いじめにあった場合、将来ではなく今を最優先に考えましょう |
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- 日時: 2015/07/08 18:17 236
- 名前: はまだ
- また、いじめで自殺者が出ましたね。
こういう子は自分の将来と今受けているイジメの板ばさみになり 追い込まれて自殺するんでしょうね。
お願いです。あんまり自分の将来とか仕事とか考えすぎずに 特に重度のいじめにあった場合は耐えずに今の自分のことを考えましょうように。
私はイジメは決して耐えてはいけないと思います。 イジメを耐える事に前提にしたイジメアドバイスは良くないです。 就職先ですが無責任かもしれませんが「あとで考え」ましょう。 イジメを受けて自分の将来のために我慢したり学校にしがみついたりするのはやめましょう。
イジメは受けるだけでいろんなものを奪われ失います。 いじめる奴に「金品を取られる」とか「物を壊される」とかいう意味ではないです。 そんな物質的金銭的損失ではなく。 とにかくイジメを受けただけで、悪口だろうが、無視だろうが、暴力だろうが、恐喝だろうが、 精神的なダメージを受けてそれはトラウマとなって生涯残ります。 そして、生涯リフレインし、いじめられた子をむしばみ続けるのです。 それが一番大きなダメージです。
もう一つは何度も書いてように「眼」ですね。 いじめで眼をやられると視力が落ち続けたり飛蚊症がのちのち発生したりして、 中年になると失明の可能性があります。 そもそも、殺されたり自殺に追いやられる可能性すらあります。
いじめ被害者がイジメに我慢したり耐えたりする原因は「自分の将来のため」ってのも動機の一つなのかもしれませんが、 それはイジメ加害者の思うツボで彼らはほくそ笑んでます。 そしてイジメを受け続ける事によって、イジメ被害者は破滅へと近づいていき「自分の将来」どころではなくなります。
今が失われたら将来も何もありません。
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