよう」 と、台所の大釜にお米を一斗(いっと→十八リットル)あまりも炊いて、それをペロリとたいらげると、今度はいろりに薪(まき)を次々とくべて、気持ち良さそうに寝ころんだではありませんか。 「なんと言う夫婦だ。大食らいな上に、大切なまきをあんなにむだづかいするとは」 大きないびきをかいて昼寝をする二人に腹を立てた和尚さんが、どなりつけてやろうと思って夫婦に近づくと、眠っていた夫婦の姿が急に変わり始めました。 夫婦の顔はみるみるまっ赤になり、口は耳までさけて、頭から二本の角が生えてきたではありませんか。 和尚さんは驚きのあまり、思わず叫び声をあげました。 「鬼じゃ!」 この声に目を覚ました夫婦は、台所にあった太いまきに鋭いツメをたてると、自分たちの鬼の顔をあっという間に彫り上げたのです。 そして和尚さんに一礼すると、そのまま姿を消してしまいました。 「あの鬼、もしや人間になりたくて、ここで働いていたのでは」 和尚さんが鬼の彫り上げた面を拾ってみると、その鬼の顔は何ともやさしい顔をしていたそうです。 おしまい
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指のリハビリ兼ねて… ( No.7 ) |
- 日時: 2019/06/14 21:07 (m0sacloud)
- 名前: 紫陽花 ◆24KOacuGbls
- 日本の昔話
>キツネのいたずら ☆三重県の民話 むかしむかし、松林の小高い丘に、人を化かすキツネが住んでいました。 ある秋祭りの夜、村人たちがお土産にもらった稲荷寿司を持って帰っていると、松林の辺りから、 「コンコン、コンコン」 と、キツネの鳴き声がしました。 「おや?」 村人たちが振り返った途端、持っていたちょうちんの明かりがすーっと消えて、また再びパッとつきました。 そして気がつくと、お土産の稲荷寿司が無くなっていたのです。 「キッ、キツネに化かされたー!」 村人たちはびっくりして、一目散に逃げ帰ったそうです。 また、ある村人はお祭りのごちそうを持って、お酒に酔いながらフラフラと松林を歩いていました。 すると見たことのない美しい女の人が現れて、 「おいで、おいで」 と、手招きをしているのです。 (うん? おれをよんでいるのか?) 村人が近寄ってみると、女の人はすぐ近くにある自分の家に村人を招き入れて、お風呂に入っていくようにと言うのです。 そこで村人は着物を脱ぐと、温かい湯船に体を沈めました。 「ぷはーっ、いい湯だー」 さて、いつまでたっても帰って来ないだんなを心配した村人の奥さんが、だんなを探しに行きました。 するとだんなは、山の道筋にある肥えだめに入って、 「ああ、いい湯だー。いい気持ちだー」 と、ニコニコしているのです。 「あっ、あんた!」 奥さんはあわててだんなを引き上げましたが、いつの間にか、お土産のごちそうがなくなっていたということです。 こうして多くの村人たちがキツネに化かされましたが、村人たちはキツネに怒ることなく、 「キツネがいたずらをするのは、きっと食べる物に困ったからだろう」 と、キツネのすみかに稲荷神社をたてて、キツネの好きな食べ物をお供えしました。 するとそれ以来、キツネに化かされる人はいなくなったそうです。 おしまい
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雑学… ( No.8 ) |
- 日時: 2019/06/15 13:59 (m0sacloud)
- 名前: 紫陽花 ◆24KOacuGbls
- *マナーとエチケットの違いとは?意味や使い方を簡単に解説。
