悩み相談掲示板 > 依存性、孤独病

依存性、孤独病 日時： 2012/05/13 15:56　( panda-world) 名前： みい 生きてるのがしんどいです。 昔から依存癖があり、 友人や恋人、携帯、 いろんなものに過度に執着してました。 二年前、一年付き合った人と別れました。 彼とは結婚する予定でしたが、彼の暴力が原因で親や友達、最後には警察に別れさせられました。 彼と一年ずっと一緒にいたので、彼のいない毎日がつらく、自殺もはかりました。 でも死ねず、今、親や友人にはもう吹っ切れたと嘘を付いてます。 それから何人かと付き合いましたが、やっぱり好きになれません。 しかも、1人暮らしなので1人になる時間が多く、1人になると孤独に耐えられず、どうやったら楽に死ねるかなと、ほぼ毎日考えてます。 90%死にたい気持ち、10%しあわせになれるなら生きたいという気持ちです。 病院で薬を出してもらって飲んでますが、死にたい気持ちや、生きててなにが楽しいのか、毎日つらいです。 死ぬ以外に楽になる方法はないのでしょうか。。 Tweet ▼

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Re: 依存性、孤独病 ( No.1 ) 日時： 2012/05/14 14:52　(wind) 名前： かゆがも > 生きてるのがしんどいです。 いやはや生きていると苦しいことが多いですよね。 > 昔から依存癖があり、 > 友人や恋人、携帯、 > いろんなものに過度に執着してました。 執着すると苦しいですよ。 なぜなら全てのモノ（物・者）は本当は執着できない、常に変わるものだからです。 > 二年前、一年付き合った人と別れました。 > 彼とは結婚する予定でしたが、彼の暴力が原因で親や友達、最後には警察に別れさせられました。 > 彼と一年ずっと一緒にいたので、彼のいない毎日がつらく、自殺もはかりました。 > でも死ねず、今、親や友人にはもう吹っ切れたと嘘を付いてます。 > それから何人かと付き合いましたが、やっぱり好きになれません。 > しかも、1人暮らしなので1人になる時間が多く、1人になると孤独に耐えられず、どうやったら楽に死ねるかなと、ほぼ毎日考えてます。 今度、恋人を選ぶときは良い男性を選びたいですね。 是非、悪口・陰口・暴言・虚言・綺語を言わない、暴力を振るわない、約束をキチンと守る、そんな男性がいいでしょうね。 前の彼の影響があるかもしれませんが、いつかは吹っ切らないと辛いでしょうね。 > 90%死にたい気持ち、10%しあわせになれるなら生きたいという気持ちです。 実は辛いことがあると死にたいと思うこと自体はそれ程以上ではありません。 人間には生きたいという生存欲と、苦しいことがあって死んでしまいたいという非生存欲があります。 問題なのは非生存欲が、今随分強くなってしまっていることでしょうね。 > 病院で薬を出してもらって飲んでますが、死にたい気持ちや、生きててなにが楽しいのか、毎日つらいです。 医療機関には受診しているんですね。 > 死ぬ以外に楽になる方法はないのでしょうか。。 生きていて何か問題・苦しいことがあった場合、正しい方法で対処する方法があります。 間違った方法で対処すると不幸に、さらに苦しくなります。 お腹が減った→ご飯を食べる。 眠い→寝る お金が無い→働く 退屈→友人と遊ぶ、趣味を持つ 寂しい→恋人を作る、所帯を持つ ・ ・ ・ お腹が減ったからといって運動をしてはかえってお腹がすいてしまいます。 お金が無いからといって泥棒をしたら、警察に捕まってしまいます。 何か問題・苦しいことがあったら正しい方法で努力して解決するしかないんですよ。 ただ問題・苦しいことを解決するために労が必要なんです。 大きな問題・苦しみを避けるため、適切な労を選択するんです、それがこの世の楽の仕組みだと思います。 もし、あなたが寂しいというのなら、友人と遊ぶ、趣味を持つ、恋人を作る、あたりが適切な労になると思います。 あるいはここは一つ腹を据えて、生きることはなぜかくも苦しいのか、死ぬとはどういうことか、考えてみるのはどうでしょう。 自分なりの哲学・ポリシーを作るんです。 それができたら、あとはそれに従って生きるまでです。 下記に記すのは私が生きることに悩んだ際に、大いに参考にした本です。 ソクラテスの弁明・クリトン (岩波文庫) プラトン (著), 久保 勉 (翻訳) 老子 (講談社学術文庫)金谷 治 (著) 仏教は心の科学 (宝島社文庫) アルボムッレ・スマナサーラ (著) ソクラテスの「無知の知」や老子の「少欲知足」は大変感銘を受けました。 今は仏教に傾倒しています。     Re: 依存性、孤独病 ( No.2 ) 日時： 2012/05/14 15:07　(ocn) 名前： ARU 執着とか、僕と似たタイプかもしれません。 