Re: 女装や性転換希望の男性は、やはりやめられませんか? ( No.1 ) |
- 日時: 2012/01/19 05:06 (softbank219018203120.bbtec.net)
- 名前: A♪
- こんばんは。お気持ちはお察しします。やはり、できればお子さん欲しいですよね。
ただ、今現在、性については単に「男」「女」では区別しきれなくなっています。 セクシャルマイノリティーといわれる方々の存在です。ゲイ、ニューハーフ、トランスセクシャル、等々ですね。そして、最近ではそういった方々の存在も社会的に受け止めよう、という動きも大きくなりつつあるかと思います。アメリカでも、ゲイカップルの結婚が認められましたよね。アイスランドでは、女性の首相が女性と結婚しています。
そして、大変失礼ながら、あなたの今までの人生からは想像できないとは思うのですが、性に対してさまざまな形、願望を持つ方は多いのです。私は以前死体検案書に関する仕事をしたのですが、その中で「切腹に快楽を求めて、それがエスカレートしてしまって実際に死んでしまった」人がいましたよ。 それに、女性ホルモンを打つ=性転換、というわけでもないと思います。単に、女性らしく洋服が着たい(どうしても男性のラインだと、女性の服は違和感があるので)という話も聞いた事がありますし。
ですので、できたらご主人とよく話合い、理解できるところはできるようになさってみてはいかがでしょうか。ご主人もとてもあなたを愛していらっしゃるようですし、一定の決まりごとの上でここまでなら認める、これをやったら離婚とか。それに、女性ホルモンをうたなければ、妊娠は可能です。お話の限りでは、それ以外の問題はなさそうですし。(それが一番お辛いことではあるのでしょうが)ご主人としても、少しでも受け入れてもらえる事であなたに安心感や信頼をいっそう抱くのではないでしょうか。あなたもショックでしょうが、まだ、まったく知らなかったお二人が結婚してそんなに日がたっていないのですし、今はお二人が理解しあい、絆を確りと作る時期でも有るように感じます。
新井祥さんという漫画家さんがいます。彼は半陰陽で、女性から男性に なった方ですが、彼がそういった方面についての作品を書いています。そういったこともご参考になさりながら、よくお二人で今後について、お話されてはいかがでしょうか。 (ちなみに「性別がない!」「中性風呂へようこそ」等々を書かれています。)
|
No.1に対する返信 ( No.2 ) |
- 日時: 2012/01/19 07:56 (pcsitebrowser)
- 名前: トピ主
- A♪様へ
優しいお言葉をかけて下さって、有難うございました。 読んでいて涙が溢れてきます。 結婚してから誰にも相談できず、一人で泣くことが増えました。
色んな性があるんですか。 死に至った方は、誰かと生きる道を選べなかったのですね。
離婚を切り出してから主人が毎日連絡してくるのは、本当に愛情なのかわかりません…。 また離婚を切り出され、結果まわりに自分の性癖を知られることを恐れているような気が最近します。 あと2ヶ月で、また主人は別のところへ一年間出張になります。 結婚当初は、一緒に行く話をしていました。 しかし、この結婚したと言えない状態でついていくことはできない、と 私は現在の一人暮らし続行を申し出ました。 新しい場所で、当然仕事を探さなければいけないし、面接 「お子さんのご予定は?」 と訊かれるのが苦痛なのです。 面接する側は、新婚だからすぐ子供を授かって辞められては困りますよね。 周りからみれば、結婚したら当たり前のこと。 主人は私に来て欲しかったようですが、家族として当たり前のことができていない以上、行く気にはなれませんでした。
女性<女装した男性 これが許せなく、変えられないなら結婚などしないで欲しかったです。 いまでは、テレビでオネエと呼ばれる芸能人をみるのも嫌なんです。 前はそんなことありませんでした…。
離婚するにしても、続けるにしても話し合いはしなければなりませんよね。 話す機会を設けます。 有難うございました。
|