「マナーとエチケットの違いとは?」ということで、礼儀作法にまつわる雑学を紹介します。 皆さんも普段から食事の際には「マナー」や、食後の口臭予防な どの「エチケット」を気にかけているかと思います。 しかし、マナーとエチケットという言葉の違いについては、意外に理解されている方って少ないんです。 微妙なニュアンスの違いなのですが、今回は意味や使い方も含めて簡単に解説していきます。 それではさっそくマナーとエチケットの違いについて解説していきます。 マナーとエチケットという言葉の使い分けが難しい理由は、それぞれの言葉の意味を調べてみるとわかります。 まずは「マナー」という言葉の意味についてですが、辞書では以下のように解説されています。 ・礼儀作法、礼儀、態度 続いて「エチケット」という言葉の意味は、辞書で以下のように解説されています。 ・礼儀作法 このようにどちらにも「礼儀作法」という意味が含まれており、完全に意味が重複していることから、使い分けに困ってしまうんです。 意味が同じことから厳密な定義や使い分けが存在している訳ではありませんが、おおまかなニュアンスの違いは存在しています。 続いて、マナーやエチケットという言葉について、それぞれの意味や使い分け方について解説していきます。 まずは「マナー」について解説していきます。 マナーは日本では「礼儀作法」という意味で使われることが多く、かなり広範囲で使われている言葉です。 あくまで「作法」であるため、「ルール」や「規則」のように絶対に守らなければならないものではありません。 そのため「守ることが望ましい決まり事」というニュアンスで使われています。 例えば「テーブルマナー」というものについても、守ることが望ましい作法ではありますが、絶対に遵守しなければならないルールという訳ではありませんよね。 ちなみに、マナーという言葉の語源は英語となっています。 続いて「エチケット」について解説していきます。 エチケットについても「礼儀作法」という意味になりますが、マナーよりも限定的な範囲で使われる言葉で す。
マナーは「行動規範」のような言葉でしたが、エチケットは「相手への心遣い」といったニュアンスで使われる言葉なんですね。 また「相手を不快にさせない行動」などもエチケットであり、どちらかというと「相手」がいる場合に使われることが多いようです。
例えば、食事中に汚い話をしたり、食べ物を口に入れながら話したり、口を開けて咀嚼音を立てながら食事をすると相手が不快な思いをしますよね。 これらの「相手を不快にさせないように思いやること」こそがエチケットなのです。
また、食後に歯磨きや口臭ケア用品を使うことによって口臭予防することなども、エチケットの一種と呼べますよね。 マナーは英語が語源の言葉でしたが、エチケットについてはフランス語が語源の言葉です。
元々はフランスの宮廷に訪れた際に守らなければならない行動規範を「エチケット」と呼んでいました。 大まかなマナーとエチケットの違いや使い分け方についてご理解頂けたのではないでしょうか?
普段から周囲に気を遣ったり、相手を思いやって行動することは大切なことなので、社会人であればマナーやエチケットは必ず身に付けるようにしましょうね。 以上が「マナーとエチケットの違い」についてでした。 >まとめ 「マナー」と「エチケット」はどちらも「礼儀作法」という意味であることから、大まかなニュアンスの違いで使い分けられている言葉である。 マナーは必ず守らなけ ればならないルールなどではなく、できれば守ることが望ましい決まり事という意味で使われている。 エチケットについては「相手を不快にさせない思いやりのある行動」を意味し、マナーよりも限定的な場面で使われる言葉である。 マナーは英語が語源だが、エチケットはフランス語が語源で、元々はフランスの宮廷で守らなければならない行動規範のことを意味する言葉だった。
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手首が近頃固まる…リハビリ兼ねて昔話 ( No.9 ) |
- 日時: 2019/06/17 03:49 (m0sacloud)
- 名前: 紫陽花(wagon)◆24KOacuGbls
- *日本の民話
