Re: 原因不明の病です。 ( No.1 ) |
- 日時: 2012/06/18 16:50 (wind)
- 名前: かゆがも
- >寿命はもって3日だそうです。
時間が無いですね。
私は仏教徒なのですが、仏教の観点から知識の上で死を説明すること、死に対する心構えを説明することならできると思います。
宗教家の戯言なんか聞きたくない、というならこのコメントは無視して下さい、不快であれば消去します。
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Re: 原因不明の病です。 ( No.2 ) |
- 日時: 2012/06/18 17:08 (dip)
- 名前: らら
- 病院かホスピスにいるのですか。
それとも、自宅にいるのでしょうか。。 ご家族の方は、これからの3日間〜もしくはそれ以上。。側にいることは出来ますか?
この掲示板では、本来は。。宗教のお話はタブーですが、 死を恐れていて、切羽詰まっておられる状況ですから。お話ししますね。
私はクリスチャンですので、肉体の死後も、霊は主の御元(天国)にいくと 信じています。
単なるおすがり宗教として、信仰を勧めるのではなくて、肉体の死が終わりでなく、 霊の命があるという事。 そして、神様との親子関係の回復、原罪と罪の赦しを受け取って。。肉体がいきている時も、そして肉体が死んだ後も。。霊において<復活>する 霊において生きるという希望をお知らせするのが、本来の聖書の福音でもあります。^^ (意外と、この福音の本質が日本ではまだまだ知られてないのです。)
死への準備教育が、まだ日本ではすくないですよね。 (死の話題はタブーで、話されない事が多いので、よけい不安になりますよね) 欧米のホスピスでは、末期の状態の患者さんには。。霊的な補助として、<希望者には>牧師やクリスチャンのボランティアや、 ラビや祭司などと話すという機会も設けられます。 (私は、あるヨーロッパの国にすんでいます。実際にホスピスなどで働いている方に そういうケースが多々あるという事を聞いています。)
日本ですと、宗教と死といえば。。仏教のお坊さんに死後に家族がお世話になるという イメージですが、希望とあれば、牧師さんも、僧侶も。病気の方や死を迎えられる方や家族のもとにきて、死を受け入れる為の、心の準備や慰め、希望をお知らせするという助けをしてくれます。 (日本だと、縁起でもないと思われると思いますが、死んだ人のお世話でなく本来は いきている間に、または死を迎える人の霊的なケアをするのが、僧侶、祭司の役目です)
死のとこにおられて、不安でいると思います。。 聖書の言葉をご紹介しますね。
ヨハネ 11章25節 イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。 わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。」
詩編篇23 1〜6節も 病気や苦難、家族の死や不幸で悲しむ。。クリスチャンにとっても、いつも励みとなり、支えとなる。聖書の言葉です。
1 【賛歌。ダビデの詩。】主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。 2 主はわたしを青草の原に休ませ/憩いの水のほとりに伴い 3 魂を生き返らせてくださる。主は御名にふさわしく/わたしを正しい道に導かれる。 4 死の陰の谷を行くときも/わたしは災いを恐れない。あなたがわたしと共にいてくださる。あなたの鞭、あなたの杖/それがわたしを力づける。 5 わたしを苦しめる者を前にしても/あなたはわたしに食卓を整えてくださる。わたしの頭に香油を注ぎ/わたしの杯を溢れさせてくださる。 6 命のある限り/恵みと慈しみはいつもわたしを追う。主の家にわたしは帰り/生涯、そこにとどまるであろう。
少しでも。。心に平安が訪れますように。 もしご不快になりましたら、遠慮なくお伝えください。
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