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疑心暗鬼と嘘をつく癖 日時： 2012/03/19 20:20　( ocn) 名前： とと 私は疑心暗鬼になること、嘘をつくことがとても多いです。 疑心暗鬼からいくと、私は人の目をとても気にするタイプです。 人からどうみられているかを気にするばかり、嫌われないように嫌われないようにと行動してきました。 そうしているうちに、いつの間にか「もしかしたらこの行動で嫌われたかもしれない」とか「これをしたら嫌われる」と考えるようになりました。 この考え方事態が嫌われる原因なのはわかるのですが、どうしても気になってしまい…。 好きな人にほど疑心暗鬼になってしまい、相手のことを信頼していないということがとてもつらく、動機が激しくなってしまい、息がくるしく、時には泣き出してしまったり酸欠で具合が悪くなったりします。 人と話しているときに起こるので、なんとかしたいです。 もう一つの嘘をつく癖は、私は小さいころから嘘つきでした。 大きな嘘から小さな嘘まで、それも無意識のうちについてしまいます。 言っているうちは自分では嘘をついていると気づかないのですが、かなりの時間をおいてから気づいたり、後から話を戻されて気づいたりすることが多いです。 そして怖いのは、その嘘が自分の中では本当にあったことになってる時があることです。 中学生の時に、学校の水道にガムが詰まっていて誰がやったか騒ぎになったことがあるのですが、 私はその時、「誰がそんなことやったんだ！」と最初は思っていたのですが 急にガムを水道に捨てている自分の記憶が鮮明に思い出され、「自分がやったのではないか」と思い、不安になったことがあります。 今になっては、それが本当の記憶かどうかはわかりませんが・・・。 同じように、これは友達と話しているときにもあらわれます。 「その話、この間と矛盾してない？」と指摘されると、今自分は嘘をついているのではないか、と不安になり、ごめん嘘、というのですが しばらくすると、この間話したほうが嘘なのではないかとも思い、 自分の中ではどちらも嘘の気がしてなりません。 治そうと意識はしているものの、 信じて普通に接することで嫌われることをしていないかと不安になるし、 いつついているかも話していることの真相もわからない嘘をつかないようにするのはもう喋らないことでしか解決できず、とても難しいです。 この癖は治せますか。 とても、つらいです。 Tweet ▼

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Re: 疑心暗鬼と嘘をつく癖 ( No.1 ) 日時： 2012/03/19 22:43　(dion) 名前： よしお はじめまして。よしお　と申します。 ととさんは「疑心暗鬼」と｢嘘をつくこと」に悩まれておられるのですね？ 「疑心暗鬼」・・・ととさんは必要以上に人目を気にされることにより、こと好きな相手に対しては「信用して良いのかどうか？」・・・と疑心暗鬼に陥られるのですね？ 人の見る目を気にされて、自分の本心を押し隠して振舞うのは辛いことですよね・・・。あたかも「蛇が自分の尻尾を飲みこむ」という例えに近いように思います。自分で自分の首を絞めて苦しむという、言わば悪循環ですよね・・・。 そんなに気にしない方が・・・と申しても難しいと思うのです。すでにととさんは「この考え方自体が嫌われる原因」とお気付きなのですよね？・・・であればその考えを強化しつつも、「ある部分で相手への配慮により、相手に気遣っているからこそ、嫌われない行動をとっているのだ」・・・などと考え方を変換することは難しいでしょうか？ 信頼できる相手だからこそ、嫌われたくない一心で気を配り過ぎてしまう・・・。そのことが「相手を信頼しきれていない」と自分を責めることにつながっていると思うのですが、信頼し、大切にしようとなさっているからこそ、余計に気を遣いすぎて「本当にこれで良いのか？」などと疑心暗鬼に陥られているのではないでしょうか？ととさんのそうした相手への配慮はとても大切なものだと思いますよ！「信頼していない」のではなく、「信頼しているからこそ、それを壊すような真似をしたくない」と必要以上に慎重になられているからこそなのだと思います。 「嘘をつくこと」・・・これは嘘というよりは｢論理の整合性」の問題のように感じました。あとにおいて論理的に「ズレ」が出てしまうことで「嘘をついてしまった・・・」と、ととさんは罪悪感を抱いておられるようですが、そうした「ズレ」は記憶違いなどによりままあります。 「疑心暗鬼」の部分でもそうですが、ととさんは人一倍「罪悪感」に対して敏感な方なのだと思います。それは悪いことではありません。自分のことを省みる上で、とても素晴らしい能力だと思いますよ！そうした自覚があるだけでも自分自身の言動を戒めることができます。ととさんはそうした能力に人一倍秀でておられると思うのです。ただ、気にし過ぎも心に負担がかかってしまうと思いますので、「嘘をつかない」ことに関してなら、「相手を傷つけてしまわないか？」ということを常に自問自答しながらの言動を心がけることで、周りからもそうしたととさんらしい、誠実な人柄を受け入れてもらえると思います。 癖を治す・・・というよりは、日々自覚しながらご自分なりに戒めて、気をつけていかれる心持で大丈夫だと思いますよ！     Re: 疑心暗鬼と嘘をつく癖 ( No.2 ) 日時： 2012/03/20 19:11　(spmode) 名前： 可智 実力もないのに利益を得ようとすると媚びる心理に陥ってしまう。 常に媚びているから害を避けようとして嘘をついてしまう。 というわけで、とにかく実力をつけるしかありません。     Re: 疑心暗鬼と嘘をつく癖 ( No.3 ) 日時： 2012/03/20 20:36　(ocn) 名前： とと よしお様へ すみません、なんだかとても分かりにくい質問で…。 そこまで読み取っていただけて本当にありがたいです。 ありがとうございます。 罪悪感に敏感…、言われてみるとそんな気も… 普通に罪悪感を覚えるほうだと思っていましたが、確かに「そこまで気にする？」とよく言われます。 その事に関しては悪いことではないようでよかったです…。 相手を傷つけないよう心がける、ですか。 少し難しいところもありますが、それもできる限り気をつけられるようにしていこうと思います！ 優しいお言葉、本当にありがとうございます。     Re: 疑心暗鬼と嘘をつく癖 ( No.4 ) 日時： 2012/03/20 20:41　(ocn) 名前： とと 可智様へ えっと…すみません、読解力がたりないもので…。 実力というのは、性格のことでしょうか…？ 性格が悪い、トークのセンスがないのに好かれようとしていることが間違い、ということなのでしょうか…。 違っていたらすみません、もう少し詳しくお話ししてくださるとうれしいです。 あっているのなら、もう少し人との付き合い方を勉強していこうとおもいます。 コメントありがとうございます。     Re: 疑心暗鬼と嘘をつく癖 ( No.5 ) 日時： 2012/03/20 20:55　(ocn) 名前： とと いただいたコメントに難しい点がありましたので質問させていただきます。 『「相手を傷つけてしまわないか？」ということを常に自問自答しながらの言動を心がける』というアドバイスをいただきました。 とても参考になる意見だったのですが、これは具体的にどのようにしていけばよろしいのでしょうか？ 以前は自分がされたら嫌なことはしない、という基準で気を付けていたのですが、 自分がよかれと思ってとった行動が、相手を傷つけてしまうこともあると知り どうしたらいいのかわからなくなってしまいました。 最近は、考えたってわからないから考えなければいい、と思っていたのですが やっぱりこれは考えていくべきもののようですので… どのような心持で相手を傷つけないように気をつければいいのかを、どなたか教えていただけると助かります。 コメントでの質問、すみません…。

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