>こぼれる、こぼれる ☆吉四六(きっちょむ)さん むかしむかし、きっちょむさんと言う、とんちの上手な人がいました。 ある日の事、村の男たちがお堂に集まって、酒もりをしていました。 そこへきっちょむさんが手ぶらでやって来て、酒やごちそうをさんざん飲み食いすると、 「それでは、ごちそうさん」 と、言って、さっさと帰ってしまいました。 その場にいた男たちは、カンカンです。 「なんだ、きっちょむさんのやつ。手ぶらで来たくせに、さんざん飲み食いしやがって」 「そうだ! 今度手ぶらで来たら、追い返してやろう!」 すると、それを知ったきっちょむさんは、 「そうか、手ぶらでは入れてくれんか。まあ、入ってしまえばどうとでもなるが」 と、ある作戦を考えました。 次の晩、今日も村の男たちがお堂で酒もりをしていると、きょむさんがまたしても手ぶらでやって来ました。 しかしお堂の戸が、ピタリと閉められています。 「おーい、開けてくれ」 きっちょむさんが声をかけると、中にいる男たちが言いました。 「酒を買って来るまでは、中に入れてやらん」 するときっちょむさんが、待ってましたとばかりに言いました。 「何を言っている! はやく開けてくれんと、こぼれてしまうだろう! ああ、こぼれそうじゃ、こぼれそうじゃ」 「何じゃ、それをはやく言え」 男たちはてっきり、きっちょむさんがお酒を買って来たものだと思って急いで戸を開けました。 ところがきっちょむさんは、いつもの通りの手ぶらだったのです。 男たちは、きっちょむさんに文句を言いました。 「何だ?! 『こぼれそうじゃ』と言うから開けてやったのに、今日も手ぶらじゃねえか。きっちょむさん、よくもうそをついたな!」 するときっちょむさんは、平気な顔で言いました。 「なにが、うそなもんか。 わしはな、さむくてさむくて、鼻水が『こぼれそうじゃ』と言ったんじゃ。 ・・・おや? 今日はなべか、これは体があたたまりそうじゃ」 きっちょむさんはわざと鼻水をすすり上げると、またしても手ぶらで飲み食いをしたのでした。 おしまい!!
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Re: 指の痺れ ( No.10 ) |
- 日時: 2019/06/18 01:34 (m0sacloud)
- 名前: 紫陽花 ◆24KOacuGbls
- 少しは調子良いと感じても全く手首が動かなくなるというよりも固まる感じがしてる。だから指が動かなくなる。
それは良いが頭痛がする。なんと言うか偏頭痛…こめかみが痛む。脳梗塞一回目は大した事がなかったとしても再発が起こる確率は高いという。前頭部が痛いなーと感じると一時的に指が…特に中指が固まる感じ。 剄縮だったけ‥それがある。 此の地方‥車が無いとバイクが無いと就職するにも足が無い。 通勤が出来ない。前頭部が痛い。運転してきた仕事へは復活は出来ないだろう。社会に…戻り仕事がしたい。7月からなんとしてもと考えていたが平衡感覚が少し、まだ悪く目の焦点が合わない気がする。脳神経の医師が言ってた…慣れるまで(頭の違和感)が無くなるのは一年から二年は掛かると言う。 発病して一年一ヶ月は過ぎた。 平衡感覚が無いと…ふらつく感じがする。 甘いのか?7月から社会復帰は?死にたい。死にたくなる。
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また指のリハビリで打ってます。 ( No.11 ) |
- 日時: 2019/06/19 13:29 (m0sacloud)
- 名前: 紫陽花 ◆24KOacuGbls
- *日本の百物語
弥三郎(やさぶろう)ばばあ 新潟県の民話 むかしむかし、新潟のある山のふもとの村に、弥三郎ばばあと呼ばれるおばあさんがいました。 弥三郎ばばあは村の嫌われ者で、付き合う村人は誰もいません。 するとその事をうらんだのか、弥三郎ばばあは山に行って山犬やオオカミを手なずけると、山犬やオオカミと一緒に村人を襲うという事件を起こしたのです。 それから数ヵ月後のある日、弥三郎ばばあの息子の弥三郎が町へ用事に行った帰り、日が暮れかかる峠道にさしかかりました。 すると白髪をふり乱した鬼の様な恐ろしい顔の老婆が現れて、山犬やオオカミと一緒に襲いかかってきたのです。 「うわわわわーっ!」 