暇な人見て。本当に暇な人ww |
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- 日時: 2014/12/01 02:32 249
- 名前: ガグブル
- 10代の学生です。
学校、家族、仕事先などで、あらゆるストレスを抱え、毎日が苦痛でした。 考えてることが、早く氏にたい、てか消えたい、もう生きていたくない。 など、そんな事ばかりです。 いじめを受けていたわけではありませんが、 学校に居場所がなく、視線に恐怖し、勉強にも 集中出来ませんでした。 多大なストレスで家族ともギクシャクして、 仕事先でもボーッとしてしまい、僕は壊れてしまいました。 不登校になり、バイトも辞めてしまいました。
この様な掲示板で相談させてもらい、一時期は立ち直ること が出来ましたが、結局のとこは自分次第。また転びました。
もう、精神が限界で誰でもいいから頃してやりたい という気持ちにもなりました。 そんな僕を見て、親は相談に乗ってくれました。 しかし、口が開きません。 何をどう説明すればいいのか?そもそも、何で自分は こんなにも苦しんでいるのだろうか? 親にまで心配をかけ、一体何がしたいのか?
僕は適当な誤魔化しで親との会話を終わらせました。 月日が流れていくうちに、家に居ることさえ苦痛に感じ、 精神的にも限界で、僕は家を飛び出しました。
逃げたい!全部から逃げたい!もう、誰にも会いたくない!と。 所持金はポッケに三百円、、、今更ながら最近の実体験ですw
11月の夜は寒い。おまけに雨も降ったり止んだり。 僕は川辺の橋の下の空間で一夜を過ごしました。 寒すぎて氏ぬかと思いました。 目覚めの悪い朝、きったねー寝床。 気分は相変わらずの最悪で、お腹もかなり減っていました。 コンビニでパン1つと自動販売機でホットコーヒーを一つ。
やるこもないので、川の流れる方にそって、歩きました。 これからどうなるんだろう。警察に見つかって終わるのか、 それとも犯罪者にでもなってしまうのか、もしかしたら 何かの助けがあるのか。 そんなのは妄想と幻想で、現実は特に何もなし。
片道3時間した辺りで来た道を僕は戻りました。 家出がしたかったわけじゃない、誰かに助けて欲しかっただけ。 でも、僕が僕自身の気持ちを理解出来てないから、親からの救いの手を 僕自らが振り払ってしまった。もう、家にもいれない。
考えることは負の事ばかりでした。 結果、またクソ寒い中、橋の下で一夜を過ごしました。 起きたのは昼頃。結構歩いたので疲れていたのでしょうか? 精神が病んでから、食事は全くとっておらず、今になって そのつけが回ってきました。
動けない、寒い、お腹減った、体かゆい。 雨風しのげて、暖かくて、飯がって、風呂がある。 当たり前ながら、それがどれだけ幸せなことだかを、 早くも思い知りました。 そして、僕は考えることを辞め、決意を固めました。 自分のする行動、覚悟、気持ち。 …親へのジャンピングDOGEZA
足が震えた。頭がすごく痛かった。耳鳴りもやまない。 ほんとまじで自分が馬鹿だと思いしった。力のなさを痛感した。 親のありがたみを知った。いや、まだ逃げようとも思った。 自分の顔を思いっきり殴った。
昼から夜10時くらいまで自分を追い詰めました。 重い腰を上げて、家に向かいました。 家に到着したのは深夜1時。 家のドアを開けることすら、心臓が引き裂かれるような感じです。 やっぱ、明日にするか( ̄▽ ̄) …電柱に思いっきり頭突きしてどうにか堪えました。
ドアをあけて、リビングへ行くと父がいました。 殴られる!いや、消される!?と覚悟しました。
しかし父は。 「どこいってたんだ?ご飯あるから食べな」 僕( ゚д゚)
父は母がすごく心配してたことを僕に言って、 そして、質問してきました。 「悩みがあるなら言ってくれ、じゃないと何も分からない」 僕はご飯を食べながら、考え…いや、正直な思いを全て口に出しました。 不様に泣きながら、ご飯が美味しくて美味しくて、涙や鼻水をだしながら。
あとはいろいろあって今にいたります。 結局、お前何が言いたいの?かと言うと、 要は家がある、飯がある、風呂がある、帰るところがある。 それだけで幸せってことです。
たったの2日間しか家を出てませんが、本当に辛かったです。 夜と朝は寒さで氏ねるし、全く食事とってなかったから 餓死するかとも思いました。
現実逃避して何もかもから逃げた結果、 失った時間や、学校、仕事はウルトラ勿体無いです。 しかし、不思議なほどに悔いはなく、むしろ自分にとって 大きな一歩を踏み出せたと感じます。
辛くて、苦しくかったら逃げていいんです。 ただ、中途半端だと何も変わりません。 逃げるならとことん、自分の気がすむまで逃げる。 何もしないでウダウダ考えていたら僕のように なるかもしれません。それだけは避けてwwまぁ、ないかw 最後に一つ、何回も言ってますが、やはり1番大事なのは行動。 結果がどうあれ悔のないような行動が出来ればそれで充分だと思います。 長々とありがとうございました。
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