Re: どもりで悩んでいます。社会で生き抜くには ( No.1 ) |
- 日時: 2012/01/15 00:58 (t-com)
- 名前: 白髪オジサン
- 大丈夫!自分の負の部分、それを前にでは無理だと思います。でも、それが必要のない仕事なら、いろんな仕事があるのではないですか。
一番大切なことは、あなたが何をしたいか、ではないですか。
その仕事に、今のあなたの、環境が困るなら、そこから・・・その努力かもしれない。でも、やりたい仕事に支障がなければ、それで良いのではないですか。
今、大切なことは、あなたが何をやりたいか、就職は一生です。これがオジサンの思いです。同じ仕事を35年。こんなおじさんの声として聞いて下さい。
やりたい事に、チャレンジ、それから、まず、始めて下さい。あなたは始めてますか・・・ハンディを気にする前に、やることやってますか・・・。
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Re: どもりで悩んでいます。社会で生き抜くには ( No.2 ) |
- 日時: 2012/01/15 01:03 (spmode)
- 名前: どもり
- 返信ありがとうございます。 いろいろ考えて 整備士を目指そうと考えていますが、電話応対、接客の事を考えると不安になってしまい、 考え混んでしまいます。
トラウマがちらつき邪魔をします
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Re: どもりで悩んでいます。社会で生き抜くには ( No.3 ) |
- 日時: 2012/01/15 10:32 (t-com)
- 名前: 白髪オジサン
- あなたが目指すお仕事は、整備士ですか、すばらしい仕事ですね。今後のエコ、省エネ、クリーン環境を考えると、大きな影響が予測される技術は自動車だと思います。そこで整備技術への責務・責任はますます大きくなると思えますね。頑張って下さい。
そんなあなたの心配、それが言葉への変調ともいえるものとの指摘ですが、電話対応や接客、それも確かに大切な業務とは思います。でもその前に整備技術を常に磨き、大きく変化、高度化する自動車技術、その整備技術を習得・研鑽することが、もっと大変だと思います。そしてその技術を持つかぎり、あなたへの信頼・期待は確実に、そこに存在するのではないですか。 誰にも負けない、会社やお客様から、信頼される整備士になれば、あなたの心配は、そんなに大きなものではないと思いますよ。 すばらしい、信頼される整備士さんになって下さい。
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Re: どもりで悩んでいます。社会で生き抜くには ( No.4 ) |
- 日時: 2012/01/15 14:44 (mia)
- 名前: はるか
- 整備士ってすごいですね!とても社会で大切な仕事だと思います。私も応援します。それから、コンピューター関係の仕事とかもいいかもって思いました。私もあなたが何か熱意を持ってやりたいことをするって言うことが大切だと思います。
アメリカの話ですが、病院でどもりを直す装置をつけるという治療もあるそうです。Electronic fluency devicesというものだそうです。その装置は耳につけるものです。装置をつけて自分の声をエコーのようにして聞きながら話すとどもりが防止できるそうです。誰か人と一緒に同時に本を朗読するとどもることなく朗読できる患者が多かったという研究結果から開発さえた装置だそうです。残念ながらその装置で皆が直るというわけではないみたいです。もしかしたらトピ主さんはこの装置で直るかもしれませんね!あ、こと装置をご存知かもしれませんね。もしそうであれば失礼しました。^^;
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Re: どもりで悩んでいます。社会で生き抜くには ( No.5 ) |
- 日時: 2012/01/15 23:45 (localhost)
- 名前: chioakikun
- 私も吃音で一人で長い間悩んでいた時期がございます。現在51歳になりますが、
34歳の時に世界吃音者連盟(ISA)の常任理事であり、日本吃音臨床研究会会長の 伊藤伸二さん(ご自身も吃音者で21歳まで吃音に悩んでいらっしゃったそうです) と出会う機会に恵まれ、吃音に対する、現状と認知・受容をいかにするかを学び ました。NHK教育テレビやTBSテレビなど様々な方面から吃音の第一人者として紹 介され解説をしていらっしゃいます。