びっくりした弥三郎は、あわてて近くの大きな木によじ登りました。 追いかけて来た老婆は弥三郎が登っている大木の根元まで来ると、弥三郎が逃げ出さない様に手下のけだものたちを木の周りに並べて、自ら木をよじ登ってきました。 弥三郎は、その老婆が自分の母親だとは思いもしません。 また弥三郎ばばあの方も、木の上にいるのが自分の息子だとも知りません。 弥三郎は老婆に気付かれない様に、腰にさしていた鎌を手に持ちました。 そして老婆が近づいて弥三郎の足をつかもうとしたその時、弥三郎は手の鎌を力一杯老婆の頭に打ちつけました。 「ギャーーーー!」 老婆はものすごい悲鳴をあげて木からずり落ちると、手下のけだものたちとやぶの中へ姿を消していきました。 「たっ、助かった」 弥三郎は木から降りると、脇目もふらずに家まで逃げ帰りました。 弥三郎が家に帰ると、朝は元気だった弥三郎ばばあが頭に手ぬぐいを巻いて寝ていました。 「頭を、どうしたんだ?」 弥三郎がたずねると、弥三郎ばばあはニッコリ微笑んで言いました。 「何でもないよ。ぼんやりして、柱に頭をぶつけただけさ」 しかし手ぬぐいににじんでいる血を見ると、傷はかなり深い様です。 「本当に、頭をぶつけたのか?」 「・・・・・・」 「もしかして、村人の誰かにやられたんじゃないのか?」 「・・・・・・」 弥三郎が心配して、弥三郎ばばあの頭の手ぬぐいに手を伸ばそうとしたその時、弥三郎ばばあはいきなりふとんをはね飛ばして起き上がり、 「わしの頭を割ったのは、お前じゃ! この親不孝者め!」 と、わめきながら、家の外へ飛び出して行きました。 弥三郎があとを追って外へ出ると、弥三郎ばばあは老人とは思えないほどの速さで山の方へと走って行き、その後ろを手下の山犬やオオカミたちがついていきました。 その後、村を出た弥三郎ばばあは弥彦山(やひこざん→新潟県の西蒲原郡弥彦村と長岡市との間)の岩穴に住み着き、山犬やオオカミたちと一緒に弥彦山のふもとの村で村人を襲ったり、墓場から死体を持ち出したりして、なんと二百年も生き続けたという事です。 おしまい
小話 >飛脚 むかしむかし、江戸で大火事がありました。 その知らせを持った飛脚(ひきゃく)が、東海道(とうかいどう→東京から京都へつながる道)を走りぬけて行きます。 同じころ、大阪では大水(おおみず→水害)が出て、この知らせを江戸に伝えるための飛脚が東海道を走ってきます。 江戸の飛脚と大阪の飛脚が途中ですれ違うと、二人の飛脚は、 「じゅーっ」 と、音を立てながら、湯気を残して消えてしまいました。 ♪ちゃんちゃん (おしまい)
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Re: 指の痺れ ( No.12 ) |
- 日時: 2019/06/20 09:09 (m0sacloud)
- 名前: 紫陽花 ◆24KOacuGbls
- *人は死後、約20秒間は意識がある
>人は死ぬ時、医師が心肺停止と瞳孔の開きを確認して死亡を宣告するが、死亡してから約20秒間は意識があるという。 医師は心肺停止を確認して死亡宣告をするが、心臓が止まったら即座に脳が死ぬわけではない。脳には心臓が止まる前に送られた酸素や栄養分がある。次の補給が足りなくなった時点で脳の活動が低下し始める。そのため、心臓が止まった時点で脳が死ぬわけではなく、そこにはタイムラグがあり、それが約20秒だとする考えである。 完全な意識を保ち、周囲の会話や死亡宣告まではっきりと聞いていた事が確認された。その証言内容は現場に居合わせた医師や看護師も認めるほど正確なものだったという。死後、約20秒間に繰り広げられる遺産争いの会話が本人に聞かれてしまっている可能性もある。または、亡くなった人に最後の挨拶を届けられる貴重な20秒間とも言える。
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脳梗塞からの指のリハビリ ( No.13 ) |
- 日時: 2019/06/22 21:10 (m0sacloud)
