Re: 心身症と私 ( No.1 ) |
- 日時: 2009/09/20 22:52 (mobile-166-217-052-222.mycingular.net)
- 名前: N
- 初めまして。
>今でも時々思います なぜ生きているのか? 何のために生きているのか
極めてまともな考えだと思います。 生きる意味は人生のテーマですから。
映画みたいなもので、はるさんの人生が始まる前、 生まれる前にはるさんは自分の人生のテーマを決めて生まれて来ていると思います。
でも映画の主人公であるはるさんは、 それが簡単に分からない(思い出せない)。
自分の限られた人生の中で、生きる目的、意味を探し、葛藤しながら、経験と感動を通じて色々学び自分自身の一部にして行く。 時間はたっぷりあると思います。
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Re: 心身症と私 ( No.2 ) |
- 日時: 2009/09/20 23:43 (eaccess)
- 名前: とら
- ぜ〜〜んぜん、おかしくないと思いますよ。
「私はなぜ生まれたのか。どのように生きていこうか」 私は8歳のときに、真剣に考えたことを覚えております。
「神様はなぜ私を死なせてくれず、苦境におかれるのか」 12才のときはこんなことで悩んでおりました。 「死にたい。人に迷惑をかけないで死ぬことができるだろうか」 20歳になったらそんな風に悩みました。
変だと思われますか? はるさんなら、 これらの問いが私にとってどんなに切実で重要だったか 分かって下さるのではないでしょうか。
私はクリスチャンではないのですが、聖書を読むことがあります。 聖書の中のこんな言葉をご存知ですか? 「わが子よ、主の鍛錬を軽んじてはいけない。 主が懲らしめられても、力を落としてはいけない。 なぜなら、主は愛するものを鍛え、 子として受け入れるものを皆、むち打たれるからである。」
私は思うのです。神様がもしもいらっしゃるとしたら もっとも確実な方法で、子どもを鍛え、育てて下さるだろうと。 さらにこう思っています。 人智を越える不思議な自然の法則こそ神だと。 人間が本質的に鍛えられるのは、この圧倒的な自然の中だと。
苦しみながら生きていく、 死にたいときは死にたいままでも生きていく。 これは私にとっての大きなライフワークです。
痛みはなくならない、悲しみはゼロにはならない でも周りの人を愛することで喜びを増やすことはできる 私はこれが太古から繰り返されてきた人間の姿だと思っています。 私も、同じ営みを繰り返したいと思います。
はるさんも、私と同じ仲間です。 見ず知らずの人間に、手紙を書きたいと思わせるあなたは どんな方なのでしょう。会ったことがないのに、私たちは 友達のようですよね? あなたにとても関心がわきます。 それから、あなたにはまだまだ出会っていない 仲間がたくさんいるはずです。 あなたに会えて良かった、いつか誰かにそう言わせてみませんか? 生きる意味を問うているあなたならきっと、そうできますよ。
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Re: 心身症と私 ( No.3 ) |
- 日時: 2009/09/22 03:48 (nttpc)
- 名前: はる
- Nさん
はい。時間をかけて探してみようと思います。
とらさん 私はとらさんに会えてよかったと思います。
お二人とも、答えてくださって ありがとうございます。
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Re: 心身症と私 ( No.4 ) |
- 日時: 2009/09/26 01:53 (eaccess)
- 名前: とら
- まぁ、はるさん。あえて良かったなんてありがたいことを。
こちらこそありがとうございます。 今日はどんなふうにお過ごしでしたか?
私は今日、疲れ気味だった為か 子どもにあんまり優しくできませんでした。 それが今頃になって後悔のたねです。 でも怒ってしまった後で 「怒りすぎたかなあ。今のは母さん悪かった。ごめん」 って言ったら、子どもがじっと私を見つめて 「でもね、お母さん好きよ」って言いました。 きつく怒られて、わだかまりもあっただろうに そのわだかまりを越えて、私を愛してくれました。 こんな母の子でも、育っていくのだなぁと感動しました。
ね、また語り合いましょうね。 私、時々しかこの掲示板を見られないんですけど はるさんともっと語り合いたいのです。 はるさんなら、私と共感し合ってくれそうです。
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Re: 心身症と私 ( No.5 ) |
- 日時: 2009/09/27 15:16 (nttpc)
- 名前: はる
- ありがとう。
体調はいまいちですが 今日はまったり過ごしています。
とらさんはお子さんがいらっしゃるのですね。 私はいないのですが、この年になると 母親のありがたさを日々感じています。
私の母親は私が19の時に 死んでしまっったので、なんだかなつかしいです。
人を愛するのって素敵ですよね。
なんだかあったかい気持ちになりました。 また書きこんでくれたらうれしいです。
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