言友会の創設者のお一人であり、大学の先生でもあり、大学の講義や行政からの講 演・相談依頼のためお忙しいですが、「吃音ホットライン」を開設していらっし ゃり、気軽に相談に乗っていただけます。
ご住所は大阪ですので、大阪吃音教室には、毎週参加してらっしゃいます。認知 療法・認知行動療法について、慶応大学教授であり「雅子さま」の主治医であら せられます、大野裕先生と共に本も出版していらっしゃいます。
吃音ホットラインの電話番号は「072−820−8244」で、9時〜21時ま で受け付けていらっしゃいます。ご多忙な方ですので繋がりにくい場合がござい ますが伊藤さんとお話ししたり、同じ吃音を持つ方々と語り合えるという場に参 加する機会を作ってくださいます。
私自身に関して申し上げますと。物心が付いた時から「難発性吃音」で、出だし が悶絶するくらい苦しいです。吃音に関して色々な療法を試してみました、しか しまったく効果がなく、高いお金を支払い泣き寝入りしていました。34歳の時頸 椎を損傷し左半身麻痺になり緊急手術した際に、病院の先生に吃音について相談 したところ伊藤さんを紹介して下さり、吃音は治すより受容し如何に有意義な生 活感を持って生きるかを知りました。現在私はベトナムで研究指導をしておりま す。また、8年前はウィーンで同じ仕事をしていました。
その他海外を多く経験しておりますが、「どもっても、するべき事を、きっちり 行って行っていると」、周りの方々は『吃音なんて、全く意識しないよ。それが 君自身であり、吃音を持って他の人より仕事を頑張り、家族を大切にし有意義に 生きているではないか?何が不満なのか、僕には理解できない。吃音があって今 の君があるのではないか』と何方も言ってくださいます。有難いことです。多謝 です。 これも伊藤さんとめぐり合わせと大変感謝しております。
伊藤さんはホームページやブログ、Podcast、Youtubeも開設されておられます。 また、大野裕先生、詩人の谷川俊太郎さんなど様々な方ともお付き合いがござい ます。信頼できる証しと思いますよ。 以下それらの、リンク先をお書きいたします。
・ 伊藤伸二の吃音(どもり)相談室 www.kituonkokufuku.com/ ・ 日本吃音臨床研究会のホームページ kituonkenkyu.org/ ・ 伊藤伸二の吃音(どもり) Podcast itunes.apple.com/podcast/id310842626 ・ TouTube www.youtube.com/user/chioaki ・ 吃音ホッライン 「072−820−8244」で、9時〜21時まで ・ お手紙・FAX 〒572−0850 大阪府寝屋川市打上高塚町1−2−1526 FAX 072−820−8244
ここで、伊藤さんから頂いた言葉を紹介いたします。
あなたは一人ではない、
あなたはあなたのままでいい、 あなたには力がある
ご参考にまで・・・
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Re: どもりで悩んでいます。社会で生き抜くには ( No.6 ) |
- 日時: 2012/01/16 00:01 (yournet)
- 名前: D
- こんばんは。
一応私も経営者側、つまり人を雇用する側なのですが、基本的に「適材適所」なので、 あなたがどれ程どもろうが、自分の仕事にひたむきであれば何の問題もありません。
実際に、知的障害でも、重いメンタルの方でも一緒に仕事をしてきましたが、結局は仕事への姿勢が最重要で、 他はたいした問題ではないのだと思います。
もし、それであなたにおかしな対応をしたり、あなたが不得意な仕事をあてがいすぎる会社に入ってしまったら、 それはあなたの居場所ではなく、その会社もろくなものではないといったところでしょう。 あなたは自分の理想の職場を探して良いわけですし、それはどこかに必ずあります。 そして、どもりはあなたが気にするほどの問題でも無いと思いますよ?
もっと安心して良いかと思います。
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Re: どもりで悩んでいます。社会で生き抜くには ( No.7 ) |
- 日時: 2012/01/16 23:13 (spmode)
- 名前: どもり
- みなさんありがとうございます。
まずは、複式呼吸などをして改善に努めて 仕事に対して、一生懸命にできるように頑張ります
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