僕も長く付き合った彼女と別れてからそんな感じでした。 と、言っても僕の場合はずっとずっと昔ですが。 僕はそうやって生きていて何が楽しいのかわからないまま、 何にも夢中になれず、５年、１０年と、無駄な時間を過ごしました。 頭は禿げてきて、頬はたるんできました。 この歳になるともうどうにもならない気持ちを受け入れざるをえません。 みいさんどうかこんなふうにならないでください。 妥協できるのも今だけです。 10％あるうちに、幸せの種をいっぱい蒔いてください。     一人になることが怖いんですね ( No.3 ) 日時： 2012/05/14 17:04　(so-net) 名前： スポスタ 独りでいるくらいなら少しくらい辛くても この恋愛関係を続けているほうが 幸せなのではないか。 そんな思いを持たれてはいませんでしたか？ 自分自身で「私はこうでなければ愛してもらえない」と 決めつけていませんでしたか？ 貴方に暴力をふるう彼でも、ただそばにいるだけで 貴方は幸せになれるのでしょうか。 結婚したら何がかわるのでしょう？ 「結婚 = 生涯続く愛 = 一生幸せ」 そんな思いを持っていませんか。 もし彼とあなたが結婚すれば 暴力は無くならるどころか、むしろ増えてしまうでしょう。 それでもあなたは、独りでいるよりは幸せなんだと 思い続ける事ができるでしょうか。 恋愛関係中であれば 生活の全てを共有するわけではなく 経済的にもロケーション的にも ある程度の距離感があります。 この距離感のおかけで あなたが相手に献身的に尽くしていれば 彼は貴方を都合の良い相手として 貴方を受け入れたふりをする事ができる。 反対にあなたは 自分を必要としてくれてると感じる事ができ 相思相愛でいると感じる事ができるため 場合によっては、心がときめいたかもしれません。 しかし、結婚生活となると状況は変わります。 経済的にも社会的にも あなたと彼は全てを共有しなければなりません。 共有するということは 相手の満足度を増やすためには 常に自分が譲らなければならないということです。 相手への尊敬や思いやりの無い関係の場合 彼にとって都合の良い相手であったはずの貴方は 時間を縛り付け、自由を縛り付ける 都合の悪い相手へ変わります。 彼の不満は募り、暴力の引き金が増します。 それでも関係を続けるため 貴方は殴られ、暴言をあびても我慢しなければなりません。 ただ独りになりたくないからという理由だけで 次第に自分を失っていくことになるでしょう。 貴方にとって彼は本当にそれだけの 価値がある人なのでしょうか。 これまで相手に本心を言うのが怖くて 我慢していませんでしたか？ 本心を言えば相手の気分を損ない 自分は見捨てられてしまうのではないか 見捨てられた自分は 生涯独りになってしまうのではないか そう考えてはいませんでしたか？ これは想像ですが 貴方はいままでの人生で 誰かから心から愛されたという記憶や自覚が あまり無いのではありませんか？ そのため、誰かと親密な関係を築くことに 自身がないのではないでしょうか。 その結果、いま目の前にいる相手と離れ離れになると 自分は生涯独りになってしまうという恐怖を 感じてしまうのではないですか？ いくら相手に尽くしても 相手のために自分を犠牲にしても 誰かがあなたの事を大切に思うとは限りません。 誰かと親密になるということは 依存し合う事ではありません あなたがあなたであるように 相手はあなたとは違う別の人格なのです。 あなたがいくら相手に尽くしても 相手を満足させる事ができないように 仮に誰かがあなたに対して尽くし続けたとしても あなたの全てが満足できるような愛し方は できないものなのです。 貴方が期待するような｢完全な愛」は どこを探してもみつからないのです。 しかし、それは悲しむ事ではありません 「不完全な愛」だからこそ 個性があり、尊いものなのです。 相手を慕い、思い合うことで お互いが譲り合う事ができる、思いやりを持つことができる だからこそ「愛情」は尊いものなのです。 貴方には、あなたを心配してくれるお友達がいます。 ご両親もあなたを心配しています。 それが完全な愛情でなくとも 少なからず貴方の幸せを願っている人がいます。 言い換えれば 貴方は幸せになるべき人なのです。 幸せが似合う人なのです。 だからこそ あなたの周りの人たちは あなたに不釣り合いな不幸せから 貴方を引き離したいと願っているのです。 貴方は生きるべき人です 貴方は貴方のままでいいのです もっと自分の気持に素直になって大丈夫です。 貴方は愛されるに、あたいする人です もっと自分を好きになってください。 死ぬ以外に楽になれる方法は 一つだけです。 貴方が貴方自身を好きになる事です。

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