- 名前: 紫陽花 ◆24KOacuGbls
- *日本民話
>梅津(うめづ)の長者 京都府の民話→ むかしむかし、山城の国(やましろのくに→京都府南部)の梅津というところに、貧しい暮らしをしている夫婦がいました。 夫婦は今の貧しい生活から抜け出たいと願い、毎日えびすさまにお祈りをしました。 でもそれは自分の欲からではなく、夫は妻に、妻は夫に、おいしい物を食べさせ、あたたかい着物を着せてやりたいと願ったからです。 ある時、男がせりを摘(つ)みに野原に出かけていると尼さんが通りかかって、困り果てた様子で京への道を尋ねてきました。 男はていねいに道の説明をしていましたが、なかなかうまく伝わらないので、男はわかりやすいところまでの道案内をしてやりました。 そして目的地まで行くと、再びていねいにそれからの道を教えたので、尼さんにもようやく理解が出来たようでした。 とても喜んだ尼さんは、 「おかげさまで、助かりました。 これはわずかですが、私のお礼の気持ちです。 どうぞお餅でも、買って食べて下さい」 と、男に一文銭を渡しました。 「これはどうも、ありがとうございます」 男は一文銭を握りしめると、いちもくさんに家へと帰りました。 そしておかみさんに尼さんとの出来事を話して、さっそく餅を買ってくるように言いました。 おかみさんも、とても喜んで、 「今日は、何ていい日なんでしょうね。せりもたくさん手に入ったし、お正月でもないのにお餅まで食べられるのだからね」 と、急いで餅を買いに走りました。 その一文銭で、餅を二個買う事が出来ました。 つきたての柔らかくて白いお餅を大事そうに抱えながらの帰り道、おかみさんは粗末な身なりのおじいさんに声をかけられました。 「そこのお人。どうぞ人助けと思って、このあわれな年寄りに、その餅を一つめぐんでは下さらんか」 大切なお餅でしたが、おかみさんはおじいさんににっこり微笑むと、 「はい。どうぞ、おあがり下さいな」 と、餅を一つ、おじいさんに渡しました。 これでお餅は一つきりになってしまいましたが、おかみさんの心は前よりももっと温かでした。 そして家に帰って、夫にその事を話すと、 「それは、とてもいい事をしたね」 と、男もとても喜び、残りの餅を仲良く二つに割って食べました。 さて、その夜の事です。 二人がとても幸せな気持ちで寝ていると、二人の夢の中に突然えびすさまが姿を現して、こう言ったのです。 「今日はお前たち、大そう良い事をしたな。 餅をめぐんでやったのは、実はこの家に住みついている貧乏神じゃ。 その貧乏神がわしのところに来て、涙ながらに言った。 『夫婦のやさしい心根に心をうたれたから、この家を出て行きたい』と、 そしてその代わりに、福の神を呼び寄せて欲しいとな。 そこでわしは仲間の福の神を呼んで、皆でこの家をもりたてる事にしたのじゃ」 えびすさまの言葉が終わったとたん、大黒様(だいこくさま)や福禄寿(ふくろじゅ)、寿老人(じゅろうじん)や布袋(ほてい)さまが次々に現われ出て、 「さあ、ここが新しい家じゃ。皆で祝いの酒盛りだ」 と、酒盛りを始めました。 そしてお酒がまわり始めた頃、えびすさまと布袋さまが相撲をとることになりました。 見事な名勝負の末、二人は組みあったまま夫婦の寝ている布団の上に転がりました。 「うひゃー!」 「きゃあー!」 びっくりした男とおかみさんは、そのひょうしに目を覚ましました。 「えびすさまが」 「布袋さまが」 二人は同じ夢を見ていた事を知って、さらにびっくりです。 その後、この夫婦は幸運続きでついに梅津一の大金持となり、人々から梅津の長者と呼ばれました。 おしまい
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昔話…また、宜しいですか? ( No.14 ) |
- 日時: 2019/06/23 19:13 (m0sacloud)
- 名前: 紫陽花 ◆24KOacuGbls
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