Re: 仮病で他人を振り回す人をどう思いますか? ( No.1 ) |
- 日時: 2012/04/15 15:30 (e-mobile)
- 名前: びーず
- 痛子炸裂ですね.心身症が重そうな子だから長続きしないよ.誰も構ってやらなかったら逃げるからね.こんな痛子は放置プレーが結構キツイと思いますW
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Re: 仮病で他人を振り回す人をどう思いますか? ( No.2 ) |
- 日時: 2012/04/15 19:18 (ocn)
- 名前: 雨っこ
- 思い通りにさせないことが重要です。
そのようなタイプの人は、都合が悪くなると仕事にこなくなります。 上司の方にとっても、解雇する理由として十分な理由になるでしょう。 運がよければ自分で勝手にやめます。 もし、仕事にくるけれどさぼり癖がつよくなった、となった場合は 他の社員の方のストレスを配慮した上で、もう一度上司と相談することをおすすめします。
また、A子さんと関わらないことで逆恨みされてしまうこともあるので、あいさつ程度はしておきましょう。 話しかけられた時の対応としては 「おはよう」→「おはよう」 「(仕事していない時)お先失礼します」→「おつかれさま」(仕事をしながらでOK) 「頭が痛い、耐えられない」→「がんばってね」 「熱が出てきた」→体温計を渡して「計ってみて」 「重病かもしれない」→「仕事終わったら病院いったほうがいいよ」
このように、優しく言いながらも相手が望まない回答を返すと話しかけてこなくなります。 「病気でも、仕事はしてね。」という対応を中心にするといいかと。 しつこく話しかけてくる時は「仕事中だから」と返しましょう。
また、いきなり叫ぶ、など不特定多数の人に向かって言っているときは無視で大丈夫です。 周りが見向きもせずにたんたんと仕事をしていれば、そのうちおさまります。
なにより重要なことは、A子さん以外の社員の負担が大きくならないことです。 気を張りすぎないように、お願いします。
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Re: 仮病で他人を振り回す人をどう思いますか? ( No.3 ) |
- 日時: 2012/04/15 22:48 (dip)
- 名前: らら
- 非定型うつ病ですかね、
特徴としては。。 他人の批判を過剰に受け止めてしまい、親密な人間関係を築くのが困難である 他人の批判を恐れるあまりに、人間関係に気を使いすぎてしまう 朝、起きれなくて、約束の時間に遅刻してしまう 映画などの娯楽を楽しめることは楽しめるのだが、外出するエネルギーがない
という、一見。。なまけて見えるうつ病です。
>上司は一方的には切れない。紹介した人の顔もある。と言い対応に困っている様子です。このままでは上司も病んでしまいそうな雰囲気があります。
上司の方は、私情と、会社としての社会人としての社員やアルバイトの 責務を、ごっちゃにしていますね。 境界線(バウンダリーズ)という問題がありますが、自分の責任と他人の責任と、お互いの共通の仕事などの責任をはっきりさせるというものがあります。 紹介してくれた人の反応を恐れて、正しい判断をするのに、罪悪感を感じてしまっているのでしょうかね。
そもそも、その紹介して人の好意や気遣いに泥をぬっているのは、その A子さん本人に責任があるのであって、上司の方の責任ではありません。。 病気への憂慮や気遣いはあっても、責任感を持とうとしない人を 会社として そこまで面倒をみる必要はないわけです。
いわゆる、病気であっても、自己責任を放棄して平気でいるというのは事実ですし、 死んでやると。。パニック的な発作を起こして周りを脅したりして、自分の身勝手を 押し通そうとする人(支配的で、非協力的な人)に、あわせる必要は。。ないのです。 もちろん、死んでもらっては困るので、そのときはなだめるしか無いときもあるでしょうが、今後のことを考えて やめて頂くしか無いと思いますよ。
自分の当然の責任まで、他人におしつけたり、放棄する人には。。 会社として、面倒みる義務も責任もないのです。 社員であって、責任を持って一生懸命仕事をしてきた人には、 保障として、病気になった時に、手当を出したりするという義務はありますが。。 バイトで、仕事もろくにしないひとに、手厚い保護をする必要はないのです。 それをするのは、カウンセラーや福祉の専門家の仕事であって 会社が、家族のかわりにすることでははありません。 周りの人が、必要以上の責任を、背負う必要はないのです。 面倒を見るということを、通り越して、過干渉、過保護になりすぎていますね。
一見自分が弱い立場であるように見せて、相手を支配しようとする人もいます。 もっと人や周りに頼っても良いのに、遠慮して、相手の援助や協力を申し訳なく 思って自分を責めすぎる人もいます。 どちらにせよ、信頼関係や、適切な自尊心や、自己肯定感に問題がある。。という事にはかわりませんが。。
会社は、家族や恋人ではありません。 いくらA子さんに感情的に訴えられても、 あるていど、限度を作る必要があります。(家族でも限度はいります) ご家族にも、事情をはなせば、解雇も致し方ないと理解してもらえるでしょう。
上司の方には、その紹介してくれた人に、そのかたの現状をはなし、 残念だけど、A子さんも病気に真剣に取り組もうという態度も見せないし、 他の人の業務にもさしさわるので、やめさせたいと 話をつけたほうがいいと、お話しされた方がいいですよ。 きっと、紹介をした方も、事情を話せば、気を悪くするどころか、無理をさせてしまって 申し訳なかったと。。 理解してくださるでしょう。。 よほど良識が無い人でない限り、わかってくださりますよ。^^
いくら相手を助けたいとおもっても、相手が変化を望まず、カウンセリングを受けたり 治療などを拒むのであれば、 これ以上協力をするという義務はありません。 気の毒とおもうことと、必要以上の保護を引き受けることは別です。
会社の親切なひとではどうにも出来ない問題は、専門家であるカウンセラーなどふさわしい人に、任せた方が良いのです。 病院でも、特別な手術が必要があるとわかったときは、他の優秀な医師のいる病院に紹介状をかくこともあります。 自分がまかされたからといって、自分の手に負えない人を、その場におこうとするのは 自己責任が強いからではなくて、自分の責任の置き所をまちがっていることになります。 自分の責任範囲を把握しないで、ただ、紹介してくれた人を失望させることを恐れて 必要な決断をしなければ、A子さんにも上司も、周りの人にもよくありません。
A子さんの、うつびょうの改善をのぞみつつ、出来ることと出来ないこと 責任がどこまであるか、どこからA子さんの問題か。。 しっかり、区別した方がいいですよ。^^
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